地球上の小さな日記

繰り返す毎日の中に埋もれてゆく小さく些細な記憶達を、忘れないように書いてます。だから・・・

キンモクセイ

2005年10月06日 23時52分17秒 | 小さな日記
仕事中に車から降りた時、どこからともなく風に乗っていい香り漂ってきた。
辺りを見渡すと、民家の垣根の向こうに大きなキンモクセイの木が有る。
この前ここを通ったときは全くそんな気配は無かったのに、
いつの間にか季節は移ろい、今ではものすごい存在感を出している。

ああ、いい香りだなあ。
夏が終わったばかりと思っていたが、もうこんなに秋が深まっている。
もうしばらくすると、今度はどんぐりが出てくるだろう。
ああ、今年も残すところあと2ヶ月か・・・。


営業、営業

2005年10月06日 21時51分16秒 | 小さな日記
6時15分起床。
ここのところ、朝の寒さに耐えられなくなってきた。
本日も雨が降っているというのも相まって、
恐ろしく寒い!!
真夏の頃は、「早く冬が来ればいいのに」と思っていたが、
その思いが早くも揺らいできた。
しかし、たった一ヶ月でここまで寒くなるとは、驚きを通り越して不思議だ。
半袖ワイシャツの上に雨用のジャンパーを羽織って会社に向かう。

今日こそ営業をやろうという固い決心で業務に当たる。
その決心が天に届いたのか、気が付けば雨は止んでいた。
これはチャンス!
まるで、天が味方に付いたみたい。
しかし、時間があまり無い。
もうなりふりなどかまっていられないから、蛮勇を奮って片っ端から飛び込んだ。

結果は上々。
見込み客が5件くらい出来た。
これで今月は何とかなるかな?
いやいや、まだ安心するのは早い。
今までだって契約の寸前でオジャンになったパターンだって間々有ったじゃないか。
明日も営業だな。
しかし、本日営業をしたという事実だけで少し気が楽になった。
時計を見ると5時半。西の空には見事な夕焼けが広がっていた。
明日も晴れるといいのだが・・・。