幹事さんのひとりごと

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墓参り

2007年09月25日 | 地域の話題
彼岸なんで墓参り。
一般的にあたりまえのこととされてるね。
お彼岸については以前書いたけど、春分の日の前後それぞれ3日間の1週間、
秋分の日の前後それぞれ3日間の1週間がお彼岸。

”迷いに満ちあふれたこの世、此岸(しがん)から、悟りをえた世界彼岸
(ひがん)へ到ることを願って、行いを慎む期間”

自分を見つめ直し、先祖への報恩感謝をすることにより、より豊かな心を
持つための、人格形成期間

なんだって。よくわかんないな。
とりあえずは墓参りってことだけは確かだな。

でさぁ、それは仏教の話だろ?キリスト教や神道・その他の宗教はどうなの?

で、ちょっと疑問なんだけど、手を合わせるのはなぜ?
神社では手を叩くのはなぜ?
いずれ手を合わせることに意味があるんだろうけど。

秋田市の寺町になぜ寺が密集してるのか。

それは佐竹公の仕業(言い方悪い?)らしいね。
土崎の湊城に水戸からやってきた佐竹さん、平城で守りが手薄ということで
場所を移すことにした。
一旦高清水の丘に仮の城を建設し、海からの敵に備え、土崎から寺内方面へ
直線状に寺を配置した。
寺の墓石が敵の侵入の歯止めとしたんだろうか。

千秋の山に久保田城を建設し、寺内の寺を現在の寺町に移動させた。
というのが歴史らしいけど。
敵の侵略に備えて、寺町の道路を複雑にしたんだろうか。
その入り組んだ細い小路をバスが通る。
お彼岸には車も増え、路上駐車する。
それじゃ混み合うよね。

まぁ、年に数回のこと。
ご先祖様に手を合わせ、春にはぼたもち、秋にはおはぎをいただくことに
しましょ。
墓参りに行けないかたは心の中で手を合わせ、あんころもちを味わうと。


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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはぎもぼた餅も (もみじ)
2007-09-25 17:17:37
近くの店でぼた餅とおはぎの両方売っているので両方食べました。
ご先祖様に手を合わせ南無南無と唱えることが先祖供養になるのです。
ご先祖様がいるからこそ今、幹事さんが居るのであり、ご先祖様が守っていてくださるからこそ元気で酒を飲めるのです。
南無大師遍照金剛。南無阿弥陀仏。南無明法蓮華経。
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ホントかウソか (雲板)
2007-09-26 02:42:34
神社では手を叩いたり、鈴を鳴らしたりする
要は音をたてるってことらしい 音をたてて神様の注意をこっちに引く
神様が自分に気付いてないと、いくらお願いやお礼を言っても無駄だから
って、聞いたことあるけどホントかな?

そうそう、手を叩くときは両手をキッチリとは合わせない
両手の関節同士が合わないように手を叩けって教えられたよ
手をチョットずらしてって
節と節が合うと、不幸せに通じるって
言われて宮司を見てたら、チョットずれてるようにも見えたけど
思い込みかな?

墓参りに行かなかったんで、心の中で手を合わせます ハイ
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おはようございます (幹事)
2007-09-26 08:22:55
もみじさん、どうもです。
ぼたもちとおはぎをどう区別してるんだしょうか。
一般的には食う時期が違うだけで同じものと言われてますが。

雲板さん、どうもです。
神様はよそ見してるってことでしょうか?
仏様は耳が悪い?
おかしなこと言えばバチが当たるな。
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