丸顔おばさんのブログ

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アビガン投与、ついに県医師会が動き出しました!

2020-05-01 11:39:59 | コロナ情報

そのままコピーします。


アビガン投与、現場の医師判断で 県医師会が「福岡県方式」検討

<time class="articleDetail-header__date" style="margin: 0px; padding: 0px; border: 0px; outline: 0px; vertical-align: baseline; background: transparent; font-size: 12px; color: rgb(184, 184, 184);">2020/5/1 6:00</time>

西日本新聞 社会面


厚生労働省によると、アビガン投与には、国が支援する研究機関が行う観察研究などに参加する方法がある。通常は、各病院が観察研究の参加手続きを行う必要があるが、「福岡県方式」では、県医師会が一括して実施する。

 さらに、各病院が院内の倫理審査委員会などを開き、投与を承認することも求められている。これについても、ホテルで療養中の患者に迅速に投与可能になるよう、現場レベルの医師が判断できるようにする。

 投与対象は、副作用などを説明した上で希望した感染初期の軽症者が中心。県医師会は「重症化を阻止するため、広く、スピーディーに投与を行える」としている。

 検査に特化した県内の「PCRセンター」については、大牟田医師会などが7日に南筑後地域に開設予定。車の窓越しに検体を採取するドライブスルー方式で行う。

(吉田真紀)




(感想)
ついに、地方自治体が動き出しました。現場のお医者さんはアビガン効くの実際に処方して知ってます。
早期に投与すれば重症化を防ぐことができるでしょう。
妊婦には使えませんが、お年寄りには問題ないかと思います。

今後、地方自治体が主導で進めていく流れが加速していくことでしょう。

全国に広がることを期待します。



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