無事に親知らず4本抜いてきました~
行きはカラコロと荷物をひいて元気におでかけ。
駅で会ったしりあいに「旅行~?」ってきかれるほど。
病院について入院手続きをすませ
病室に案内されても手持ち無沙汰で雑誌を読んだり
同室のかたをおしゃべりしたりしていました。
ジジも机の上において準備OK!
点滴もはじまりいよいよ。
ちょうど昼から休みをとってくれた主人が
やってきて手術中やはり気になるので
待機していてくれるとか。
手術場所まで看護師さんと点滴台をおしながら
ちゃんと歩いて移動しました。
始める前に先生から再度、手術のリスクについての
お話があり「いまさらやめるわけにもいかないですよね」と
お聞きしたら、「まるっちさんの判断ですから・・・」と
患者に判断がゆだねられました。
「え~い、お願いします」と私がいったことで
手術が開始されました。
いやあ~~~予想以上でした。
今まで歯医者さんでこわいと思ったことはなかったけれど
今回は本当に逃げ出したいくらいの恐怖を感じました。
なんとか耐えられたのは看護師さんが手を握ってくださって
いたからだと思います。おもわず力が入ると
「大丈夫よ~がんばって~」と声をかけてくださり
冷たい機械に囲まれた中で、人のぬくもりって
こんなに安心するものなんだなあと感じました。
ねっこが二股にわかれてしっかりひろがっていたり
横向きだったりと先生もかなり苦戦されていました。
最後の歯はとくにやっかいだったらしく
「のみで削りますよ」と何回もゴンゴンとやられました。
本当に拷問にでもあってるみたい。
一時間ちかくかかって終わったときには
痛みとほっとしたのとで涙があふれてきました。
乳がんの手術でも泣くことはなかったのに・・・
先生に「よくがんばりましたね。
急に気がぬけちゃうと思うので、気をしっかりね。」と。
放心状態の私のため病棟の看護師さんが車椅子でおむかえに
きてくれました。まっててくれた主人とも話す気力もなし。
止血ガーゼをかみながらベットによこたわるのが精一杯でした。
一時間くらい様子をみて大丈夫そうだなというので
主人が帰りました。
11月22日は夫婦の日だそうですが
とんだ一日になりました。つきあってくれてありがとう☆
痛くても我慢していたら
先生が様子をみにきてくださって
「痛いはずですから、痛み止めの点滴をしましょう」と
処置をしていただいたら、少しラクになりお水も飲めました。
でも沁みるし、血の味はするし・・・・
楽しみな食事もおかゆときざんだ副食を半分たべるのが
やっとでした。
次の日、朝おきて鏡をみたら・・・・
あらら~~~見事なおたふく顔
マスク持ってきてよかった。
ぎりぎりまで寝込んでいるような状態でも
「退院できますよ!」ということなので
迎えにきてくれた主人と長女といっしょに
はやばやと家にかえってくることになりました。
次女は私の顔をみるなり
「しもぶくれちゃんでかわいいよ!」と大笑い。
こんなに腫れた顔は私もみたことがありません。
自分でも笑っちゃいます。
痛くておかゆかヨーグルト・プリン・つぶしたバナナくらいしか
食べたくありません。看護師の友達が「二週間くらいの辛抱だよ」と
教えてくれたので薬をのみながらあせらず回復を待ちたいと思います。
心配してくださったみなさん、無事におわりました。
来週には元気になると思います。またね~~~
PS.それにしても最新の病院は温度管理がばっちりで
冬じたくで足が冷えたらいけないとレッグウォーマーも
もっていったけれど、26度の設定で暑いくらいでした。
12階の病室からはN古屋市内が見渡せ、夜景がとっても
きれいでした。朝も日の出がみれたそう。同室のみなさんが
感動してました。
ちょうど友人からほかの病院に一泊するとのメールが。
今度は病院じゃないところにみんなで泊まりたいね☆
よし、あとは元気になるだけだあ~~
行きはカラコロと荷物をひいて元気におでかけ。
駅で会ったしりあいに「旅行~?」ってきかれるほど。
病院について入院手続きをすませ
病室に案内されても手持ち無沙汰で雑誌を読んだり
同室のかたをおしゃべりしたりしていました。
ジジも机の上において準備OK!
