無理に一つになる必要はない
姿形、心、一つとして同じものはない
交わらないから面白い
好きなところは受け入れて
嫌いなところはそっとしておく
違う者同士、共に生きればいい
手を繋ぎ、力を合わせるのは
いざという時だけでいい
いいですねぇ、みんな仲良く一緒に!ではなく、違いを認めて個人の嗜好も否定しない、いつでも全員が、の強制ではなく、その人が必要と感じた時に協力する・・
今の日本に必要な事だと思う。
いろんな該当する例えがそれぞれに浮かぶと思うが、私は外国人ヘイトやLGBTQなんかを連想するなあ。
外国人ヘイト、といえばうちんとこ静岡の参議院議員の若林氏がヘイト投稿しててさ。
元々、杉田水脈とかのツイートをいいね!でリツイートしてるような議員だから、あにはからんやって感じだが。
彼がいうには『外国人ヘイトではなく、日本の常識ルールを受け入れない外国人は帰国しろ』なんだが、この論法はまさにヘイト右翼と同じなんですよ。
海老名市議員選挙でリアルにネトウヨ候補とそのお仲間の街宣を聞いたんだが、それとまさに同じでした。
国会議員がヘイト煽っちゃいかんよなー。しかも引用してる元情報がデマっぽく不確かだ、って報道してるモノなのに。
被災地に支援に来てくれてるクルドの皆様もいるのに、ルールを守らない人は日本人でも外国人でもルールを守らない人、であり、外国人だからルールを守らない、とカテゴリーで括るのを誘導するような発言を議員がしちゃいかんよな。
で、特撮だから基本は子供が見る事前提のドラマであるわけだから、だからこそこれからこの世界で生きていく、この世界を作っていく彼らに向けての、こんな世界だったらいいなあ、的な大人からのメッセージが詰まってる感じで。
これが普通に大人向けテレビドラマだったら、絶対こんなテーマ語れないわけだし。
って、そもそも私がほとんどテレビ見ない人だから、最近はそうでもない、だったらすいません。
普通のドラマってやはり日常基本で個人レベルで誰が好きだ嫌いだ、嫌味なやつがいる、親子友情、みたいな日常レベルの感情を描くわけで、別にそれはそれで悪いわけじゃないが、もっと深く広い哲学的なメッセージ語るのはやはりある程度非日常を舞台にした、ってなるとどうしても架空舞台のアニメとかマンガとか特撮系になるのかな?
まあ、最近のドラマはかなり漫画原作増えてるし変わりつつはあるのかも。
と、思ったら、キングオージャーVSドンブラザーズ予告がwww
やはり予想通り、はるか先生と絡むのはリタなんね(爆)
こりゃ二人で薄い本(爆)出すしかねーでしょ!
で、次作の戦隊モノがどう来るか全くわからんのだが、まあ多分びっくりさせてくれるだろう、今回も。