工藤直子さんの詩
じぶんのための子守歌
吐く息が ため息のように通りすぎると
わたしは目を閉じて 心の扉をひらき
忘れていた風景を さがしはじめる
そしてうたう子守歌
-自分で自分を ゆすってやって
「ひと」って せつないね
「ひと」って さびしいね
「ひと」って がんばるね
「ひと」って けなげだね
「ひと」って おかしいね
「ひと」って がんこだね
「ひと」って こわがりね
「ひと」って ふしぎだね
そして それだからこそ
「ひと」って いじらしいね
吐く息が しずまり
わたしは ゆっくり眠りはじめる
あおむけに寝て 地球に抱かれ
抱いたり・・・・抱かれたり
抱いたり・・・・抱かれたり
今日のメッセージは
私たちにはすでに道が示されているのだから
いろいろと悩まずにただその道を歩んでいけば
いい!というお話でした。
じぶんのための子守歌
吐く息が ため息のように通りすぎると
わたしは目を閉じて 心の扉をひらき
忘れていた風景を さがしはじめる
そしてうたう子守歌
-自分で自分を ゆすってやって
「ひと」って せつないね
「ひと」って さびしいね
「ひと」って がんばるね
「ひと」って けなげだね
「ひと」って おかしいね
「ひと」って がんこだね
「ひと」って こわがりね
「ひと」って ふしぎだね
そして それだからこそ
「ひと」って いじらしいね
吐く息が しずまり
わたしは ゆっくり眠りはじめる
あおむけに寝て 地球に抱かれ
抱いたり・・・・抱かれたり
抱いたり・・・・抱かれたり
今日のメッセージは
私たちにはすでに道が示されているのだから
いろいろと悩まずにただその道を歩んでいけば
いい!というお話でした。