点滴もはじまりいよいよ。
ちょうど昼から休みをとってくれた主人が
やってきて手術中やはり気になるので
待機していてくれるとか。
手術場所まで看護師さんと点滴台をおしながら
ちゃんと歩いて移動しました。
始める前に先生から再度、手術のリスクについての
お話があり「いまさらやめるわけにもいかないですよね」と
お聞きしたら、「まるっちさんの判断ですから・・・」と
患者に判断がゆだねられました。
「え~い、お願いします」と私がいったことで
手術が開始されました。
いやあ~~~予想以上でした。
今まで歯医者さんでこわいと思ったことはなかったけれど
今回は本当に逃げ出したいくらいの恐怖を感じました。
なんとか耐えられたのは看護師さんが手を握ってくださって
いたからだと思います。おもわず力が入ると
「大丈夫よ~がんばって~」と声をかけてくださり
冷たい機械に囲まれた中で、人のぬくもりって
こんなに安心するものなんだなあと感じました。
ねっこが二股にわかれてしっかりひろがっていたり
横向きだったりと先生もかなり苦戦されていました。
最後の歯はとくにやっかいだったらしく
「のみで削りますよ」と何回もゴンゴンとやられました。
本当に拷問にでもあってるみたい。
一時間ちかくかかって終わったときには
痛みとほっとしたのとで涙があふれてきました。
乳がんの手術でも泣くことはなかったのに・・・
先生に「よくがんばりましたね。
急に気がぬけちゃうと思うので、気をしっかりね。」と。
放心状態の私のため病棟の看護師さんが車椅子でおむかえに
きてくれました。まっててくれた主人とも話す気力もなし。
止血ガーゼをかみながらベットによこたわるのが精一杯でした。
一時間くらい様子をみて大丈夫そうだなというので
主人が帰りました。
11月22日は夫婦の日だそうですが
とんだ一日になりました。つきあってくれてありがとう☆
痛くても我慢していたら
先生が様子をみにきてくださって
「痛いはずですから、痛み止めの点滴をしましょう」と
処置をしていただいたら、少しラクになりお水も飲めました。
でも沁みるし、血の味はするし・・・・
楽しみな食事もおかゆときざんだ副食を半分たべるのが
やっとでした。
次の日、朝おきて鏡をみたら・・・・
あらら~~~見事なおたふく顔
マスク持ってきてよかった。
ぎりぎりまで寝込んでいるような状態でも
「退院できますよ!」ということなので
迎えにきてくれた主人と長女といっしょに
はやばやと家にかえってくることになりました。
次女は私の顔をみるなり
「しもぶくれちゃんでかわいいよ!」と大笑い。
こんなに腫れた顔は私もみたことがありません。
自分でも笑っちゃいます。
痛くておかゆかヨーグルト・プリン・つぶしたバナナくらいしか
食べたくありません。看護師の友達が「二週間くらいの辛抱だよ」と
教えてくれたので薬をのみながらあせらず回復を待ちたいと思います。
心配してくださったみなさん、無事におわりました。
来週には元気になると思います。またね~~~
PS.それにしても最新の病院は温度管理がばっちりで
冬じたくで足が冷えたらいけないとレッグウォーマーも
もっていったけれど、26度の設定で暑いくらいでした。
12階の病室からはN古屋市内が見渡せ、夜景がとっても
きれいでした。朝も日の出がみれたそう。同室のみなさんが
感動してました。
ちょうど友人からほかの病院に一泊するとのメールが。
今度は病院じゃないところにみんなで泊まりたいね☆
よし、あとは元気になるだけだあ~~