月下の道標
光と闇が映し出す心象的夜の風景と日常的自然風景







CANON EOS5D Mark2
CANON EF16-35mm F2.8LⅡUSM


やっぱり
この場所は落ち着きます



写真を撮るのをやめて
いつもよりすこし長い散歩をしました




最近 歳のせいか
もしかしたらマリーさんより
老化がはじまっていやしないかと

毎日 部屋で筋トレなどしていたのですが
どうも気分的に限界

自宅から1.2分のところに
トレーニングルームがあって

今日から週1.2回通ってみようかと思い
回数券を購入してきました


今日はお休みでしたので
家事の合間にさっそく鍛えてきました
1時間だけでしたが あっというまに
汗だくだく

体全体の筋肉を鍛えたいので
ジムはよいですね

気持ちのよい汗をかいてきました








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CANON EOS5D Mark2
CANON EF24-105mmF4L IS USM



お墓参りに行ってきました


お彼岸では
季節の花を飾るとよいと
いつも行くスーパーで知り

何にしようか
考えたところ

結局 夏に咲きほこっていた
花を持っていきました


花の名前はわからないですが
真夏によく売っていた花です


よそのお墓では
菊が多かったです

菊は日持ちしますしね


たくさんあるお墓の中で
一軒だけ彼岸花がおかれていました
(お墓は一軒とは言わないですね^^;)

彼岸花ってよいイメージがないので
どうなのかと思いましたが


彼岸花が群生していますと
その美しさに目を奪われてしまいますし
悪い言い伝えなんてどうでもよくなってきます

お墓に彼岸花も悪くないですね



彼岸花の花言葉を検索しましたら

「悲しい思い出」 「想うはあなた一人」 「再会」・・・


故人を思う気持ちを感じました



















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CANON EOS5D Mark2
CANON EF16-35mm F2.8LⅡUSM




地元 伊吹山に登ってきました
今日はトレーニングです

朝のうちは雨が降ったり
曇ったり

天候が安定していなかったのですが
トレーニングでしたので
気にしないで
登ってきました

下山する頃には晴れてきましたが

基本装備は前回と同じ
寒くなってきたので
3シーズン用のダウンを持っていきました

行動食と非常食は少なめにしていきました
行動食がいつもあまるぐらいで
前回は行動食は飴をなめている程度でした

前夜と朝食に高カロリーのものを食べてきたせいか
お腹がすかないというのもあるのかな

いつもはおにぎりや
サンドイッチぐらいしか食べないのですが
低カロリーなのが判明

たくさん食べることはできないので
少量で高カロリーなものを探し
いつもは食べない
アンコのはいったドーナツが一個で550カロリー超えているのを見て
それを食べました
あとはアミノ酸系のゼリー100カロリー
ゼリーはお腹にはいってももたれないので最近愛用しています^-^

アンドーナツはいつもは食べないのですよ^^;
油っこいし 甘いし

でも朝食の選び方で
日帰り登山でしたら
食料も少なくできるかもしれない

行動食も非常食も
軽量 コンパクトなものを
また勉強しておかないと

自分に合ったものですね

行動食や非常食などは
サプリメントで補うのもよいかもしれない
どうなのかな


行動食にカロリーメイトを持っていってるのですが
どうもモサモサして喉どうりが悪く食べれない

舐めるものがいいかなと思うこの頃

飴とか乾燥した梅干とかゼリーとか

気に入っていたのはサラミソーセージ
これはガツガツ入る

最近 朝しっかり食べるので
出番がなくなりましたので
非常食行きになりそうです

行動中は水分補給が主で
1000メートルほどの山行きでしたら
行動食はそんなに必要としないみたいです

行動食や非常食に
ナッツ系もよいと言われていますが
ナッツは好きではないですし
チョコレートは好きですが
行動中は喉に通らない なぜなのかな


非常食は缶入りカンパンでしたら
型くずれも心配ないですし
サラミソーセージ
ビーフジャーキーもいいかも
軽いですしね


好きなもので
登山に合ったものを
また考えていこう


マヨネーズ持って行く人もいるらしい ^^
非常食にはいいかなあ

調べとこう


前回よりタイムが縮みました
登りは3時間10分
下りは2時間10分

前回は登頂に3時間半かかっていましたから


荷物をすこしづつ増やしていって
冬山に備えていきたいです


通りすがりの登山者から

何かと尋ねられました

「あと何時間かかりそうですか」
「何時から登られたの」
「お一人で登ってみえたの」


少しはそれなりの登山者に
見てもらえるるようになったのかな・・・


ちょっとだけ うれしくなりました










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CANON EOS5D Mark2
CANON EF16-35mm F2.8LⅡUSM



あんなに撮っていた

夜の空

朝や夕焼けの空



自然風景は嫌いじゃない


たまに撮る人物も嫌いじゃない





でもなんだろう



求めているものは

違う


撮っても撮っても


違う





何が撮りたい?

