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目指せ!エンディングノート(*^^)v

朗報:Shogun続編制作

2024-05-22 17:15:53 | その他

世界のネットドラマの記録を軒並み塗り替えた、傑作Shogunの続編制作が決定したようです。
このドラマはリミテッドシリーズとして制作されたもので続編は無いとされていましたが、他のDisney作品がポリコレ圧力で不調の中、救世主のドル箱となったこの作品、まだまだ稼げると判断、世界中の期待に応えシーズン2と3の契約が完了したそうです。

5/16に、Hollywoodreporterで公式発表があったものの、絶対次作は無いと云われてたので動向ウォッチングしてたのですが、どうも本気のようです。そして、エミー賞のエントリーもリミテッド部門ではなく、ドラマ部門に格上げし、一気に本丸を落とす構え。

1980年のShogunではリミテッド部門で複数の賞を受賞しましたが、ドラマ部門はより難関になります。今年のエミー賞ノミネートは7月、アワード発表が9月、話題の相乗効果を狙ってか、今夏にライターズルームが立ち上がります。
今回作品は2018年の脚本作りから完成まで5年を要しましたが、次作はcovid19が無いのでもっと短期で公開できるはず。鉄が冷めないうちに、1年以内ってところでしょうか。

シーズン1は関ケ原前夜で終わりましたが、S2、S3では天下分け目の戦とその後の世界をどう描くか、とても楽しみです。
日本のマンネリ大河と違って、海外が作ると、逆に本質に気づいたりするんですよね。
家康の策略と非情は西欧文化的にはとんでもないアンフェアーな部分もあるので、主役の真田広之と脚本陣がどう落とし込むのか注目、スパイと裏切り、行為だけ見せたら家康は単なる極悪非道の悪党ですもん。
東西各武将の立場と、支える側近女性たち、日本人ならすんなり理解できることも、異文化民族には因数分解が必要で、その答えには善悪や白黒で割り切れない面倒なジョーカーワード「義」が必ず存在する。それを解く繊細な作業と描写テクが作品の深さを作り出す、、このへんはシーズン1でも証明されましたね。
続編がシーズン全体をぶっ壊す例はいくらでもあり、ファンの大勢にはS1だけにして名作として残れ!が多い。でもFXライターズルームの質は非常に高く、S2、S3でさらに評価を上げ奇跡のTVシリーズになる可能性もある。おらチャレンジ応援派っす。

鞠子と按針の動画をUP後、関ケ原無しでは片落ちなので、とりあえず簡単にその後を作ってみたんですが、ファイナルエピソード終了後しばらくたって上げたせいかインプレッションが100分の1に落ち、視聴全然回らずw
やっぱり旬は重要ですね。
とりあえず、こんなん乗っけてあります↓
今年は、北海道周遊の帰りは直接京都に入り紅葉&文化三昧で1,2ヶ月居ようと思うのでタイミング良し。
シーズン2完成前にシナリオを予測し逆張り、関連する旧跡を総なめ取材しちゃおうかと。

(^^)/