月下の道標
光と闇が映し出す心象的夜の風景と日常的自然風景










CANON EOS5D MarkIII
Voigtlander ULTRON 40mm F2 SLII Aspherical






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会社では感染対策で毎朝体温を報告することが決められている。
女性でありながら基礎体温を測ることを習慣としていなかったので
検温を煩わしく感じていたのだが、最近その良さを知った。
年に一回受ける健康診断で体温が35℃台のときがあり、
加齢とともに平熱が低くなってきたのかと思ったが、37℃近いときもあり体温にばらつきがあるのだ。
女性の基礎体温には低温期と高温期があるのだが、これは排卵期のある女性の場合であって、
40代で閉経した私はそれはない。閉経して5年以上経つので体温は低温期のまま一定だと思っていた。
閉経前であっても、低温期と高温期の2相がはっきりしていたわけではないので体質だと思ったが、
体温のばらつきは更年期の症状なのかもしれない。
感染対策で基礎体温を測ることで、自分の体調の変化に気づけるようになった。
35℃代まで体温が下がると足腰が痛くなる。頭痛もあるしだるさもある。
風邪で高熱になると体の節々が痛くなるが、体温が下がっても同じような症状が出るのだ。
体温を下げないように最近は腹部にカイロを貼って体を温めるようにしている。
よく眠れるようになり、寝起きが楽になったと思う。
基礎体温を測ることは自身の体の状態を知り、体調管理に役に立てることがわかった。


















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CANON EOS5D MarkIII
CANON EF24-105mmF4L IS USM


どこへも出かけていないので古い写真を仕上げました。
私の住む岐阜県は緊急事態宣言発令中の11都府県に入っている。
雪景色の撮影に行きたいですが雪道に慣れていないこともあり道中何かあったらと思うと・・・

いや、コロナじゃなくて本心はコレじゃないかと→寒いし冷えるし足腰痛いし・・・
長く続く巣篭もりで出不精になっているかもしれません。
























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CANON EOS5D MarkIII
Voigtlander ULTRON 40mm F2 SLII Aspherical


我が地方でも身近な場所にコロナウィルスの感染者が増えてきたこともあり、外出を控え仕事以外は家にいます。
ビデオや読書などで休日を過ごしてばかりいると単調になり飽きもします。ネットでの買い物もついつい・・・アメリカからタミーちゃんの友達がやってきました。
写真はKellogg’s社のコーンフレークを購入すると入手できたCalico Lassie です。(Calicoが地名なのか他の意味なのかうまく訳せません)
タミーちゃんと同時期に製造されており、Kellog'sのパッケージにタミーちゃんの製造元「IDEAL」と記名されていること、
二体の形状が似ていることからタミークローンであるといわれています。
髪型や衣装などから当時人気のあったアメリカのドラマ「The Beverly Hillbillies」の人気キャラクターElly May Clampettをモデルにしているようです。
安価に入手できる広告商品なので高品質の素材で丁寧に作られたタミーちゃんと比べると品質が落ちますが、
ボリュームのあるおてんば風の髪型や服装など当時の流行を取り入れた人形は少女たちのハートをつかみ、
1960年代のビンテージとはいえ今でも安く簡単に入手できる(そこそこ流通している)ことからコーンフレークがどれだけ売れたのかと容易に想像ができます。


















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CANON EOS5D MarkIII
Voigtlander ULTRON 40mm F2 SLII Aspherical



昨年夏の終わりに植えたユーカリポポラスは冬の冷たい空気で葉がほんのり紅くなっています。暖かくなると緑色に戻るようです。
秋に葉を数枚落としたのですがなんとか持ち堪えています。バークチップが土の温度低下や凍結から根を守ってくれているようです。
ローズマリーも同じく昨年夏の終わりに3株植えましたがこちらも成長が止まっているとはいえ寒さ知らずなのか青々とした葉を保ち霜にも負けず頑張っています。
どちらの葉も触れると冬でもいい香りがします。特にローズマリーは香りが強いです。暖かくなったら葉を収穫してオイルやお茶などに利用できればと思います。
良い香りがしますが残念ながら寒さの厳しい今は枝が痛むので摘むことができません。
庭にミカンを置くとどこからかヒヨドリが飛んできます。留鳥なのか渡鳥かはっきりと分かりませんが、我が家の庭では桜が咲く頃にいなくなります。
こうしてたまに庭を眺めては、冬の寒さのなか必死に生きている動植物を見ていると少しですが気持ちも癒えます。
ウィルスに負けず頑張って生きなければ!




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大講堂(2003年再建)


西塔(1981年再建)

玄奘三蔵院伽藍(1991建立)

(iPhone XS Max)

写真は11月に訪れた奈良法相宗大本山薬師寺大伽藍で撮ったものです。
コロナウィルスで密を避けた時間だと開門か閉門間際になり(とはいっても訪れる人もまばらでしたが)今回も西に日が落ち始める時間に訪れました。
東塔を除くほとんどのものは近年再建された新しい建築物ですが、平瓦と丸瓦が端整に組み合わされた本瓦葺きの反り屋根に朱や緑、金色に彩られた楼閣は、
現代の建築技法で再建されたとはいえ煌びやかで美しく当時の白鴎伽藍が偲ばれました。
薬師寺の伽藍には国宝の東塔(今回工事中)や西塔、食堂や金堂、回廊、そして玄奘三蔵院伽藍の玄奘塔など壮麗な堂塔がありますが、
大講堂は正面41m、奥行20m、高さは17mあり、薬師寺伽藍で最も大きな建築物で特に目を引きました。
大勢の学僧がここに集まり経典を講讃していたようです。大陸由来の建築物である寺の屋根は反り屋根が多く、この大講堂も中国のものほどではないですが軒先が反り返っています。
神社では日本古来の檜皮や茅を使った屋根が多いですが、寺社共に建物の大半を占めるほどの大きな屋根からは寺社の格式を現す重要な意匠の役割や、自然の脅威から仏や神を守る人々の信心深さを見ることができます。


















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Voigtlander ULTRON 40mm F2 SLII Aspherical+Close up lens
PhotoshopCC
Model Tammy

本年もよろしくお願い申し上げます





1月半ばですが^^;;;;

新しく我が家にやって来たタミーちゃんです。素敵なご縁に恵まれて、とても嬉しく思います。








































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