凹む♪

いつも指揮者のＴ岡先生とピアニストＴ田先生は交代で来てくださってますが
本番にむけて指揮・ピアノ・歌を合わせていきます。

今日は月1回の合わせ練習日。

「この時期にこれだけ歌えるのはすごいわね！」と
Ｔ岡先生が褒めてくださいましたが
私個人としては凹みました。

アレルギーのせいかのどがガサガサで
調子が悪くてからだが楽器になってなかったんです。
頑張って声を出してたら
「もっと響くはず」と先生からのダメ出し。

ソロは、以前雑念なく歌ったら
Ｔ田先生が「まるっちさんの声に聞き惚れちゃった〜」といってくださり
いい気になっていました。

今日はもっと上手く歌いたいと欲が出てしまい
思うように歌えませんでした。

「ソロは深刻にならず、希望をもってすがすがしく歌って！」と
Ｔ岡先生からご指摘を受けました。

むずかしい〜
ハードルが高いよ～

どうしたら理想に近づけるのかもがくことになりそうです(^_^;)

それぞれの声が聴こえる

昨日は月末大仕事準備のため、
６時半近くまで残業。
一応私の定時は４時です。（泣）

達成感はあるけど疲れた〜

帰宅後練習に行くと大幅遅刻。
休みたいという誘惑もあったけど
頑張って練習してきました。


今日もO先生から
「ソプラノさん、今日は7人で歌ってるけど
7人の声がする〜！パートで声を揃えて！」と。

新人さんはのどが詰まった感じだし
歌えるかたはそれなりの歌い方。

「もっと乙女な声で」と先生の指示。

やはり旋律を担当するソプラノが揃ってないと
ステキな合唱にはならないですよねえ。

いつも褒めてくださるお隣りのかたに
「どうしたらあなたみたいに楽に高い声が出せるの？」と聞かれました。

「全然楽に歌えませんけど、
両手を上にあげて歌ってみると
背筋を使うせいか声が出るみたいです。
一度そうやって声を出しておくと
後も楽になる気がしますけど。」とお話ししました。

「からだで歌う」が大切ですね(*^o^*)