今回の入院で 医療現場のいろいろな進歩を垣間見ることができました。
写真のテープ 手術痕を保護するテープなのですが
3か月ほど 傷口に合わせて 切って貼るだけ・・・それで傷跡が目立たなくなるていうから 優れモノですよね
今回の入院でおお！っと思ったことは このほかにも小さなことですがいくつかありました
ひとつめ 手術台が暖かかったこと。病院の処置が行われるベッドってヒンヤリしているものだと思ってましたが 今回は手術台が暖かくてびっくりしました。
ふたつめ 術後にふくらはぎに加圧式のマッサージ器具みたいなのが装着されたこと。程よい力で ずっとふくらはぎをマッサージしてもらえて 快適でした。冷え性なんですが おかげで足先が冷えなくて快適でした。
病院食って不味くてあたりまえでしたが 病院食もかなりおいしくなっています。
あたたかいものが温かく、冷たいものが冷たく いただけておいしゅうございましたよ。
パン食の時のパンも 温められていて 食欲をそそりました。
そして何より 病院全体の雰囲気
一昔前だったら
病気を治しに来ているんだから 多少のことは辛抱して 療養しなさい！って雰囲気があったように思いますが
少しでも快適に療養してくださいねって雰囲気が お医者様をはじめ 看護師さんやスタッフの皆さんから伝わってきました
最新の医療現場の様子や接する人の
温かさにも触れられ、良い経験だったと思い
家で無理せず体を休めてください。
思ったよりも元気で帰ってきました
明日から仕事に行きます
どんな世界にも小さなことから大きなことまで進歩があるんだなあと感じることが出来た入院生活でした