こだわりのある人！

このところ、こだわりのある方がきになってしまいます。
人の揚げ足をとる。
自分のやりかたを人に押し付ける・・・

でも、きがつきました。

その人がきになってしかたがないという私も
結局こだわっているんですね。

その人のあるがままを受け入れられずに、
「どうしてそういう事をいうんだろう」とか
「そういう事をするんだろう。」
「年長者はもっと人間的に幅ができて、人を
あたたかく受け入れるべきである。」という
自分の思いにとらわれてしまっているのかもしれません。

人間なんてそんなものさと、さらりとうけながせばいいの
かもしれません。

なんとなく、こうあってほしいという理想を私自身も
頑なに死守してしまっているのかもしれませんね。

自分では良かれと思っていることが、人をつまずかせている。

「他山の石」として肝に銘じたいと思います。

そしてこだわりから解放されて、
もっと自由に人生を楽しみたいものです。