どう撮りたい?






求めているものが

わからない










































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CANON EOS5D Mark2
CANON EF16-35mm F2.8LⅡUSM






たくさんの色が

空にはありました




また見にいこうね


マリーさん











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SIGMA DP2


この写真は去年の秋に撮ったものです
山男らしく自然な格好で好きでしたが
今年 主人は変貌してしまいました 笑



最近 山ボーイ 山ガールという言葉を聞きますが
今 山へ行くと
まるでファッションショー

「その格好でこの山登るのか・・・」という人もいます

いいか悪いかは別として
お洒落を楽しめるのは
やっぱりうれしいものです




今も昔も変わらない


宿泊先で見ていた写真を見て
「こんな格好でスキーか~」とすこし笑えてしまいましたが
(おかしくはない 普通だと思う)のですが


来年再来年には
こんな格好で山登っていたのだと
笑えちゃうんだろうな






昔の人はすごい

100キロですって…



先日 映画「アイガー北壁」を観てきました

「これだけで山を登るのか」
当時はこれが万全だったのだとは思いますが

山をまだよくわかっていない私ですら
今と比べたら装備が良くないことはわかる
「こんなものでは登る自信がない」


今はもういない

名を残した登山家や冒険家
さまざまな世界にいた人

どの人たちも
今見てもかっこいい


本物はいつまでもかっこいいと思わせる






























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月齢6.1

CANON EOS5D Mark2
CANON EF70-200mm F2.8L IS USM



月の満ち欠けは

人の感情に似ている


しあわせに満ちていたり
傷ついてぽっかり心に穴があいたように


その繰り返し





「しあわせですか?」



君の隣にいる人と

いつも喧嘩ばかり



そんなときは

周期がずれているのかもしれない




時には一歩下がって

周期をあわせるのもよいのかもしれない






ふたりで

同じ月を見られるように















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CANON EOS5D Mark2
CANON EF16-35mm F2.8LⅡUSM





変わっていたんだ



季節はもう



気がつかないでいた










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photo ふじけんさん

だいぶん前になりますが
山梨県四尾連湖でキャンプをしたときに
カヤック初挑戦してきました。

八子ヶ峰スノーシューでガイドしてくださった
ふじけんさん(藤井憲一郎)に再会。
今度はカヤックを教えていただきました。

写真には写っていないのですが
私の後ろにはマリーさんもいます。
家族3人 初カヤック



photo ふじけんさん

最初は怖がっていましたが
慣れてきたようです。


水恐怖症の私も
思ったより安定感があったカヤック

終盤は楽しくなりました。




SIGMA DP2


ランチタイムはふじけんさんのスペイン巡礼の話や
なぜかIPhoneの話で盛り上がり

私はふじけんさんの用意してくれた
冷たいズッキーニのスープのことばかり考えていましたし




本題 カヤックの話は・・・?どこへ?笑


紅葉のカヤックもよいでしょうね^-^

犬さん連れもOKですので
ジャブジャブ水遊びも楽しめますので
ワンコのいるご家族さんにオススメです^^

ひといき荘さんへどうぞ



マリーさんももうすこし若かったら
泳ぐの大好きでしたから
湖に飛び込んで
泳いでいたと思いますが


おとなしくカヤックに乗っていました。
ちょっとさみしくも感じましたが

私ものんびりカヤック漕いでいましたし

お互い歳をとったと思うとともに
一緒に過ごしてきた年月を思いながら

この日はマリーさんの背中を見ていました。



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CANON EOS5D Mark2
CANON EF16-35mm F2.8LⅡ USM


