УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

メリー・クリスマスっとな♪

2011-12-24 22:13:46 | 日記
クリスマス・イブですね~、ケーキ屋さん、がんばってますねぇ~、マクドはガラ空きですねぇ(爆)
というわけで、24日でしかも土曜日ですが、私自身は全く平常営業という感じです。
明日の本番の25日、久しぶりに(小学生以来)教会で説法(←とは言わん)でも聞いてみようか?と思ったのですが、時間が大体10時頃なんだよなあ~、どこも。
丁度、そのあたりの時間は、病院へ行かねばならんし・・・(猫の/笑)
という感じで、いつもの第四土曜日の通り、猫のご飯当番へ行きました。



みかんちゃん。ひなたぼっこしているというか、動きがかなり鈍い感じです。
ご飯も食べてくれませんでした。
サビ母も出てきて、こちらは食欲旺盛で、すごく近くで警戒せずに食べてまして様子もよく見えましたが、かなり痩せてました。
いつも、ここあたりの場所でご飯をゴソゴソ用意していると、どこからともなく「ニャーっ」と挨拶しながらトラジローが出てきてくれたなあ・・・

当番が終わってから、コーヒー豆買いにフェアトレードのお店に行きました。
ここのコーヒーは、香りがいいせいか、他の店で買う場合よりも、一回あたりの豆量が少なくてOKなんですな。
以前は、週に100gぐらい消費していたのだけど、今はその2/3くらいで済む感じ。
私は、濃いのが好きなんだけどね~。
で、今日もルワンダのお豆を買ったら、パプア・ニューギニアの豆を少しお試しでいただきました。
へー、パプアニューギニアでもコーヒー豆採れるんだ~、と思ったら、結構標高差があったりして同じ国内(?)でも気候が違ったりして、コーヒー栽培に適した場所もあるそうで。
でも、よく考えたら、コーヒー豆の産地って言ったら、有名どころではブラジルとかコロンビアとかの南米大陸の赤道付近あたり。
そして、パプアニューギニアも経度的には近いし、そもそも南米大陸とパプアニューギニアって、動物相とか植物相も結構共通している、というかそこの地域しかいないっていう動植物もあるし、だったらコーヒー豆の栽培もそれ程意外ではないのかも。
味の特徴は、やや甘みがあって通常の感覚よりも薄めに淹れる方がいいとか。
で、早速帰宅して試してみたら、かえって薄すぎてしまった(苦笑)
で、そのお試しのパプアニューギニアのコーヒー豆は、そこの農家の後継ぎさんが頑張って基礎から始めて、ようやく「商品」としてある程度の標準の品がある程度の量採れるようになって、初めて自分の農場の名をつけて出荷したお豆なんだそうな。
過去、少量出荷した時は、バイヤーとかに買ってもらったはもらったけど、いろんな地域の豆とブレンドされて、農場の名はおろか、パプアニューギニア産の豆が入ってるっていうのさえラベルには載せてもらえなかったそうで。
まぁ、確かにプロが選んで最適なブレンドで作った香りがうんたら、味の具合がどうやら、とかっていうコーヒーもあり、かとも思うけど、こういう風に、一ヶ所限定のお豆で、「○○国の××さんが作ったコーヒーを飲んでる」っていうのも、違った面でかなり幸せな気持ちになるよね。
って、私自身、あんまりコーヒーの詳しい味とか香りの違いが判らんっていうのもあるけどね
(爆)
店主さんといろいろおしゃべりをしてきましたが、大切なのは「自分に誠実正直であれ」っていうところだなぁ~と思った一日でもありました。
堕落するのは簡単だし、誘惑も多いけどね、やはり何か自分の信じる道を進んで地道にやっていけば、いつか花が咲くもので、その花がどんな花かはわからない、とても小さくて目立たなくてすぐ枯れてしまうかもしれないけど、自分にだけはわかる、その価値が判る、っていうお話を聞けて、とても心に染み入りましたね~。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 夢の構造 | トップ | 本日はクリスマス »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。