三太郎であのアジマンを食す

オートバックスでバルブ交換が終了した後、
小田原へ向かった。



目的地はココ、三太郎である。
なぜココへ来たのかと言うと、先々週だったかＴＯＫＩＯの「鉄腕ダッシュ」の中の、
ご当地中華まんが幾つ食べられるかという例の企画で、
国分太一と長瀬智也がココに立ち寄って、中華まんをうまそうにほおばっていたからだ。
しかも、その中華まんは普通のものとは違い、中がアジなのだ！
珍しいものが好きなオレは、番組を見ながらウズウズ。
おまけに、場所は小田原の早川。
そんなの小田原厚木道路に乗ってしまえば一瞬で着く。

コレだけ好条件が揃っているのに、行かない手は無いだろう！



これがうわさのアジマンだ。
いやいや、本当にうまかった！！
一見ただの中華まんに見えるが、味は紛れも無くアジ。
だからといって、臭みがあるというわけではなく、
さわやかなアジの風味が口の中に広がるのだ！！
絶品！

来た甲斐があったね～とアジマンにがっついている時、
店の中から、店の人と思しきオバちゃんが出てきて、曰く、
「これ太一君もたべたのよ～」
知っておりますとも！だから来たんですよ！
「おいしいですねー変わってますよねー」
それに付けても、このオバちゃん、国分長瀬コンビに会ったとはうらやましいねえ。

「やっぱかっこよかった？」の質問に
「いやいや、そうでもないよ。長瀬なんかは髭はやしているし・・・」と、オバちゃん。
あ、そう。「へえ～」
「でも国分太一君は本当にいい子だったわよ！」
何となくわかる気がする。「へえ～」