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エリアトラウト練習中

2025-03-31 21:24:21 | その他
群馬のエリアトラウト、平日3日間3か所行ってきました。
川場フィッシングプラザ、フィッシングポイント ベリーズ迦葉山 、おくとねフィッシングパーク。。今年の北海道旅でちょいとネイティブ系トラウトをいじってみようと練習中なのであります。

↓川場フィッシングプラザ
↓イトウ70cmクラスが足元を普通に泳いでます

↓持ち帰り(下処理後)箱幅約40cm
↓熟成後


最近、釣りの一ジャンルであるエリアトラウト(管理釣り場)が注目されていて、欧州では今大ブーム。
日本の管釣りと言えば昔はキャンプ場横の渓流を仕切って20cm程の養殖鱒を放流、レンタル竿使ってイクラやブドウ虫で数釣りするナンチャッテ鱒釣りが主流でした。一方ガチ勢は渓流奥深く入り野生のヤマメやイワナを求めるちょっと変わり者の趣味でした。
それがここにきて、素人も玄人も楽しめ、ニジマスから高級魚、大物まで沢山の魚種を放流、釣って楽しく食べて美味しい、そんなコンセプトの専用釣り場が増えてます。
以前ブラックバスがブームでしたが、釣り人のマナーの悪さや環境破壊が問題となり今やバスファンは減少の一途。エリアトラウトの大衆化は業界生き残りの一環でもあるわけです。

幸い北海道の河川釣行は本州ほど規制が厳しくなく、一部を除き自由度抜群、魚の多さもサイズも申し分なし。今年は大型鱒の脂ののった赤身の刺身をたらふく食ってやろうと。

鱒の品種は沢山ありますが、手ごろに釣れる代表格のうち美味しさと希少性から順にヤマメ>イワナ>>ニジマスが昔からの常識でした。この底辺のニジマスをなんとかしようと開発されたのが「頂マス(いただきマス)」で、日光の神山水産が長寿体を掛け合わせ特殊な餌を与え、苦節11年、2018年、白身川魚の常識を覆し、身がピンクの見事な赤身マスを誕生させちゃったのです。脂ののった美味さも絶品で一気にサーモン界の頂点に。頂きとは頂点のそれです。
一流フレンチ店やリッツ・カールトンのディナーにも採用され、今や完全なブランドマス化。エリアトラウト釣り場もこの頂マスを放流するところが増え、素人からベテランまでがお熱あげあげ、共通のターゲットとなってます。

とりあえず、業界で有名な川場フィッシングプラザの動画貼っときます。
釣果は動画最後にあります。
50匹程釣れましたが、良型のみ確保、現場で下処理し冷蔵庫で4日間熟成、30cmサイズは塩焼き、40cm超えは刺身で頂きました。大変美味しかったです。
オレンジ色の魚は、神の使いと言われるアルビノです。食べちゃいました。
現役の頃、釣り遊びはマグロと青物がメインだったので、魚の〆方と保管ノウハウは料亭レベルの自信があります(^^)/。持ち帰り時や保管時にキッチンペーパーでミイラ巻する人いますが絶対やっちゃダメよ。

↓30cm超の塩焼き。観光地などにある小型の塩焼きより格段に美味しいです。
↓飴色になるまで焼くのがオヤジの好み
↓別の釣り場でお会いしたまろ号兄弟
奥のがまろ号で2年半前納車、手前が新車で若干マイナーチェンジされてました。ソーラーが720Wなのが羨ましい。

今回3日間の釣行は、車中泊場所は「道の駅川場田園プラザ」、風呂は「楽楽の湯」を利用しました。
反省点↓
  • ロストルアー 4個
  • ラインブレイク 2回
  • ベリーズで60cm級かけるも網入れ直前でブレイク
またいこーーっと(^^)/


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