前回からの続き。
鈴鹿神社から約1時間で実家に到着。
時間はもう17時だから大分暗くなってきてはいるけれど、
真っ暗ではない。
確実に日が伸びている。そう思うと何となくホッとする。
家の中に入り少し話をした後、
今度は徒歩で中華街に向かって出発。
そのココロは中華街の肉まんが食べたいから。
肉まんに食いついた妹も一緒に、夜の中華街に向かって歩き始めたのだった。
ひとしきり懐かしい昔の話をしながら歩いていると、
これまた懐かしい光景が広がった。
夜の中華街に来たのはどれくらいぶりだろう。
最後に来たのがいつなのか全くわからない。
きっと、かなり前なのだろうな。感じる懐かしさがそう言っている。
有った、有った!ここだ。
学生時代に肉まんにハマッていた頃、いつも買っていた店。
肉まんを売っている店は数多くあるけれど、
オレはほとんどここで買っていたのだ。
全く変わってないね。
ランドママはブタマン、オレと妹はフカヒレマンを買って、
店の前で食べた。
やっぱり、旨し!!
体も芯から暖まったみたい。
肉汁たっぷりのフカヒレマンで暖まった後は、
帰りの道すがらチョットだけ観光。
今でも中華街は活気に満ちているね。
栗を売っている人の声、多くの観光客。
祭りのような雑踏を派手なネオンが照らして、
独特の雰囲気を作っている。
幼い頃からこの近くで暮らしてきたオレにとっては、
それがとても懐かしく感じる。
帰りを元町を通って、
「はらドーナツ」を手土産に帰宅。
つづく。
鈴鹿神社から約1時間で実家に到着。
時間はもう17時だから大分暗くなってきてはいるけれど、
真っ暗ではない。
確実に日が伸びている。そう思うと何となくホッとする。
家の中に入り少し話をした後、
今度は徒歩で中華街に向かって出発。
そのココロは中華街の肉まんが食べたいから。
肉まんに食いついた妹も一緒に、夜の中華街に向かって歩き始めたのだった。
ひとしきり懐かしい昔の話をしながら歩いていると、
これまた懐かしい光景が広がった。
夜の中華街に来たのはどれくらいぶりだろう。
最後に来たのがいつなのか全くわからない。
きっと、かなり前なのだろうな。感じる懐かしさがそう言っている。
有った、有った!ここだ。
学生時代に肉まんにハマッていた頃、いつも買っていた店。
肉まんを売っている店は数多くあるけれど、
オレはほとんどここで買っていたのだ。
全く変わってないね。
ランドママはブタマン、オレと妹はフカヒレマンを買って、
店の前で食べた。
やっぱり、旨し!!
体も芯から暖まったみたい。
肉汁たっぷりのフカヒレマンで暖まった後は、
帰りの道すがらチョットだけ観光。
今でも中華街は活気に満ちているね。
栗を売っている人の声、多くの観光客。
祭りのような雑踏を派手なネオンが照らして、
独特の雰囲気を作っている。
幼い頃からこの近くで暮らしてきたオレにとっては、
それがとても懐かしく感じる。
帰りを元町を通って、
「はらドーナツ」を手土産に帰宅。
つづく。
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