機械戦隊ゼンカイジャー始まりました～

今日は曇りでちょっと寒いねぇ～。

で、今日から新しいスーパー戦隊のゼンカイジャーが始まりました。


あー、キラメイジャー無いんだなぁ、もう･･･寂しい･･･
でもまぁ、新しく始まりましたゼンカイジャー。
劇場版でなんとなく様子はわかってはいたが、第一話でもうちょいと世界設定とかが細かくわかるようになりました。
基本設定は「並行世界」
世界は今自分が生きているそれ一つではなく、どこかの次元に平行して別のそれぞれの人々が暮らしている「似てるような世界」があるらしい。
で、その世界にはそれぞれのスーパー戦隊と悪の組織がある戦ってそれぞれの世界の平和を守っているのだ。
その並行世界のすべての支配をもくろんでいるのが、機械生命体の世界「キカイトピア」の支配者トジテンド。
過去のスーパー戦隊の世界をすべて封印し、残るは今回の主人公･五色田介斗が暮らす世界のみ。
で、その世界の封印をもくろむもなぜかうまくいかず、反対にキカイトピアの一部が地球に取り残される結果になってしまった。
そのキカイトピアの住人たちと地球人たちは戸惑いながらもそれなりになじんでいったのだが、トジデントが再び出現し、封印ではなくこの世界を征服する事に方針を転換したのだ。
キカイトピア本国(?)から兵士たちが送り込まれ･･･
って感じの設定。
ふーむ、これは現代日本と考えると今よりちょっと前、コロナ前の状態と似てるかな～。
日本人ではなく海外からの観光客ではなく、生活者として海外の人々がともに暮らすことが珍しくはなくなってきたころの日本に似てるかも。
で、海外から来日する人の中には「悪」の人もいるけど「普通」の「善良」な人もいる
「日本人だから「「外国人だから」っていうくくりでその人を判断するのではなく、あくまで「善い人は善い人」ってことで人を見ていくっていうのが理想と描くのかな？
そのうち、味方側のキカイトピアの人々も一部の地球人から「キカイトピア人は全部悪で地球制服をする悪い奴ら」っていう偏見な見方をされてその間で悩むって展開になるのかもしれませんね～。
キカイトピアとそこの住民全部が悪い、敵ではなく皇帝として君臨しているヤツとそれに従うヤツラだけが敵!!って感じですな。
第一話では、人間の主人公とキカイトピア側は赤のジュランのみ。
これから一話で一人(?)加入って感じで話が進んでいくんだろうねぇ。
ジュランのモデルはキムタクらしいですが、なにせ元ネタ知らんからよくわからん。
で、主人公の祖母、駄菓子屋経営してるおばあちゃん役が榊原郁恵さんなんですよっ!!いきなり大物がっ!!
で、榊原郁恵さんが戦隊モノの聖地のあの爆発山でポーズを取ってる貴重な映像が!!!
あそこ、一回行ってみたいなぁ、栃木だったか??
で、今回の戦い方は歴代の戦隊ヒーローの能力が閉じ込めらえているタブレットみたいなのを銃に装着し、それを自分たちの力にできる!!ってことなんだけど、そのやり方がグルグル取っ手を回す、これは非常用充電器ライトではないですかっ!!
あれって最初のころは面白がってグルグル回して充電するんだけど次第に飽きて放置になり、本番の時には充電ゼロ!!状態がほとんどかと思いますが、こういった番組があれば必ず週一でちびっこたちが回して充電してくれるのを狙えるってわけですか!?
そして、どの戦隊が出るか？ってことで、これで過去の戦隊の名前･番号･必殺技とかを覚える子供も増えて、在庫処理にも役立つか!?
ポケモンとかウルトラ怪獣とかを覚えるように、戦隊モノを暗記しまくる子供たちが増えるんだろうねぇ～。
来週は地球のモフモフ動物が大好きな黄色のゼンカイガオーンが登場らしい。
人が増えるごとに決めポーズも変わっていくのだろうか??
で、来週はキノコ回っ!!(←違う）
人間がキノコに寄生される話みたいですね、って思いだすのはマタンゴ･･･(爆）