月下の道標
光と闇が映し出す心象的夜の風景と日常的自然風景






CANON EOS5D Mark2




雨上がりの夜空に
薄っすらと月漂う



まとわりつく
水気を含んだ空気が
心地よい夜





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CANON EOS5D Mark2



町のあかりに負けないくらい
星たちも精いっぱい輝いていました




山際のオレンジの光は
まもなく登ってくる
月のあかりです^-^ タブン







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CANON EOS5D Mark2


ほんとうはボツだったのですが
捨てられなくて




夜空に散らばった星が
シャンパンの泡のように見えて



ほろ酔い気分で星見

…なんて 外ではいけません^^
もう寒いですから

やるなら車の中で(飲んだら乗るなですが 笑)
家の中で

車の中で一杯もよいものですよ~←経験アリ
星見酒(*´∀`*)




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CANON EOS5D Mark2



あんまり雲が多いから
撮影をあきらめて

歩きながら星を見ていました


名前を知らない無数の小さな星たち


星座盤を見ると
いっぱい名前がありますが

覚えきれないぐらいのたくさんの星


「屑」

つまらないもの
かす
役にたたなくなったもの


「星屑」

無数の小さな星たち


「屑」だけ調べると
がっかりですが


自分はちっぽけなつまらない人間だと
思っているときに

キラキラ輝く星たちを見て
勇気づけられるのはなぜなのかな


なんて思いながら
機材を運び
星を見て歩きました


撮影をあきらめた
こんな夜もいいものです






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EOS5D Mark2


この場所は先日撮影に行った乗鞍

夜の撮影はいつもひとりですが

登山を楽しみつつ
夜の撮影

簡単には行けない場所ですが
乗鞍畳平はひとりでも
過ごしやすい場所なので
気に入っていますが
もうすぐ冬季閉鎖になり
しばらくまたこの地ともお別れです


先日 熊がこの場所に出ました

まさかこんな高い場所に熊が出るなんて
思ってもいなかったのですが


自然界に油断は禁物なのですね


いつも考えていることなのですが

自然の多い場所での撮影が多い私は
いざとなったらどうしようかと


大型三脚で退治できるのかとか…^^;
動物愛好家な私でも
基本 襲われたら反撃だと思いますし
…か、逃げたい…

こういった酸素の薄い場所では
機材を持って動くこともできないですし
ほんと、体が動かないのですもの。。。

(先日 この場所で機材の重さを実感しました^^;)


この写真の小さな山でさえ
登るのにバテました…^^;


ま・・・機材フル装備でしたし…



熊 山が閉鎖されるまで
出てこないでほしいな…
勝手なこと言っていますが

見つかったら殺されますものね…

かわいそうです…


山は人間だけのものではないですし

本来 静かだった山も
最近の登山ブームなど
大勢の人が自然界に入り込んできて
野生動物も居場所がなくなっているのかもしれない


私も登山していますが
自然を乱してはいけないと
思うことがあります






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SIGMA DP2




暑かった夏

君とオートバイと喫茶店







昔 昔 若い頃
バイクに乗った彼氏というのに
憧れていた時期もありました

彼のタンデムシートに乗ることが夢でした










自分が乗れるようになってから
そんな気はなくなりましたが


バイクは自分で走ったほうが気持ちよいですから




可愛げのない女になりましたなあ 笑
昔は可愛かった ハハハ


…と、暑い夏
喫茶店で定食を食べながら
遠い昔を思い出していました



クリームソーダじゃなくて
レイコー(アイスコーヒー)ではなく
レスカ(レモンスカッシュ)ではなく


定食です 笑



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SIGMA DP2


自転車に乗って
いつもの琵琶湖へサイクリング
青い空の下
漁港の古い町並みを
自転車に乗って
カメラ持って
スナップサイクリング

この日も暑かった


SIGMA DP2の出すブルーは
まぶしかった空の青を写しだしてくれた
爽快なブルー


2009年8月 夏



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波音と草のこすれる音






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  貴方は もう忘れたかしら
  赤い手拭い マフラーにして
  二人で行った 横丁の風呂屋
  一緒に出ようねって 言ったのに
  いつも私が 待たされた
  洗い髪が芯まで冷えて
  小さな石鹸 カタカタ鳴った
  貴方は 私の身体を抱いて
  冷たいねって 言ったのよ

  若かったあの頃 何も怖くなかった
  ただ貴方のやさしさが 怖かった


写真とは関係がないのですが

「神田川」よい歌ですね^-^
この世代ではないのですが
じーんと聴けます。

朝食をしながら
テレビを見ていましたら
南こうせつさんが歌っていました


私と主人で
この歌の歌詞で盛り上がってしまったのですが…


「ただ貴方のやさしさが 怖かった…」
「このフレーズはどういう意味なのでしょうね」

やっぱりこうでしょうか…


主人 「よしこちゃん じつは僕 お金ないんだ~」
私   影で浮気してるんじゃないのか・・・



男のやさしさはときに怪しい…のか 笑




うちの主人が
フィクションで登場させる人物の名前は古風なものが多いのも笑えますが




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小さな町に点在する家の灯りに照らされて









なんともいえない色をつけた霧が晴れて





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雨の中
空を見ながら
車を走らせていたら
雲が薄れてきて
星が見えてきました

町の中では
写る星も少ないけれど
この町の夜空は好きです


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野暮な話ですが

最近星の撮影に夢中になっていますが

星の写真って
思っていたより難しくて^^;

月夜の風景をずっと撮っていましたし
なんとかなるだろうと思っていましたが

月は明るく地上を照らしてくれますが
星の光は届かないですね・・・^^;

星を点で撮るということ
そしてまわりの風景をからめた
星景写真の難しさを
がむしゃらに撮りつつ感じています^^;


星の写真はレタッチも必要なのかなとも思うこともあります。
星の写真をデジタルで撮っているひとたちの作品を見ていますと
ほとんどがレタッチされていますし

基本ノーレタッチで(ダスト ノイズ除去を除いて)
先日アップしている星の写真などもノーレタッチですが

レタッチを否定しているわけでもないのです。
レタッチされた作品の中には完成されたよいものもあります。
そういう方たちの作品はレタッチもずいぶん勉強されています。
私もそういった完成された作品を見て
憧れて実際にレタッチも試みていますしね。

ですが私がレタッチするような写真は
薄っぺらいというか
レタッチの技術も勉強不足ということもありますが

結局足りないものを補うような
失敗的なものをレタッチするからなのかもしれませんが
ありきたりな・・・というか
わざとらしい星の写真になってしまいます^^;



光や風を読み
構図を考え
現場で感じたイメージを
その場で作り上げていく

結局はまずそこからなのでしょうけれど


まだ星は撮り始めたばかりなので
答えが見つかるわけがないのですが

しばらくは追い込むだけ追い込んで撮影していかないと
レタッチもできないのかとも思っています^^;


何度撮っても頭を悩ませていますが・・・






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雨の中 車を走らせました

何でもよかったのです

心にとまるものなら





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夜空を撮りたかったのですが


週末の雨

たった一日の休日くらい
晴れてほしい




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遠くに見える町のあかりは
星のあかりを消してしまいそうですが
嫌いじゃないです

レンズの光量落ちも
嫌いじゃないです

だって
地球の丸さを感じますから


何が素敵に見えるかなんて
撮ってみないとわからないこともあります


きれいな夜でした





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月が誘っているようでした

行けるような気がしました。







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