地球上の小さな日記

繰り返す毎日の中に埋もれてゆく小さく些細な記憶達を、忘れないように書いてます。だから・・・

ウッドデッキにて

2006年03月11日 11時13分54秒 | 小さな日記
薄い水色の空から放たれる優しい太陽の光。
木々をざわめかせるちょっとだけ冷たい風。
いい天気だね~。

起き抜けに庭のウッドデッキに出てみると、
昨日とは打って変わって、本日は好天に恵まれていることに気付いた。
やはり休日はこうでないと!
太陽を手で隠すような形で空を見上げたら、やはりチョット色の薄い青空。
でも、その光によって照らされた草木の鮮やかさをみると、
思わずハッとなる。
何だか日に日に生命力を増しているかのようで、
見ているこちらとしても、ちょっぴり安心する。

そのまま両手を上に挙げて深呼吸をしたら、
どこからともなく、春の花の香りがした。
それは気のせいではないと思う。
そよ風と一緒に運ばれてきた自然の香り。
う~ん。いいね~!

今日はどうしようかな。




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