三連休最終日の今日は、青木ヶ原樹海に行ってきました。
が、ちょっと今日は急ぐので、とりあえずこっちのネタから先に。
樹海からの帰り道、バスの便的に河口湖に出るのですが、よくよく改めて気づくと、すぐ近くに「富士急ハイランド」があるんですね。
いや、別に遊園地なんぞ、どーでもよかったのですが・・・
ここには、日本最長(最近は記録が塗り替えられたとかいう話もあったが)最恐!!という噂の「戦慄迷宮」というお化け屋敷があるんですな。
一度、入ってみたいとは思っていたので、近くまで来たのはいい機会!!とは思うものの、お休みの日だし、クリスマス近いし、デートのカップルで混みそうだよなぁ、と思いつつも、待ち時間をチェックしてみたら・・・
おや、待ち時間現在30分・・・
・・・こりゃー、行ってみましょうかっ!!
ってわけで、早速、Go!!
で、富士急ハイランドに到着。
どうせ入るのは戦慄迷宮だけだし、これってフリーパスポート対象外のアトラクションなので、ちょうどヨシ、と入場券だけ購入。
窓口の待ち時間目安は、戦慄迷宮1時間になっていたっ!!
ちょっと、「し、しまったっ!!」と思ったが、もう買ってしまったので覚悟を決めていく。
そして、戦慄迷宮って所要時間がかかるので、ある程度の定員が集まると閉園時間前でもさっさと入場締め切りしてしまうそうなので、あせって探す・・・
お、あったあったっ!!
建物が見えてきました!!
池島で見た、誰ももう住む人のいない団地みたいな外見の建物です。
どどーんっ!!
総合病院で、内科外科、小児科産婦人科、脳神経外科とか入ってるそうです。
左側が入り口、右側の暗幕が垂れているところが出口みたいです。
で、このお化け屋敷は「慈急病院」という廃病院が舞台。
なんでも、40年くらい前まで、この病院ではロボトミー手術的な人体実験が行われていたそうで。
それが明るみに出されそうになったため、証拠隠滅のため病院の一角を完全に封鎖。
噂は消えたかと思われたが、その後院長を始め関係者が次々と不審な死を遂げる・・・
当局により、立ち入り禁止にされたその病院に潜入するっ!!
・・・と、いう感じの設定だそうでして。
で、実際に待つ列に並んでみたら、結構列は短くて、実質待ち時間は20分くらいでした。
待ち時間30分っていうのは、多分「最低表示時間」が30分、というところなのでしょうか。
待ってる人のほとんどが、意外にカップルじゃなくてグループでした。
5人前後の男女混合っていうのが多いかな?
あ、もしかして、これがダブルデートとか合コンっていうヤツなのか?(←多分違う^_^;)
並ぶ前に、券売機で500円入場料を購入。
同時に、「お守り」も販売されていて、これをつけると驚かされ度が軽くなる、という噂がありますがどうでしょう?
私は、もちろん必要ナッシング(爆)
・・・と、以下、ネタバレ含みますので、下げます。
OKな方だけ、どうぞ!!
で、列で待ってたのは20分くらいでしたが、その間、病院の外観とか見ていて、ちょっとイヤな予感が・・・
っていうのは・・・
この「割れた窓ガラス」どっから見ても「描いた」モノなんですよ。
うーん、ほかにもコンクリ壁とレンガ壁が混ざっているところも、明らかに描いてある。
・・・こーいうところに手を抜くのはどうかなぁ?と思っていましたら、なんと!!
2階あたりの窓が細く開いてまして、そこから幽霊(というかゾンビ?)の姿が見えるんですよ!!
待ってる客がそれに気づいて手を振ると、お化けも手を振りかえしてくる、という。
・・・うーむ、こりゃちょっとイカンでしょう~、と思うが。
フレンドリーさをアピールするっていうのもありか?とも思うけど、まだこれから入るという客に対して、お化け屋敷の世界観を損なうような行為をキャスト自らやっちゃうのはどうかな~?と、私は思うんですが・・・
と、ちょっと不安を感じていたら順番が来て入場。
ここで人数聞かれるのですが、「一人です」といっても、それほど問題なく通してくれました。
入るとまずは、待合室(?)
