天気

港祭り関係者の一番気になるところ。

まぁ天気予報はあてにならないのは重々承知のことなんだけど。
せめて1ヶ月の長期予報が欲しい。
しかも当たる確立は高くないと困るし。

なにしろ7月20日21日の祭り当日の天気。
ここ10年も雨が降ってる。
祭りが終わると同時に梅雨明け宣言が出たり。
もう2日早くならねぇのかよとね。

祭りの準備を始めるのが前の年の10月ころから。
3月ころにはスタッフの人選とゆかたの注文準備に入り、予算など細かく打ち
合わせに入る。
実際に曳山の組立ては6月中旬。
そのころに祭りの当日の天気がわかれば雨対策などできるんだけどなぁ。

今のところ当日の天気は問題なさそう。
でも17日の会所開きの天候がやばそうで。
当日雨の場合は子供達が風邪引くということもあるし、滑って危ないんでね。
大人が濡れるのはそれほど問題じゃないし。
逆に水溜りで泳いでたアフォ達もいるくらいだから。

会所開きには神事があり、降神祭で神を招き、曳山と曳き子の安全をお払いする。
そしてなおらいの準備の間に演芸の披露がある。
子供達や演芸部の練習の成果の発表会のようなもので。
人数が多いんで会館の中ではできない。
外でやるんで雨の場合はできない。
それがつらいんだ。

いよいよ本日はうちの町内の会所開き。
雲行きは怪しい。
しかも祭り当日に向けて台風接近中だそうで。
「うす曇りちょっと涼しいな」
くらいでお願いしますよ。
お天道様。