マル鉄回顧録

鉄道写真・鉄道模型を始め、バスやトラックなど、乗り物中心のブログです。昔の写真はマル鉄鉄道写真館で再編集しています。

西新井駅から堀切駅へ

2017-10-04 01:20:00 | 列車・車輌カタログ(私鉄)
こんばんわ。

前回からの続きで、西新井駅から次の目的地である堀切駅へ行ってみます。
本当は牛田駅で下車して京成電鉄の写真でもついでに撮ろうと思ったのですが、どうも撮影ポイントへはもう一つ浅草寄りの堀切駅の方が行きやすいという案内があったためです。


※撮影は、平成29年10月1日です。




牛田駅を出て浅草寄りへ一つ。こんなところに駅が必要か?と思われるほど至近です。
カーブから立ち上がる前に駅を造ってしまっているので、メチャクチャ急カーブです。
何か電車が来てから撮ろうと思ったのですが、入線してしまうとホームが隠れてしまうので、敢えて列車が到着する前に撮ってみました。




これは上り線ホームに設けられた改札口。下り線ホームは反対側に独立して設置されていますが、跨線橋も構内踏切もないので行き来ができません。

そして改札口から階段を上って道路に出ると、堤防道路には歩道がないため、横断歩道を渡ることになります。しかし、驚くことに、横断歩道の先は鉄パイプのバリケードで塞がれていて、跨がないと堤防側の通路へ行くことができません。
私は身長が高いから良いですが、子供や年寄り、フツーの女性では困ってしまいますし、危険です。

結局、写真の右隅にちらっと見える獣道が通常の経路のようです。とても23区内の駅とは思えません。

そして帰りは下りホーム側へ出ようと思ったら、なんと付近に踏切が全くないのです。仕方なく横移動しながら渡れる場所を探していると、これまたなんと、一つ隣の牛田駅へ出てしまいました。
まったく、信じられないくらい使いづらい駅です。

つづく


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大師線乗車~西新井駅へ

2017-10-02 23:54:00 | 写真撮影
こんばんわ。

10月異動の歓迎会でまたも飲み会。ほんと、回数が多いんです。
胃の調子が思わしくなく、ビールをコップ半分でやめてしまいました。
また来週も飲み会だって。毎週ですわ。


※撮影は、平成29年10月1日です。



大師線 大師前駅

前回からの続きで、大師線に初乗車となります。
入場券買い忘れた!と思ったのですが、考えてみたら券売機そのものがなかったようです。
御覧のように改札ラッチはありますが、無人でホームまでフリーです。出入りが自由。

ただし、無賃乗車をさせないように、西新井駅の1・2番線から階段を上ると、ここに自動改札があり、初めて大師駅の乗車記録が入ります。



大師線 8665

大師線では8000系2両編成の限定運用です。単線交換なしで1本の列車が10分で1往復の運転を淡々と繰り返します。途中で車両交代があり、運用が差し変わります。
この日は残念ながらフツーの8000系でした。

ロケーションが悪く、撮るなら大師駅の入線シーンくらいしかないかも。




2両編成の単線駅ながら、無駄にだだっ広いホームの大師駅。
これでも正月は大変なことになっているのでしょうね。来たくもありません。



大師線 西新井駅

乗車するとすぐに西新井駅。通常は終端式の1番線に到着。
このホームも2両編成ギリギリで、キレイに収まる写真は撮れません・・・

改札を通って本線ホームへ。
この後、北千住以南に移動してしまいますので、日比谷線系の車両を中心に撮影します。



東京メトロ 08004



大師線

1編成でピストン運転。



東急電鉄 5106

西新井駅北側は、順光になりますが、柱が多くて良くありません。



東武鉄道 21807

柱間から700mmで狙うも画質悪し。



東武鉄道 77701&21807

遠くから赤い顔が見えたのでラッピング車かと思ったのですが、次世代の新車でした。初見で新旧交代の図。



東武鉄道 77701



東武鉄道 16665





東武鉄道 21803



東武鉄道 28802&28803

20000系同士、連番で並びました。



東武鉄道 28802


結構粘って撮っていたような気がするのですが、なんかみょーに電車本数が少なかったよう気がしますね。6000系を撮りに行ったときにはもっとガンガン来ていたような。

しかも、何故かメトロの03系や13000系は1本も姿を見せず。以前は03系が次から次へという感じだったんですが、なんか違い過ぎです。

この後、あれを撮りに初めての駅へと移動します。

つづく。



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西新井大師から大師線へ

2017-10-02 01:57:00 | 写真撮影
こんばんわ。

天気が良かったので、精神的に疲れていたのですが思い切って久し振りに出掛けてみました。
10月の定期異動で忙しくなることも分かっている中、町会から面倒な仕事を押し付けられて参っています。このままでは病んでしまいそうな気もしたので、鬼になってこれは拒絶しました。


※撮影は、平成29年10月1日です。



国際興業バス いすゞエルガ 3118

蕨と西新井というのは、それぞれが都心からの放射線状にあり、行き来するには武蔵野線の南越谷経由や、日暮里・北千住から入る大回りコースしかありません。いずれも1時間弱といった移動時間が必要になります。
定期券を持っている関係で、都心側から入った方が安上がりですが、確かバスのコースもあったと思い調べましたら、赤羽又は王子から西新井へ向かう路線があります。時間的には赤羽からの方がやや効率的ですが、電車で行くよりやはりちょっと余計に所要時間がかかるようです。
でも、たまにはバス旅も良いかと思い、赤羽を選択。しかし、ロータリーに出るちょっとも前に行ってしまったらしく、15分以上も乗り換えロスしてしまいました。

その暇つぶしに撮ったのがこの写真。フルカラー車が停まっていました。こちらは関東バスとタッグで運行する高円寺行き。私とは逆方向の長距離路線です。



国際興業バス いすゞエルガ 6878

こちらは従来のLED車。やはり表示が切れてしまい
フルカラー車の方がキレイに写ります。

ここからバス旅の開始。
西新井駅まで行く予定でしたが、考えてみたら西新井大師には行ったことがなく、もちろん大師線も乗ったことがありません。良く分からないんですが西新井大師前で他の乗客に付いて下車すると、バス停のすぐ近くに大師前駅がありました。

で、ここに来て西新井大師自体に行かなくて良いものか?
遠かったら嫌だし・・・と思ったら、本当にすぐ近くなんですね。




外からでもフツーのお寺とは一線を画す規模の違い判りました。




デケー!

の一言です。広角側にしても入らないくらいのスケール。
儲かっている寺院は違うな・・・心の中の呟き)




正面の参道は工事中。お正月までには間に合うでしょう。
でも、お正月には絶対に来ません。



大師線 大師前駅

そして、一旦は通り過ぎた大師前駅に戻ってきました。
ここから大師線の初乗車になります。

つづく。


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