ナースが、簡単にルールを説明してくれますが、なにせ周囲はグループ客でしかもテンション上がりまくりなんで、全然聞いてない^_^;
もうちょい、声を大きくするかなんかした方がいいのかもねぇ~。
その後は、さらに少人数に別れ、映像を見せられます。
が、この映像が・・・なんともだーめぇーっ!!
という、クオリティの低さで、ガッカシ・・・
実際に入った観客が、次々とゾンビみたいなのに襲われて・・・っていうんだけど、
これ、全く質が悪いっていうか、お昼のワイドショーの再現ドラマ程度レベルなんですよ。
というか、結構はっきり「中で何が起こるのか?」っていうのを教えてくれてるような親切設計映像で、しかも正直全く出来が悪い!!
こういうのは、もっと画質悪くして「はっきり何が起こるのか、起こっているのか判らない」ような映像にするか、さもなくば、後から振り返って「この映像が一番怖かった」とまで言えるくらいのレベルにしないと、お化け屋敷の世界観に観客を引き釣りこめないでしょうがっ!!!
・・・と、私は思うんだが、他の観客の皆様は、実際のところどうなんでしょうか??^_^;
で、次に今度は1グループづつレントゲン室に入って、記念撮影(?)
私は一人なんで、一人で入って撮影、ここでも一仕掛けありますが、まぁ判る範囲っていうかねぇ。
ここで撮った写真は、後ほど売店で購入できるそうですが、私は自分のを探しても見てもないですね(爆)
その後は、懐中電灯を渡され、矢印に沿って院内を歩きます。
このライトがなんつうか、暗いっていうか、思わずブンブン振りたくなるようなあの「電池切れ」寸前のライトで。
この暗さ加減を、あえて再現するのは大変だと思いますね、切れるか切れないかの瀬戸際、っていう感じ。
ライト自体は100円ショップで売ってるような感じのお手軽懐中電灯です。
で、これであちこち見て回る・・・のですが、途中で「懐中電灯はここに置いてください」というポストがあったので、そこに置いて手ぶらで歩いていたら、前のグループに追いついてしまい、そして彼らは懐中電灯持ってたので、
「あれ?」と聞いてみたら、懐中電灯を置くのはリタイアした場合、なんだそうで^_^;
そーいわれてみたら、その隣にリタイア扉があったよ。
懐中電灯が結構たくさん置いてあったので、てっきり全員そこで回収されてるのか、と思ったよ^_^;
ってわけで、そこからしばらく早々ライト無しで歩く事に。
あー、しまった!!
なんとか、順路の矢印は見えるけど、これじゃ、病院の備品がチェック出来んじゃないのっ!!(爆)
と、思ったが、いい事を思いつく。
それは、次のリタイア扉を探し出し、その横にあるはずの懐中電灯回収BOXから懐中電灯をつかみ出す、という荒業(?)ぢゃっ!!(爆)
これが見事成功し、ライト入手!!
で、再びチェック開始・・・
一応、外来、病棟、手術室、検査部、放射線課、施設部とかと分かれていますが(そーいや栄養課がない)なんか、統一性がないっていうか、あちこちにカブった部屋みたいな感じがあってわりと「ムダ」が多い構造のようです、まぁ、40年前の病院だしね。
備品も、かなり古いです。
今じゃ、獣医さんでも使わないよな、コレ、っていう感じですが、まぁ40年前だしね。
で、中では人形タイプもあるけど、実際に役者さんがお化け役として脅かしてくるんですな。
人数は日によってバラつきがあるみたいだけど、私の時は10人前後っていう感じかな?
みな、白衣に白塗り+血とか傷メイクっていう感じの人がヘンな音(声)を出しながら飛び出してくる・・・んですが、やはり「お客に触ってはいけない」という縛りがあるのか、イマイチ迫力がないというか。
出方もパターンが判るので、怖いというよりもびっくりを狙った驚かせなんだけど、そのびっくりも読めちゃうっていうかねぇ。
後は、圧縮空気的なしかけで後ろから急に風が!!とか(昔ならコンニャクがペタ、っていうヤツですな)後は、音がしたり・・・なんですが、
救急車の音が、ありゃ救急車じゃなくて単なるサイレン!!
