今日は一日で、なんだか蒸れましたね~。
で、今日、プーチン君が退院しました。
前回は、注射部位の後ろ足が腫れて痛くて、歩けないわ、食欲はないわ、下痢がひどくなるは、と散々だったので、前もってお休みをもらって備えていたのですが、今回はわりと楽そうでした。
足も大丈夫だし、食欲も旺盛だったそうだし、元気もありそう。
ただ、便はしなかったので下痢になったかは不明、ということでしたが、帰り道さっそくしました、しかも3回も・・・
でも、状態は入院・治療前とそんなに変わらないのでよかったです。
今回は、入院を一日伸ばしてその分点滴量も増えたということと、前回の治療で駆除された虫の数がすでに多い分、楽になったのではないか?ということです。
でも、急変もありえるのでまだ安静ですが。
で、お迎えにいく時に、ついでに子猫3匹を健康診断してもらおうと連れていったのですが、子猫を見た途端、また超ハイになってしまったプーチン君!!
・・・安静だっていうに~
で、帰宅後も食欲旺盛で元気バリバリです。
が、散歩へ行ったら途中で自分から回れ右して帰宅ルートをたどって帰ってきてしまいました。
で、子猫達の方です。
体重は大体500g前後になっておりました。
結局、ヴォルガとアムールは女の子、レナは男の子でした。
健康診断の結果、現在はネコエイズ・白血病共にマイナス。
ヴォルガとアムールはやや貧血があり、レナは腎機能がちょい悪いけどまぁ経過観察でよいかと。
レナには回虫がいたので治療もしていただきました。
で、合間に映画を1本見ました。
「いけちゃんとぼく」です。
マンガ家の西原理恵子原作なんですが、予告だけ見るとなんだか「今、会いに行きます」路線??という印象。
「今、会いに・・・」って好きな方が多いので申し訳ないのですが(以下、好きな方はスルーしてください)
私は、正直この映画(原作は読んでない)純愛・子供・病気・死別の、いかにもハイ泣きましょう~♪路線バリバリな内容で、好きじゃないんです。
もー白々しいっていうか。この映画で泣けない人は人間じゃない!!的空気がプンプンでね~まぁ、私みたいなのは少数意見だと思いますが。
なので、この映画も少々警戒していたのですが、まぁ原作がサイバラだしそー綺麗にはいかんだろうと思ってもおりました。
いや、サイバラマンガはあんまり読んだ事もないのですが。
で、予想通りというか、基本はそーいうよくある感動ドラマ路線なのですが時々、サイバラマンガ的なセルフ自虐的なつっこみとか、えげつなさが入っていて、単に綺麗な美しいファンタジー系いいお話で終わっていないところはよかったです。
でも、予告で見たまーんまでひねりもなんもない方に変えって驚いたというか。
(いけちゃんの正体とか)
あと、時代設定がいまひとつ統一感がないのがちょいと気になりました。
「ALWAYS・・・」みたいな(時代設定的な)完璧さを求めても仕方ないし、意味はないのですが、微妙ーにちょいと昔の地方の設定かと思っても、言葉使いとか小道具とか時々今の時代的でその点がちょっと戸惑ったというか。
でもまぁ、一種のファンタジーなんで、だから完全にダメっていうわけじゃないけどね。
そーいや、イケちゃんのモデルって深海魚のビクニンかな~?と思ったりする(人魂みたいな形態なのだ)
で、今日、プーチン君が退院しました。
前回は、注射部位の後ろ足が腫れて痛くて、歩けないわ、食欲はないわ、下痢がひどくなるは、と散々だったので、前もってお休みをもらって備えていたのですが、今回はわりと楽そうでした。
足も大丈夫だし、食欲も旺盛だったそうだし、元気もありそう。
ただ、便はしなかったので下痢になったかは不明、ということでしたが、帰り道さっそくしました、しかも3回も・・・
でも、状態は入院・治療前とそんなに変わらないのでよかったです。
今回は、入院を一日伸ばしてその分点滴量も増えたということと、前回の治療で駆除された虫の数がすでに多い分、楽になったのではないか?ということです。
でも、急変もありえるのでまだ安静ですが。
で、お迎えにいく時に、ついでに子猫3匹を健康診断してもらおうと連れていったのですが、子猫を見た途端、また超ハイになってしまったプーチン君!!
・・・安静だっていうに~
で、帰宅後も食欲旺盛で元気バリバリです。
が、散歩へ行ったら途中で自分から回れ右して帰宅ルートをたどって帰ってきてしまいました。
で、子猫達の方です。
体重は大体500g前後になっておりました。
結局、ヴォルガとアムールは女の子、レナは男の子でした。
健康診断の結果、現在はネコエイズ・白血病共にマイナス。
ヴォルガとアムールはやや貧血があり、レナは腎機能がちょい悪いけどまぁ経過観察でよいかと。
レナには回虫がいたので治療もしていただきました。
で、合間に映画を1本見ました。
「いけちゃんとぼく」です。
マンガ家の西原理恵子原作なんですが、予告だけ見るとなんだか「今、会いに行きます」路線??という印象。
「今、会いに・・・」って好きな方が多いので申し訳ないのですが(以下、好きな方はスルーしてください)
私は、正直この映画(原作は読んでない)純愛・子供・病気・死別の、いかにもハイ泣きましょう~♪路線バリバリな内容で、好きじゃないんです。
もー白々しいっていうか。この映画で泣けない人は人間じゃない!!的空気がプンプンでね~まぁ、私みたいなのは少数意見だと思いますが。
なので、この映画も少々警戒していたのですが、まぁ原作がサイバラだしそー綺麗にはいかんだろうと思ってもおりました。
いや、サイバラマンガはあんまり読んだ事もないのですが。
で、予想通りというか、基本はそーいうよくある感動ドラマ路線なのですが時々、サイバラマンガ的なセルフ自虐的なつっこみとか、えげつなさが入っていて、単に綺麗な美しいファンタジー系いいお話で終わっていないところはよかったです。
でも、予告で見たまーんまでひねりもなんもない方に変えって驚いたというか。
(いけちゃんの正体とか)
あと、時代設定がいまひとつ統一感がないのがちょいと気になりました。
「ALWAYS・・・」みたいな(時代設定的な)完璧さを求めても仕方ないし、意味はないのですが、微妙ーにちょいと昔の地方の設定かと思っても、言葉使いとか小道具とか時々今の時代的でその点がちょっと戸惑ったというか。
でもまぁ、一種のファンタジーなんで、だから完全にダメっていうわけじゃないけどね。
そーいや、イケちゃんのモデルって深海魚のビクニンかな~?と思ったりする(人魂みたいな形態なのだ)