月下の道標
光と闇が映し出す心象的夜の風景と日常的自然風景







CANON EOS5D Mark2


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  貴方は もう忘れたかしら
  赤い手拭い マフラーにして
  二人で行った 横丁の風呂屋
  一緒に出ようねって 言ったのに
  いつも私が 待たされた
  洗い髪が芯まで冷えて
  小さな石鹸 カタカタ鳴った
  貴方は 私の身体を抱いて
  冷たいねって 言ったのよ

  若かったあの頃 何も怖くなかった
  ただ貴方のやさしさが 怖かった


写真とは関係がないのですが

「神田川」よい歌ですね^-^
この世代ではないのですが
じーんと聴けます。

朝食をしながら
テレビを見ていましたら
南こうせつさんが歌っていました


私と主人で
この歌の歌詞で盛り上がってしまったのですが…


「ただ貴方のやさしさが 怖かった…」
「このフレーズはどういう意味なのでしょうね」

やっぱりこうでしょうか…


主人 「よしこちゃん じつは僕 お金ないんだ~」
私   影で浮気してるんじゃないのか・・・



男のやさしさはときに怪しい…のか 笑




うちの主人が
フィクションで登場させる人物の名前は古風なものが多いのも笑えますが




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