いや、40年前はそういう音だったのか?でも、見かけはわりと現在風救急車だったなぁ。
どうせなら、ドップラー効果まで再現してくれ。
で、途中に人形死体(?)とか、臓器とか転がってるんだけど、この出来の方もイマイチ。
現在の日本技術なら、もっとリアルに作れるだろうに・・・(食品見本をみれば歴然)
なんつうか、子供向き模型レベルでねぇ。
ホルマリン標本は単に空瓶にそういう出来の悪いのが入って並んでるだけだし。
せめて、液体には漬けましょう。
実際に人間が幽霊演じてる方に主眼が置かれているのかもしれないし、それもいいんだけど、せっかくこんだけの規模なんだから、機械仕掛けの方ももっと使ってもいいんじゃないかなぁ?とも思ったりしてね。
人形も、リアルさがイマイチだし、どうみても動きそうもないので・・・
そーいうのが突然動いたりしたら、効果抜群だと思うんだけどなあ~。
で、出るまでに最長50分かかるとか言う話でしたが、私は20分くらいで出てきました。
もちろん、途中リタイア無しですがな。
結構、ゆっくり歩いたつもりなんだけど・・・
最後で、今度は本当に懐中電灯が回収されて、暗黒の中を歩くっていうところもあるんだけど、暗黒って言ってもそれまでの暗度とそう変わらなかったし、そーいや何も追いかけてこなかったんだがっ!?
・・・もしかして、一人で入った客なので、驚かせにくくて、手加減していてそれで全然怖くなかったのかもしれませんナ。
と、はっきり書いてしまうと、全く怖くない、どこが最恐?
そして、かつ、あんまり面白くナイ・・・
お台場の怪奇学校は、怖くはなかったんだけど、面白かったんだよねぇ~・・・
まぁ、、そもそも私はお化け屋敷に向いていない人である、っていうのが、事実なのでありましょう・・・
が、ちょっと今日は急ぐので、とりあえずこっちのネタから先に。
樹海からの帰り道、バスの便的に河口湖に出るのですが、よくよく改めて気づくと、すぐ近くに「富士急ハイランド」があるんですね。
いや、別に遊園地なんぞ、どーでもよかったのですが・・・
ここには、日本最長(最近は記録が塗り替えられたとかいう話もあったが)最恐!!という噂の「戦慄迷宮」というお化け屋敷があるんですな。
一度、入ってみたいとは思っていたので、近くまで来たのはいい機会!!とは思うものの、お休みの日だし、クリスマス近いし、デートのカップルで混みそうだよなぁ、と思いつつも、待ち時間をチェックしてみたら・・・
おや、待ち時間現在30分・・・
・・・こりゃー、行ってみましょうかっ!!
ってわけで、早速、Go!!
河口湖駅から一駅、富士急ハイランド駅に向かいますが・・・
なんと、トーマス列車だったっ!!
いやまぁ、でもてっきり単にトーマスがペイントされた車体だと思ったのよ。
まー、全面トーマスだがね。
そしたら、内部も全部トーマスであった・・・
ううう、なんか夢に出てきそうである・・・
なんと、トーマス列車だったっ!!
いやまぁ、でもてっきり単にトーマスがペイントされた車体だと思ったのよ。
まー、全面トーマスだがね。
そしたら、内部も全部トーマスであった・・・
ううう、なんか夢に出てきそうである・・・
で、富士急ハイランドに到着。
どうせ入るのは戦慄迷宮だけだし、これってフリーパスポート対象外のアトラクションなので、ちょうどヨシ、と入場券だけ購入。
窓口の待ち時間目安は、戦慄迷宮1時間になっていたっ!!
ちょっと、「し、しまったっ!!」と思ったが、もう買ってしまったので覚悟を決めていく。
そして、戦慄迷宮って所要時間がかかるので、ある程度の定員が集まると閉園時間前でもさっさと入場締め切りしてしまうそうなので、あせって探す・・・
お、あったあったっ!!
建物が見えてきました!!
池島で見た、誰ももう住む人のいない団地みたいな外見の建物です。
どどーんっ!!
総合病院で、内科外科、小児科産婦人科、脳神経外科とか入ってるそうです。
左側が入り口、右側の暗幕が垂れているところが出口みたいです。
で、このお化け屋敷は「慈急病院」という廃病院が舞台。
なんでも、40年くらい前まで、この病院ではロボトミー手術的な人体実験が行われていたそうで。
それが明るみに出されそうになったため、証拠隠滅のため病院の一角を完全に封鎖。
噂は消えたかと思われたが、その後院長を始め関係者が次々と不審な死を遂げる・・・
当局により、立ち入り禁止にされたその病院に潜入するっ!!
