Change.org

オミクロン、きましたかねー？

今回、珍しく早めに入国禁止措置にしましたねー、ああ、オリンピック終わったからか？

まあ、これでなんとか止められると良いんですが。

Go toとかはやるんですかねー？

私はまだまだ静岡県から外へ出られそうもないですわ。

で、Change.org、やった事ありますか？

ネット署名なんだけど。

私は、森友問題で犠牲になってしまった赤井さんの自死真相追及しろ、署名をした事あるくらいかな？

署名だから募金やクラファンより、より気軽にやりやすいよね。

まあ、デジタル署名で実際にどの程度の効力があるかははなはだ疑問ですが、まあ自分と同じようにその意見に賛同する人が、日本にはいや世界には○○千人、いや万人いるんだ！って実感はしますねー。

って有意義？な面もあるんだが、先日このchange.orgでなんかヘンな署名活動してる人を見つけてねー。

かなり不確か、というかデマに近い内容を理由にして署名集めてるんだよね、しかも便乗商法っぽくて。

なんか怪しいなー、と思い、change.orgに問い合わせしてみたんだ。

不確かなデマに近い情報に基づく署名集めて、change.orgとしては問題としないのか？ってね。

そしたらわりとすぐ返信がきた。

たぶん、同じような意見寄せられる事あるからそーいう回答テンプレがあらかじめ用意されているみたい。

それによりますと、

こんにちは ,
Change.orgは「変えたい」気持ちを形にするための世界最大のプラットフォームです。

そのミッションは社会を変えたいと願う世界中の人々を力づけ、変化を実現することです。

当サイトはオープンなプラットフォームとして、住む場所や信条にかかわらず、誰でも、どのようなテーマに対しても、署名キャンペーンを発信することができます。

すべてのキャンペーンは、サイトを利用するに人々によって作成されたものです。

このようにして、Change.org内には多様な意見が共存することになります。

これは素晴らしいことですが、同時にこれによって賛同できないコンテンツを目にすることもあり得ます。 不愉快だと思うコンテンツへの最も効果的な対応策は、そのコンテンツを削除するようにChange.orgに依頼するのではなく、それに対抗する署名キャンペーンを開始して人々を動員し、自分の視点に賛同してもらうことです。

ある問題に関して違う立場を取る人々の署名キャンペー
よろしくお願いいたします。

最後の『署名キャンペーン』で尻切れトンボ化してんのは元々です。

つまり、言いたい事は、

change.orgは来るものは拒まず、なんで依頼が来たらなんでも載せる、単に場を提供しているだけで、その内容についての真偽は問わない。

もし、その投稿に不満ならあなたが新しくその投稿に反対する署名運動を掲載してください、って事らしい。喧嘩上等？

この態度って、昔のTwitterと同じだよね。

Twitterも最初は自分はツイートする場面を提供しているだけであり、その内容には関与しない。

投稿者同士で話し合って解決してよ、私は責任負わないよ、って態度。

結果、Twitterでデマや誹謗中傷ばら撒かれても泣き寝入りするしかなかったわけだ。

しかし、ユーザー増えてきて流石にそれでは無責任だ！って非難受けるようになり、問題あるコメントはTwitter側で削除、問題を繰り返すアカウントの凍結とかに動くようになったわけで。

change.orgもそう考えると、ユーザー者数はまだまだ少ないから利用者の自主規制に任せる、って態度なんだろう。

まあ、わからんでもないが。

発言の自由度は重要だが、自由だから何書いても許される傍若無人なわけはないが、その匙加減が難しいんだろう。

まあ、私的には無料な分はchange.orgを利用するかもしれんが、絶対サポートや募金的な金を支払う事はないな、ここには。