なんだか寝耳に水といううわさが聞こえた。
曳山の灯篭の明かりの件。
「奉賛会から昔のようにロウソクにするように」
そう言われなかったか?と。
え?
今さらなに言ってるんだ?
もちろんそんな話はなにも聞いてない。
委員長の予備会議でもそんな話は出てないと。
ロウソクにこだわってる町内は確かに何箇所かある。
しかし現在はバッテリーや発電機で電球を入れてるところが大半。
裸電球が入手困難になるし、バッテリーの消費を考えて
LEDに変更する町内も増えてきてるのが現状。
それを今さらロウソクってか?
ロウソクを入れるためには電飾用にしてある角灯篭を作りなおさなきゃならない。
ガス抜きや燃えないようにしなきゃならないからね。
ロウソク交換のために扉にしてある町内もあるし。
角灯篭を新規で作る予算でも支給してくれるのか?
これっからLEDに変更しようかと検討してる時代になにを言い出すことやら。
古い時代のことを引きずるのが”伝統”という勘違い。
時代に合わせて変えていくことこそ”伝統の継承”であると。
進歩なくして発展はないんだよ。
曳山の灯篭の明かりの件。
「奉賛会から昔のようにロウソクにするように」
そう言われなかったか?と。
え?
今さらなに言ってるんだ?
もちろんそんな話はなにも聞いてない。
委員長の予備会議でもそんな話は出てないと。
ロウソクにこだわってる町内は確かに何箇所かある。
しかし現在はバッテリーや発電機で電球を入れてるところが大半。
裸電球が入手困難になるし、バッテリーの消費を考えて
LEDに変更する町内も増えてきてるのが現状。
それを今さらロウソクってか?
ロウソクを入れるためには電飾用にしてある角灯篭を作りなおさなきゃならない。
ガス抜きや燃えないようにしなきゃならないからね。
ロウソク交換のために扉にしてある町内もあるし。
角灯篭を新規で作る予算でも支給してくれるのか?
これっからLEDに変更しようかと検討してる時代になにを言い出すことやら。
古い時代のことを引きずるのが”伝統”という勘違い。
時代に合わせて変えていくことこそ”伝統の継承”であると。
進歩なくして発展はないんだよ。
国民文化祭とか文化遺産とか……
単なる えふりこぎでは?
当日、灯り入れたところに
ローソクにしろだのなんだの言われてもねぇ。
それで揉めたり?
今年こそはのびのび出来ると思ったのに…(笑)
だども前会長さんのことは・・・・;;
祭りは既に夏休みを取る準備をしております。
何も手伝いができず心苦しいのですがまたよろしくお願いします。
灯籠にそのような話しがあるのですか。
確かに趣があっていいかもしれませんが、やるのであれば通りの雰囲気もロウソクの明かりが映えるようにせねば逆効果ダベもの。
「祇園をはじめ曳山まつりが無形文化遺産保護条約に基づく無形文化遺産代表一覧表への記載に向け,「山・鉾・屋台行事」を提案することを決定しました」と3月にニュースででだっけ。行き当たりばったりでは・・・・・しょしごどにならねばいどもな。まずへば。
町内で決めて町内で出してる曳山。
それに指図するのはやりすぎのように思うけどね。
基本的ルールの中にロウソクを強制するのはおかしいよと。
全国の祭りの電飾がLED化になりつつある時代。
こだわる部分が間違ってるんじゃねぇのかと。
みうらさん。
お待ちしてますよ。
角灯篭にローソク使うと、消えてるようにしか見えないでしょ
「ダミ山車」って言われそうですけどね
オラも理想はローソクですし ただ、周囲の明かりが昔のようじゃないとね
灯篭に明かりをいれないのが「ダミ山車」らしいんです
「らしいんです」ってのは無責任ですけど
しばらく以前のことになりますけど、
バッテリーの具合が悪くて消えちゃったことがあったんです
急遽、ローソクに切り替え 角灯篭の周辺には弓張りを取り付け
って頑張ったんですけど、「ダミ山車」って言われちゃったことがありましてね
それも、自町内の大先輩にだったんで・・・
ケチョン!!ってな具合で
よくわかんなかったけど「荼毘(だび)に付す」が語源じゃないかと。
死者を火葬するという意味。
そんなとき明々と灯りを灯して派手にはやらないだろうから、
薄暗い中で行ったものだろうと。
そんで消えそうなろうそくの薄明かりの曳山を「だみやま」と
呼ぶんじゃないかと思ってる。
歴史的に言えば曳山は町内独自の発展で変化してきたもの。
服装だってゆかた統一は昭和中期からのことで。
岩だって番線や釘やビス、結束バンドなど簡単なものが登場
してるんだから使わない手はない。
縄だけとか柳入れなきゃだめとか木材にこどぁるのも時代とともに
廃れるかもしれないし。
つげだって手に入らなくなるかもよ。