地球上の小さな日記

繰り返す毎日の中に埋もれてゆく小さく些細な記憶達を、忘れないように書いてます。だから・・・

無言のうちに伝わるもの

2006年02月26日 11時15分00秒 | 小さな日記
体全体で春の接近を感じているのだろうか?
チョット前まで緑一色だった沈丁花のつぼみが、昨日見ると見事に赤に染まっていた。
やるな~!
植物のセンサーは動物のそれよりも遥かに性能が上だねぇ。
言葉は話せなくとも、オレに「春が近いよー」って言っているみたい。

つぼみに鼻を近づけると、もう春の香りがした。
気付けば2月の終わり。
俄然として、春の一端をあちこちで見かけるようになった。
間もなく、虫達も土の中から出てきて、
生命の息吹がみなぎる季節が到来することだろう。
ウキウキするね~!

そういえば、虫が土から這い出てくる「日」があった思うが、
いつだっけ?確か、3月の頭辺りだったかな。
まあ、いいか。


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2 コメント

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植物はすごいですよね。 (てぃあら)
2006-02-26 12:48:42
芽が出る瞬間をしっているんですもん

わたしも、昨日ふきのとうと菜の花を見付けました。

つい先日までは、そんなものを見なかったのに。。。

春が近付いてくるのを実感しましたよ
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感心するばかりですね! (masa)
2006-02-26 21:32:39
不思議ですよね~こんなちょっとした気温の変化でわかるんですかね

平年よりも随分寒い冬の中、土の中では着々と春の準備を整えていたかと思うと、なんだか泣けてきますね。

「よくやった!」と言ってやりたい気分です
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