今日は「女性の生き方とアディクション・依存症」について
カウンセラーのかたのお話をききました!
アディクションとは
身体的・心理的・社会的に支障があるにもかかわらず、
ある特定の習慣を、自分の意志でとめることができない状態。
種類としては
*物質依存 アルコール依存・薬物依存
*過程依存 ギャンブル依存・買い物依存・仕事依存など
*人間関係依存 共依存・男性依存・セックス依存
私たちは無意識にセルフコントロールしていますが、
依存症のかたはある一部のセルフコントロール機能が
こわれてしまっているのです。
依存の状態は世代間の連鎖をうみだしてしまいます。
それをくいとめるには、気づいたものから自己を回復していく
しかないそうです。
また、まわりの人間は下手な手出しをして本人が気づくチャンスを
奪わないようにしなければなりません。
そして自分から、死ではなく回復への道を歩き出せるように
見放さずにそうっと見守っていく必要があるのです。
見守るって一番苦しいですよね。
手を出して助けてしまったほうが楽なこともありますが
それは依存症で苦しんでいる人のためにならないのですね。
話し合いのときに、
ある方が小さいときに経験したことがトラウマになって
いたけれど・・・・と話をされました。
泣きながらも「今こうして話せるようになりました。
聞いてくれてありがとう!」と。
実際にカウンセリングを受けているかたもいます。
安心して話ができる場所って貴重ですね。
私もお話をきいて、人の痛みがすこしでも
想像できる人間になりたいなあと思いました。
カウンセラーのかたのお話をききました!
アディクションとは
身体的・心理的・社会的に支障があるにもかかわらず、
ある特定の習慣を、自分の意志でとめることができない状態。
種類としては
*物質依存 アルコール依存・薬物依存
*過程依存 ギャンブル依存・買い物依存・仕事依存など
*人間関係依存 共依存・男性依存・セックス依存
私たちは無意識にセルフコントロールしていますが、
依存症のかたはある一部のセルフコントロール機能が
こわれてしまっているのです。
依存の状態は世代間の連鎖をうみだしてしまいます。
それをくいとめるには、気づいたものから自己を回復していく
しかないそうです。
また、まわりの人間は下手な手出しをして本人が気づくチャンスを
奪わないようにしなければなりません。
そして自分から、死ではなく回復への道を歩き出せるように
見放さずにそうっと見守っていく必要があるのです。
見守るって一番苦しいですよね。
手を出して助けてしまったほうが楽なこともありますが
それは依存症で苦しんでいる人のためにならないのですね。
話し合いのときに、
ある方が小さいときに経験したことがトラウマになって
いたけれど・・・・と話をされました。
泣きながらも「今こうして話せるようになりました。
聞いてくれてありがとう!」と。
実際にカウンセリングを受けているかたもいます。
安心して話ができる場所って貴重ですね。
私もお話をきいて、人の痛みがすこしでも
想像できる人間になりたいなあと思いました。