公園に入って、まず感じるのが緑の多さ。
とりわけ目を惹くのは、遥か奥の方まで続いている木々の林立だ。
公園のほとんどがこの林道で構成されている。
さすがにこの時期だと裸の樹木ばかりだけど、
それでも普段から準都会暮らし(?)をしているものにとっては、感銘を受ける材料となる。
ああ、もう少し過ごしやすい季節になったら、もっと心地がいいだろうねえ・・・。
しばらく林道を進むと、杭の上にネコが丸くなって座っていた。
こんなに小さな杭の上に、よくもまあ器用に座っているものだと感心する。
近づいても、首をクルッと動かすだけでここから離れようとしないところをみると、
相当居心地がいいのだろう。
不思議だねえ。何を考えているのかな?
ネコに別れを告げて、さらに林道を奥に進むと突然パッと眼前が開ける。
結構広い池だ。
ここには野鳥がよく来るみたいで、看板にはここに来る野鳥の説明が書いてある。
鳥にはさほど興味が無いので、名前は忘れてしまったが、池の真ん中にはステージが設けられており、
立派なカメラを持ったジイサン達がシャッターチャンスを狙っている風情。
その方向に目をやると、カモがいる。
カモ?
みんなカモを写真に撮っているのか?
不思議に思い、もう一度その方向に目をやれど、やはりカモはカモ。
というか、カモ以外の鳥などどこにも見当たらない!
口をあんぐり開けてそれを見ていたら、ブルッと寒気が走ったので、
先に進むことにした。
ちょうど池を越えたところに道路が走っていて、その横断歩道を渡ると、
「ふれあいの森入り口」と書いてある看板がある。
ということは、この道路を境に公園が分かれているのか。
しかし、ここから公園名が変わったからと言って、景色も変わるというわけではない。
先ほどと同じような林道が続く。
ややっこしいから、一つの公園名で統一した方がいいんじゃないか?
「ふれあいの森」に入って、10分ぐらい歩くと、
そこには大きな風車があった。
なんでもこの風車で地下の水槽から、地上に水を引き上げているんだと。
なんとエコロジー!オレは結構個人的にこういう類のものが好きなのだ。
太陽光発電、風力発電・・・いいねえ~不思議だね~。
そういえば、車のアイテムで風力を利用したものをこの前イエローハットで見かけたぞ?アレはいい!
今度買うとしたら、アレだろう(値段は張るが)。
そのままずんずんと川伝いに広場を抜けていく。
この広い広場にある裸の木は桜なのだろうか。なんとなくそんな気がするけど、
確証が持てないので、桜っぽいということにしておこう。
もしこれがすべて桜だったら、絶好の花見ポイントだろう。
綺麗な公園だし、雰囲気もいい。
そして近くに小川が流れているのも花見に情趣を添える。
(桜だったら)いいねえ~。
ランドとママがいるのも忘れて、一人妄想にふけっていると、
やがて鉄道の線路が見えてきた。相鉄線の線路だ。
然るに、ここがこの公園の端であり、この先が大和駅ということになる。
随分歩いてきたもんだ。
ここまで来るのに1時間近くもかかっている。
途中、ウォーキングを楽しむ老人や、
オレと同じように犬の散歩をしている人と幾度もすれ違った。
ここはそういう事に適した公園と言えるだろう。
なんにしても、広いから飽きが来ない!
さあ、来た道を引き返そう!
引き返してしばらく行くと、小川の向こう岸で、
何やら人の声がする。ん?
ランドを知っているみたいだった。
よく話してみれば、ランドママのブログ友達。
へえ~偶然だ~!こんな広い公園でよくこんな奇遇が起きるねー!
ランドも嬉しそうだった。
ところで、本日はとても寒い。
こうして歩いているのに、体が芯から冷え込んでくるみたい。
一瞬「風邪でも引いたのか?」と思ったが、そうではない。
ただ単に寒すぎるのだ。だから今日の空は綺麗だ。
コーンポタージュを片手に持ち、凍えながら来た道を戻ると、
何ということだろうか!
なんと、あのネコがまだあの杭の上にいるではないか!
アレから優に2時間は経過していると言うのに・・・やるなネコ!!
この寒空の下、こんなところにずっといたのかい?
そこが君の居場所なのかい?