・・・と、いう感じの設定だそうでして。
で、実際に待つ列に並んでみたら、結構列は短くて、実質待ち時間は20分くらいでした。
待ち時間30分っていうのは、多分「最低表示時間」が30分、というところなのでしょうか。
待ってる人のほとんどが、意外にカップルじゃなくてグループでした。
5人前後の男女混合っていうのが多いかな?
あ、もしかして、これがダブルデートとか合コンっていうヤツなのか?(←多分違う^_^;)
並ぶ前に、券売機で500円入場料を購入。
同時に、「お守り」も販売されていて、これをつけると驚かされ度が軽くなる、という噂がありますがどうでしょう?
私は、もちろん必要ナッシング(爆)
・・・と、以下、ネタバレ含みますので、下げます。
OKな方だけ、どうぞ!!
で、列で待ってたのは20分くらいでしたが、その間、病院の外観とか見ていて、ちょっとイヤな予感が・・・
っていうのは・・・
この「割れた窓ガラス」どっから見ても「描いた」モノなんですよ。
うーん、ほかにもコンクリ壁とレンガ壁が混ざっているところも、明らかに描いてある。
・・・こーいうところに手を抜くのはどうかなぁ?と思っていましたら、なんと!!
2階あたりの窓が細く開いてまして、そこから幽霊(というかゾンビ?)の姿が見えるんですよ!!
待ってる客がそれに気づいて手を振ると、お化けも手を振りかえしてくる、という。
・・・うーむ、こりゃちょっとイカンでしょう~、と思うが。
フレンドリーさをアピールするっていうのもありか?とも思うけど、まだこれから入るという客に対して、お化け屋敷の世界観を損なうような行為をキャスト自らやっちゃうのはどうかな~?と、私は思うんですが・・・
と、ちょっと不安を感じていたら順番が来て入場。
ここで人数聞かれるのですが、「一人です」といっても、それほど問題なく通してくれました。
入るとまずは、待合室(?)
ナースが、簡単にルールを説明してくれますが、なにせ周囲はグループ客でしかもテンション上がりまくりなんで、全然聞いてない^_^;
もうちょい、声を大きくするかなんかした方がいいのかもねぇ~。
その後は、さらに少人数に別れ、映像を見せられます。
が、この映像が・・・なんともだーめぇーっ!!
という、クオリティの低さで、ガッカシ・・・
実際に入った観客が、次々とゾンビみたいなのに襲われて・・・っていうんだけど、
これ、全く質が悪いっていうか、お昼のワイドショーの再現ドラマ程度レベルなんですよ。
というか、結構はっきり「中で何が起こるのか?」っていうのを教えてくれてるような親切設計映像で、しかも正直全く出来が悪い!!
こういうのは、もっと画質悪くして「はっきり何が起こるのか、起こっているのか判らない」ような映像にするか、さもなくば、後から振り返って「この映像が一番怖かった」とまで言えるくらいのレベルにしないと、お化け屋敷の世界観に観客を引き釣りこめないでしょうがっ!!!
・・・と、私は思うんだが、他の観客の皆様は、実際のところどうなんでしょうか??^_^;
で、次に今度は1グループづつレントゲン室に入って、記念撮影(?)
私は一人なんで、一人で入って撮影、ここでも一仕掛けありますが、まぁ判る範囲っていうかねぇ。
ここで撮った写真は、後ほど売店で購入できるそうですが、私は自分のを探しても見てもないですね(爆)
その後は、懐中電灯を渡され、矢印に沿って院内を歩きます。
このライトがなんつうか、暗いっていうか、思わずブンブン振りたくなるようなあの「電池切れ」寸前のライトで。
この暗さ加減を、あえて再現するのは大変だと思いますね、切れるか切れないかの瀬戸際、っていう感じ。
ライト自体は100円ショップで売ってるような感じのお手軽懐中電灯です。
で、これであちこち見て回る・・・のですが、途中で「懐中電灯はここに置いてください」というポストがあったので、そこに置いて手ぶらで歩いていたら、前のグループに追いついてしまい、そして彼らは懐中電灯持ってたので、
「あれ?」と聞いてみたら、懐中電灯を置くのはリタイアした場合、なんだそうで^_^;
そーいわれてみたら、その隣にリタイア扉があったよ。
懐中電灯が結構たくさん置いてあったので、てっきり全員そこで回収されてるのか、と思ったよ^_^;
ってわけで、そこからしばらく早々ライト無しで歩く事に。
あー、しまった!!