急に思い立って
山に登ってきました


山に入るときは
いつもは主人か主人の友人
ソロトレッキングといっても
いつもマリーさんがいましたが


この日は一人で登ってきました


山は一人より複数人のほうがよいと思いますが
最近はソロで登山をしたいと思うようになりました



ソロで感じたこと

いつもより山に真剣に向き合えたような気がします


近くの伊吹山 標高1300mほどの山です
百名山といわれるほどの山で
山頂からの眺めもとても良いのですが
実はあまり好きではない山だったのです

いつも主人と登るときは
朝8時頃

頂上に着くのはお昼過ぎ
下山は夕方になることが多い

登山者も多く
自分のペースが作れなく
疲れてしまうことが多く

登頂できなかったこともあり

この日は時間に余裕を持って
夜が明け始めた5時半に出発


まだすこし薄暗い山道
登り始めた頃は
蛇が通過したり
まだ新しい動物の糞
明らかに草食動物ではなさそうな
大きな糞もありましたが

もうすこし出発が早かったら
野生動物との遭遇もあったのかもしれない
鹿は見ましたけどね

いつもはうるさく感じる熊鈴も
持っていて安心できるものでした


今回の装備

雨具(レインウェア スパッツ
手袋
帽子
サングラス
行動食
昼食
非常食
水2ℓ
ガスヘッド
ガス缶
クッカー
フォークスプーン
ヘッドランプ
コンパス
ロールペーパー
ウェットティッシュ

一眼レフ レンズ1本

非常用具(乾電池 ライター ホイッスル 薬 など)


伊吹山は3時間ほどで登れる山らしく
(駐車場の人談)

頂上には売店あり山小屋あり
途中 自動販売機があるので水分補給もできる
登山道もわかりやすくコンパスも地図もいらない
天気予報もここ数日晴続き猛暑
軽量化という点では赤字のは必要ないのかもしれません。
行動食も食べなかったですし(塩飴はなめていましたが)

手ぶらで登山している方もたくさんいましたし

登山はできるかぎり軽量を考えなければいけません
大げさな装備と思われるかもしれませんが
心配性ですし
トレーニングもかねていますので
いつもこんな感じになってしまいます

3000m近くになると夏山でも防寒着も必要になってきますし
着替えも念のため持って行きます
写真も撮るので三脚も持って行くときもあります

先日 西穂高独標まで行ってきましたが
難しい場所でもなく途中 山荘もあるようなところで
夏の日帰り登山なのに
ロープウェイ乗り場で荷物を計測しましたら12㎏を超えていました
主人からは「持っていきすぎ」と言われましたが

テント泊や縦走
これからの冬山装備のことを考えると
体を甘やかしてはいられません
行きなれた山、簡単な山で高地トレーニングも
よいのかとも思っています

人から教えてもらうだけでなく
経験から自分で必要な知識を積み重ねていくのも大切なのではないか

経験を積み山に慣れてこれば
要不要な装備もわかってくるのだろうと思います

自論ですがね


失敗だったのは
ストックを持っていかなかったこと
自分の足だけで登頂してみようと
チャレンジしてみましたが

登りはなんとかなりましたが
下りはいつもより足に負担がかかり
下山時間もいつもより時間を要しました

いつもはダブルストックなのですが
やっぱり楽です
とくに下山にはよいとあらためて思いました

伊吹山は途中休憩入れて登りだけで4時間かかっていましたが

今回は早朝出発で頂上まで涼しかったこと
登頂者が少なかったことでペース配分ができたことで
体力に余裕が持てて
ゆっくり眼下や空の風景を眺めながら3時間半ほどで登頂できました

一合目から頂上まで
休憩時間も決めて
所要時間をメモしながら登っていきました

水分の取り方も慎重に
流した汗の分だけ補給して

早朝で誰もいない山
静けさのなかに
自分の心臓の音がやけにはやく大きく聞こえました
普段あまり聞かなかった心臓の音
自分ではそんなに疲れていないと思って歩いていたのですが

「無理をするな」という警告のように聞こえました

心臓の音を聞きながら
すこし歩くペースを落としたり立ち止まったり
落ち着いたらまた歩く

普段は会話や他の事に意識がいって
聞こえなかったのでしょうね

そして登山中の風景

頂上に行くまで
風景を見る余裕がなかったのですが

今回は見ることができました


頂上でゆっくりして
午後1時半に下山しました


一人で山に入るのは良くないとも思いますが

一人で山に登って

少しだけですが
山と向き合えたような気がします


自分の求めている
登山スタイルなのかもしれないと思いました


「なぜ山に行くの」

少しだけその答が見えました


よい山行きでした






































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