暑いー!
まだ梅雨明けしてません(と思った)東海。
しかし、不安定な天気でカンカン晴れてるかと思えばポツポツ来たりしてね。
で、ワールドカップの日本vsポーランド戦。
時間が経つほど、私内部では「あれもありだよなー」的思いが増して来てます、それだけ受けいれられてきた、と言いますか。
あの試合は、これからの日本のサッカー史において、ターニングポイントとなる一戦になるかも。
もちろん、成長という面でね。
それに、大体批判してるのはサッカー知らんヤツが多いような気がするなあ。
ドーハの悲劇は、あの局面でボール回しをせずにあくまで攻め、その一試合での勝利にこだわり過ぎた結果だから、あの教訓を西野監督は生かしたわけだ。
その時代の日本チームに比べたら、随分大人になったわけだよ。
でもって、今日はこれみて来たよ。
「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」日本版予告
私はSW シリーズにはさほど思い入れはなくて、どちらかと言えばトレッキー(スタートレックのファン)なんでね。
だから、これ見た後も「まあ、普通かなー」くらいなんだが、SWシリーズちゃんと最初から全部見ている人に話聞いたら・・
なんか年代考証がおかしくない?と、かなり気になったそうだ。
ハン・ソロの若い頃で、あの人があーだとするとあの数年内にあの人とあの人がチョメチョメで、あの人生まれて、とか考えると・・
最低10年くらいはずれが生じていて、設定的に無理があるらしいです^_^;;
そのあたり私はよくわからんが。
まあ、この今回のハンソロは後付け物語だから、年代設定矛盾してるあたりは「SW愛」でカバーさせるつもりかな?と言う気もするが、そこは熱烈ファンが多いイコール拘りが強い!でもあるわけで。
で、監督がロン・ハワードなんで、年代的にもシリーズの熱狂的なファンというよりは、当時スタッフと同年代で、一つのフィクションシリーズという位置づけで、熱意が足りないと言うか、冷静な第三者的立ち位置で作ったんじゃないかな?とも。
過去シリーズのファンを、おおっ!とこさせるような演出がイマイチ不足しているらしいです。
本編のJJ版の方が、そのあたりをわかってるのでは?と。
私が感じたのは、制作にディズニーが絡んでるせいか、現在のアメリカの社会情勢を絡めてきてるなあ、ってとこ。
まあ、最近のディズニーはそうだが。
アナ雪なんかはそれが上手くいってると思うが、このハンソロなんかだと、その狙いがちょっと露骨かなー?と言う気が。
直接的すぎてミエミエって感じかなあ?
なんかちょっと狙い過ぎて鼻につく、って感じだな。
まあ、悪くはないんだが、見た後に熱く語りたくなるような映画でもないねー。
実際に、私達が見た後盛り上がったネタは、ジャスティスリーグにおけるワンダーウーマンのリーダーシップとか、これから公開のウィンチェスターハウスの話とか、でしたなー、あ、あとバーフバリも^_^;;;