とりわけ目を惹くのは、遥か奥の方まで続いている木々の林立だ。
公園のほとんどがこの林道で構成されている。
さすがにこの時期だと裸の樹木ばかりだけど、
それでも普段から準都会暮らし(?)をしているものにとっては、感銘を受ける材料となる。
ああ、もう少し過ごしやすい季節になったら、もっと心地がいいだろうねえ・・・。
しばらく林道を進むと、杭の上にネコが丸くなって座っていた。
こんなに小さな杭の上に、よくもまあ器用に座っているものだと感心する。
近づいても、首をクルッと動かすだけでここから離れようとしないところをみると、
相当居心地がいいのだろう。
不思議だねえ。何を考えているのかな?
ネコに別れを告げて、さらに林道を奥に進むと突然パッと眼前が開ける。
結構広い池だ。
ここには野鳥がよく来るみたいで、看板にはここに来る野鳥の説明が書いてある。
鳥にはさほど興味が無いので、名前は忘れてしまったが、池の真ん中にはステージが設けられており、
立派なカメラを持ったジイサン達がシャッターチャンスを狙っている風情。
その方向に目をやると、カモがいる。
カモ?
みんなカモを写真に撮っているのか?
不思議に思い、もう一度その方向に目をやれど、やはりカモはカモ。
というか、カモ以外の鳥などどこにも見当たらない!
口をあんぐり開けてそれを見ていたら、ブルッと寒気が走ったので、
先に進むことにした。
ちょうど池を越えたところに道路が走っていて、その横断歩道を渡ると、
「ふれあいの森入り口」と書いてある看板がある。
ということは、この道路を境に公園が分かれているのか。
しかし、ここから公園名が変わったからと言って、景色も変わるというわけではない。
先ほどと同じような林道が続く。
ややっこしいから、一つの公園名で統一した方がいいんじゃないか?
「ふれあいの森」に入って、10分ぐらい歩くと、
そこには大きな風車があった。
なんでもこの風車で地下の水槽から、地上に水を引き上げているんだと。
なんとエコロジー!オレは結構個人的にこういう類のものが好きなのだ。
太陽光発電、風力発電・・・いいねえ~不思議だね~。
そういえば、車のアイテムで風力を利用したものをこの前イエローハットで見かけたぞ?アレはいい!
今度買うとしたら、アレだろう(値段は張るが)。
そのままずんずんと川伝いに広場を抜けていく。
この広い広場にある裸の木は桜なのだろうか。なんとなくそんな気がするけど、
確証が持てないので、桜っぽいということにしておこう。
もしこれがすべて桜だったら、絶好の花見ポイントだろう。
綺麗な公園だし、雰囲気もいい。
そして近くに小川が流れているのも花見に情趣を添える。
(桜だったら)いいねえ~。
ランドとママがいるのも忘れて、一人妄想にふけっていると、
やがて鉄道の線路が見えてきた。相鉄線の線路だ。
然るに、ここがこの公園の端であり、この先が大和駅ということになる。
随分歩いてきたもんだ。
ここまで来るのに1時間近くもかかっている。
途中、ウォーキングを楽しむ老人や、
オレと同じように犬の散歩をしている人と幾度もすれ違った。
ここはそういう事に適した公園と言えるだろう。
なんにしても、広いから飽きが来ない!
さあ、来た道を引き返そう!
引き返してしばらく行くと、小川の向こう岸で、
何やら人の声がする。ん?
ランドを知っているみたいだった。
よく話してみれば、ランドママのブログ友達。
へえ~偶然だ~!こんな広い公園でよくこんな奇遇が起きるねー!
ランドも嬉しそうだった。
ところで、本日はとても寒い。
こうして歩いているのに、体が芯から冷え込んでくるみたい。
一瞬「風邪でも引いたのか?」と思ったが、そうではない。
ただ単に寒すぎるのだ。だから今日の空は綺麗だ。
コーンポタージュを片手に持ち、凍えながら来た道を戻ると、
何ということだろうか!
なんと、あのネコがまだあの杭の上にいるではないか!
アレから優に2時間は経過していると言うのに・・・やるなネコ!!
この寒空の下、こんなところにずっといたのかい?
そこが君の居場所なのかい?
いつもしている内容を見ていると、すごいなぁと感心してしまいます。
この辺りに…公園あるかな?
って、出かけないだけであるのかもしれませんね
我が家は、ペットと言うペットがいないので、出歩かないんですよね。
公園には…
だから、なんだかうらやましいです
我が家もそれまでは公園なんて全く眼中になかったんです。
でも、自宅の近所を歩かせるだけではかわいそうかなと思い、公園でも行くか!となったんですよ
で、調べてみるとたくさんの公園が・・・
てぃあらさんがおっしゃるとおり、この辺は、というよりこの県は、公園が多いのかもしれませんね!
ちょっと自分でもビックリでした。