母のことを離れている家族
主人や子どもたちに伝えたとき
子どもたちは会えるようだったら
会いに行きたいと言ってくれました。
入院中はなかなか面会できないけれど
退院して施設に戻ったら
また会える機会もあると思います。
主人には期待していませんでしたが
「いよいよということ
悔いのなきようにしてください。」と。
一緒に会いに行ってくれるわけではないんですね。
結婚してから
嫁ぎ先優先で5月連休・お盆・お正月は
一度も里帰りできませんでした。
春休みや夏休みに私と子どもたちで帰省したり
両親がN古屋にわざわざ会いに来てくれました。
もう少しわがままを言って
里帰りすればよかったかなあ。
主人や義母だってもう少し気を使ってくれてもよかったんじゃないかと
ちょっぴりうらめしく思ったり。
出産や病気でずいぶん母には助けてもらいました。
やはり困った時は実母でしたね。
悔いのないように…と思います。
10月に入って
また義母が脱輪するトラブル発生。
関係者を呼んで事なきを得たそうです。
主人はたまたま出かけていて
全て済んでから報告を受けたとか。
これからも運転は続ける気マンマンで
何を言ってもダメだと。
私からしたら
信じられない気持ちです。
普通ならこれだけ続くと考えますよね。
義母は全く懲りていないし
主人や義妹もなんだかんだいいながらも
説得できなくても仕方ないって感じで…
かたや
いよいよ…という実母。
かたや
老いても子に従わない義母。
人生いろいろですね。