迷子猫を探しています
9月10日、静岡市葵区大岩より行方不明。
女子*四歳四ヶ月*
名前:トラコ
縞柄、尾は真っ直ぐ
性格:臆病
預け先から脱走したため、土地勘がありません。
見かけた方は、ぜひお知らせ下さいませ。
連絡先:nezumilove@yahoo.☆☆(←☆☆部分をco.jpに変えて下さい)
9月10日、静岡市葵区大岩より行方不明。
女子*四歳四ヶ月*
名前:トラコ
縞柄、尾は真っ直ぐ
性格:臆病
預け先から脱走したため、土地勘がありません。
見かけた方は、ぜひお知らせ下さいませ。
連絡先:nezumilove@yahoo.☆☆(←☆☆部分をco.jpに変えて下さい)
明日から、夏休みで、ちと旅に出てるので、ブログ更新はお休みになるかも・・・です。
ネット環境によっては、更新できるかも?です。
わ、忘れないでね(爆)
で、ゆるキャラ・グランプリですが、現在、9位と10位、しっぺいとだし丸君との熾烈な争いが続いております。
正光君と寒川尼ちゃんペアは、少し後退、っていう感じですな~。
しかし、こういうゆるキャラ、実際のところ「地元を有名にするために投票すべしっ!!」っていうのもかなりあるわけで、まあそれも否定はしないけど、やはり最後は「愛」が勝って欲しいんだよね(爆)
で、その「愛」をみるのの一つの方法が、ツイッターでの呟き。
そのキャラクター名前関連で検索かけてみて、それである程度というか「愛」を測る事ができるような気がします。
で、「しっぺい」と「だし丸君」で検索かけると・・・
しっぺいの圧倒的勝利~っ!!!なんですがね(爆)
しっぺいは、地元以外からもあのビジュアルで魅了しちゃうというのが大きい(爆)
ま、せっせと地道に投票するしかないんですがね~。
でもって、今日は映画のお勉強会の皆様と映画を見てきたよ。
映画『カリフォルニア・ダウン』予告編
原題は、San Andreas。
サンアンドレアスとは、アメリカ西海岸、サンフランシスコあたりからロスにかけてあるらしい大きな活断層で、アメリカでもし巨大地震が生じるとしたら、間違いなくここでしょ!という地域らしいです。
で、ホントは、皆で「キングスマン」みる予定だったんだけど、時間の関係でこれになったんですよね~。
で、見た後の私のあまりの不機嫌さに、周囲から「すみません、すみません、これ選んじゃって!」と謝られてしまいました^_^;;
いやいや、時間の関係で、仕方ないんだけどねぇ~。
これ3D版もあるんだけど、2D版で見てよかったです。
3Dなら、怒りも2倍っ!!!だろうからね(爆)
でも、これは私の感じ方の問題であり、これが「ダメ映画だから怒ってた」というわけではないので、そのヘンはお間違いなく。
でも、間違いなく私は、この映画は他人には勧めないですね。
公開中の映画は全部どんなヤツでもみる!!っていう人なら、見ても構わないと思う。
であるから、何か映画みようか、何がいいかな~?」
「『○○』か、『カルフォルニア・ダウン』か、どっちかみようかな~?」
という人ならば、私は間違いなく「『カルフォルニア・ダウン』は止めときなせぇ~」と、忠告しますな~。
映画=娯楽、っていうのが全てだとは思わないし、映画見るのは楽しく、明るい気分になりたいからっ!!というの限定っていうわけでもないんだけど、これはダメでしたなぁ~・・・
と、見たあとに、かなりヤサぐれておりましたが、その後猫ボラに行ったら久しぶりに「お曲がり君」に会って、コッペパンチをしてもらったから、元気になりました(爆←コッペパンチとは、爪を出さずに肉球でプニプニ猫パンチしてくれる事。遊びに誘ったりとか、ごはんの要求とかをしてくる。うちの猫は、このコッペパンチをマスターしている猫が1匹しかいない・・・皆、ほとんど爪付きかさもなくば最初からやってくれん・・・-_-;;)
