ご紹介いただきました

そういえば、読者の方が、おばさんの記事をご自身のブログで取り上げてくださった。

エビデンスバカ-丸顔おばさんのブログに登場するこんなふうにめちゃくちゃだから、自分の感覚とか、違和感とか、そういうのを大事にしないと命も守れないところまで来てるんだよ！は、HPVワクチン周りで長らく抱いていた当方の危惧を端的に表現。これを専門職側から表現すれば、専門職側から発せられた言動が、受け手に投げ捨てられるその結果、お客さんに「You、いらない」と拒絶されるです。これ、専門職側から見れば、商売上がったりの事態です。専門職各位、「我々がいなければ、お客さんたちが困るから、大丈夫だろう」と高を括ってはいけません。独禁法・市場画定を考える良い例。小麦粉編。でチラリと触れた、供給の代替性。業務独占のある専門職にも、供給の代替性はあります。業務独占のある専門職であっても、代わりは効きます(質はともかく)。たとえば、...直感と根拠のやじろべえ(balancetoy)。或いは、その対極を「エビデンス・メタボ」と命名する。

ああ、おばさんの怒りの雄叫びが、こんなふうにいろいろな方々の目に触れるようになってきたのかぁ。

専門家の方々には、シロウトのおばさんの雄叫びがどう感じられるのかな。

何か、いろいろいい方向に行くきっかけになってくれたら、おばさんも吠えた甲斐があったというものだよねぇ。

ああでも、本当は、おばさん、おしとやかなんだよ？

今、こんな事態で、あいつらの話しなきゃなんないから、だんだん肝っ玉になってきちゃっただけなんだから。

あー、早くおしとやかに戻りたい。