なんとか、順路の矢印は見えるけど、これじゃ、病院の備品がチェック出来んじゃないのっ!!(爆)
と、思ったが、いい事を思いつく。
それは、次のリタイア扉を探し出し、その横にあるはずの懐中電灯回収BOXから懐中電灯をつかみ出す、という荒業(?)ぢゃっ!!(爆)
これが見事成功し、ライト入手!!
で、再びチェック開始・・・
一応、外来、病棟、手術室、検査部、放射線課、施設部とかと分かれていますが(そーいや栄養課がない)なんか、統一性がないっていうか、あちこちにカブった部屋みたいな感じがあってわりと「ムダ」が多い構造のようです、まぁ、40年前の病院だしね。
備品も、かなり古いです。
今じゃ、獣医さんでも使わないよな、コレ、っていう感じですが、まぁ40年前だしね。
で、中では人形タイプもあるけど、実際に役者さんがお化け役として脅かしてくるんですな。
人数は日によってバラつきがあるみたいだけど、私の時は10人前後っていう感じかな?
みな、白衣に白塗り+血とか傷メイクっていう感じの人がヘンな音(声)を出しながら飛び出してくる・・・んですが、やはり「お客に触ってはいけない」という縛りがあるのか、イマイチ迫力がないというか。
出方もパターンが判るので、怖いというよりもびっくりを狙った驚かせなんだけど、そのびっくりも読めちゃうっていうかねぇ。
後は、圧縮空気的なしかけで後ろから急に風が!!とか(昔ならコンニャクがペタ、っていうヤツですな)後は、音がしたり・・・なんですが、
救急車の音が、ありゃ救急車じゃなくて単なるサイレン!!
いや、40年前はそういう音だったのか?でも、見かけはわりと現在風救急車だったなぁ。
どうせなら、ドップラー効果まで再現してくれ。
で、途中に人形死体(?)とか、臓器とか転がってるんだけど、この出来の方もイマイチ。
現在の日本技術なら、もっとリアルに作れるだろうに・・・(食品見本をみれば歴然)
なんつうか、子供向き模型レベルでねぇ。
ホルマリン標本は単に空瓶にそういう出来の悪いのが入って並んでるだけだし。
せめて、液体には漬けましょう。
実際に人間が幽霊演じてる方に主眼が置かれているのかもしれないし、それもいいんだけど、せっかくこんだけの規模なんだから、機械仕掛けの方ももっと使ってもいいんじゃないかなぁ?とも思ったりしてね。
人形も、リアルさがイマイチだし、どうみても動きそうもないので・・・
そーいうのが突然動いたりしたら、効果抜群だと思うんだけどなあ~。
で、出るまでに最長50分かかるとか言う話でしたが、私は20分くらいで出てきました。
もちろん、途中リタイア無しですがな。
結構、ゆっくり歩いたつもりなんだけど・・・
最後で、今度は本当に懐中電灯が回収されて、暗黒の中を歩くっていうところもあるんだけど、暗黒って言ってもそれまでの暗度とそう変わらなかったし、そーいや何も追いかけてこなかったんだがっ!?
・・・もしかして、一人で入った客なので、驚かせにくくて、手加減していてそれで全然怖くなかったのかもしれませんナ。
と、はっきり書いてしまうと、全く怖くない、どこが最恐?
そして、かつ、あんまり面白くナイ・・・
お台場の怪奇学校は、怖くはなかったんだけど、面白かったんだよねぇ~・・・
まぁ、、そもそも私はお化け屋敷に向いていない人である、っていうのが、事実なのでありましょう・・・
富士急ハイランド - 戦慄迷宮特報映像
あー、これだとすごく面白そうなんだけどなぁ~・・・
出口にある骸骨神社
関係ないけど、縁起ネコの数々
あー、これだとすごく面白そうなんだけどなぁ~・・・
出口にある骸骨神社
関係ないけど、縁起ネコの数々