で、この映画の方ですが、ネタバレあるかもしれんので、以下お気を付けください。
まあ、ハリウッドでよくある「ディザスター・ムービー」なんですよ。
すごい天災が起こって・・・というヤツ。地震あり、火山噴火あり、津波あり、洪水あり、惑星が衝突もあり、とか、そーいう路線ですよ。
まぁ、それが今回は地震とそれに伴う津波なんですが、この映画が企画、制作されたのはあの日本の9・11の後。
制作側は、間違いなく、3・11にヒントを得て、っていうかこれを参考元ネタに作ったのはまず間違いないと思います。
そのためもあり、地震や津波がカルフォルニアとかを襲うのはほんとリアルっていうか、地が避け、ゆらぎ、建物は崩壊、っていうのは実にリアル!なんですが、その分辛いんですよ、知ってるモノとしては・・・
そして、主要登場人物が、ほーんと典型的なこういうディザスター・ムービの設定人物が設定脚本通りに動き、死亡フラグ立ってる人は=悪いっていうか主人公たちにとってはイヤミなヤツとか、そーいう人が死ぬ、いい人とか主人公側の人たちはギリギリセーフで助かる、という、特に深い思い入れとかトラウマのない人々にとっては「罪のない娯楽映画」っていう感じだよね。
主人公が消防レスキューヘリのチーフで、最初からまぁ、いかにもホラー映画だったら絶対最初に殺されるよ、っていう金髪のチャラ系お姉ちゃんを助けるところからドラマが始まります。
このチャラ姉ちゃんが、ほんとチャラくて、いつ交通事故してもオカシクない状況なんですが、彼女を襲ったのは交通事故じゃなくて不慮の落石っていう感じ。
この落石事故が後につながるっていばつながるんだけどね、このまぁいかにも端役的観客からすれば、どーでもいいキャラでも全力で助けるプロのすごい主人公たちのレスキューチーム、なんですけどね、でもチームは別にどうでもよかったな今回(爆)
というすこい主人公だけど、過去の事故で娘を一人亡くしており、そこから夫婦間がぎくしゃくしてしまい、現在離婚調停中。
で、妻の方には新しい恋人ができていて、それがお金持ちな実業家~!リッチな新生活!を、妻と残された娘が始めようとしている、というところに大地震発生!
旦那は、元妻と娘を助けるために・・・っていう感じなんだけど、なんか「家族だけ助かりゃいいの?」と、つっこみ入れたくなるのが多数あり。
憎たらしいヤツは死に、死んで欲しくない主人公やその元家族は助かる、危機一髪を繰り返しながら、っていう感じで、わかっちゃいるけどうんざり・・・
レスキュー隊の隊長がこれだけ大災害起こっていても、自分の家族救出だけに全力を尽くしそれを認めちゃうレスキュー本部。
ヘリも使いたい放題、乗り捨てごめん!飛行機も、自分たちは脱出し、後墜落先は知らんよ~状態だしさ~。
なんか、呆れちゃうっていうか、なんつうか。
で、私は言われて初めて気づいたんだけど、妻の新しい恋人って、「フォンタステック4」の伸びる人じゃーん!!(爆)
そうか、それなら絶対、あのシーンの後はニョーンと伸びて復活だよねぇ、と笑いあったのでありました。
でも、あの状況じゃ彼は先に避難しても責められないって思うんだけどさ~、まずは自分の身の安全が第一じゃん。
妻は、しっかり化粧直ししてるしさ、と、ハリウッドのご都合主義がもう染み付いている映画でございましが、これはまぁそういうジャンルの映画のお約束だからまぁいいんだけどね、不愉快さを感じるのは私が日本人で、まだかなりトラウマ持ってるからだと思います。
作り物の娯楽映画として割り切れば、つっこみ入れまくるだけで、そう嫌うほどでものではないと思うが、私は決してこの映画を他人にはオススメはいたしません。
いや、みたいっていうならそれはそれで全然問題ないですよ~。
台風の動向が気になりますが(-o-;)