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mariemonの独り言

心や体の健康

ストレスを緩和する方法

2021-08-17 13:39:31 | 日記
生きていく上で
何が大変かというと「ストレス」ではないかと思います

「ストレス」とは
「不快」な感情に囚われた心の状態です

そもそも
何故、人は、「ストレス」を感じるのかというと
“ 心のバランスを取る為 ” です

ストレスは
“ 体の傷が治るメカニズム ”と同じように
心に「活性酸素」を発生させて“ モヤモヤした状態を沸き起こして ”
自分を守ろうとする自然な現象です

ストレスには
「他人」から受けるストレスと
「自分」の中から生まれるストレスがあります

「自分」が原因のストレスは
思い通りにならない“ 自分の期待が裏切られた時 ”の
「怒り」
「苦しみ」
「悲しみ」
など自己の「マイナス思考」から生まれます

「他人」が原因によるストレスは
思い通りにならない相手に対する
「怒り」
自分に対する
「差別」
「偏見」
「軽蔑」
などの
相手から「馬鹿にされたり」「見下されたり「否定的」な扱いを受けた時です

人間の想いを
「エネルギー」に喩えるならば
ストレスは「マイナスのエネルギー」です

●マイナスのエネルギーは
「マイナスの循環」で働きます

その為
「マイナス思考」に陥ると
悪い思い込みから抜け出す事が出来なくなってしまいます

そこで
徹底的の落ち込んだ後は
一旦、心を「ゼロ」にします

すると「マイナス思考」は
「発送の転換」によってプラスに「転化」しようとします
それは
自分の中から、あるいは他人からの新な「喜び」や「自信」から生まれます

つまり

ストレスを
「問題意識」として捉える事で
「解決策」を見出し
「創意工夫」をする事で
「欠点」を「利点」に変える事が出来ます

ストレスを緩和する方法は
どんな時でも
決して自分を“ 惨めにしない事 ”と
せめて「自分」だけは“ 自分の見方 ”でいる事です


 自分と上手く付き合う方法

2021-08-16 20:15:13 | 日記

「自分」と上手く付きあうという事は
「自己環境」を良くしてより良い人生を送る為です。

それは
「人間関係」を円滑にする為の「基礎」にもなります。

しかし、
現実には
家庭や学校や社会で“ 人間関係に苦しんでいる人達 ”がたくさんいます

それは
自分と“ 上手く付き合えない為 ”に
“ 他人を思いやる心の余裕がない ”からです。

そもそも
<自分と上手く付き合うとは>
「理性」「感情」のバランスが取れている事
 自分の「属性」を理解できる事
 物事を冷静に「判断」できる事
 状況に応じてリアルに「対応」ができる
という事です

<自分と上手く付き合えないという事は>
 自分の事で頭がいっぱいで他人の事を考える「余裕」がない
「自我」をコントロールできなくて、すぐ「感情的」になる
 思い通りにならないと「不満」になる
という弊害があります。

<自分と上手く付き合えない理由>

「他人」に悪く思われない為に自分をごまかす
「マイナス思考」の悪循環によって物事を悪く考える
「理想」が高く自分を追い詰める
 自分に対する強い「拘り」がある
 自分を思い通りにしようとする
などの理由(他にも個人によってもさまざまな理由)があります。

自分と上手く付き合う為には

 どんな時でも決して“ 自分を惨めにしない事 ”です
 どんな自分でも“ 絶対に自分を見放さない事 ”です
 どんな時でも“ 自分の味方でいる事 ”です

※理屈は分かっているけど
いざ実行するとなるとなかなか大変ですね

“ それができるなら誰も苦労しないよ!! ”と思う人は
“ マイナス思考の悪循環に陥っている ”ので
そこから這い上がる必要があります

でも“ 自分でも何とかしたいと思っている? ”のではないかと思います

そこで
自分を大切にする事で他人を大切にして
“ 良い人間関係を築く為のきっかけ ”になってほしいです

骨の話

2021-08-16 12:14:27 | 健康
「カルシウム」
吸収されにくく不足がちな「ミネラル」の一つですが

一日の時間帯によっては
“ 吸収されずに排泄されてしまう ”可能性があります

体にカルシウムが「蓄積」されるのは
「夕方」からで(勿論寝ている間にも骨を作っています)

そして
「カルシウム」
●昼間体から「骨」が溶け出して
心臓や手足の“ 筋肉を収縮させたり ”

●ケガや病気で「出血」した時
“ 血が固まるように働いたり ”

「怒り」の時に
“ 神経の興奮を鎮めたり ”

内臓やいろいろなところで生命維持の為に働いています

だから
毎日使われた「カルシウム」
●「骨」に戻さなくてはいけないのです

その為
「牛乳」は夕方に飲む方が効果的です
つまりカルシウムを摂るなら「夜」です

ところが
「リン」というミネラルを摂り過ぎてしまうと
“ カルシウムの吸収を大きく妨げてしまう ”のです

適度な「リン」
「骨」「歯」を丈夫にしたり
エネルギーの代謝に重要な関わりがあり
カルシウム:2に対して リン:1の割合が望ましい

たとえば
「牛乳」は、
カルシウム「1」に対してリンが「2」なので最適な飲み物です

しかし
「肉」
カルシウム「1」に対してリンが「40」もあるので
お肉を食べるなら1日100gまでにしましょう

肉好きの人には酷な話ですね
日頃からお肉をたくさん食べる人は
もしかしたら「通風」や「腰痛」になりやすいのかも知れません

他に
「リン」の多い食べ物は以外にも「小魚」
「レバー」50gで165mgに対して
「田作り」30gで690mgもあります
「スルメ」も多く50gで550mgです

それから
体に必要だからといって
●カルシウムの「サプリメント」を適量以上に飲む人は
逆にカルシウムの排泄量を増やしてしまい
“ カルシウム不足 ”に陥ってしまいます

どんなに
体に良い物でも
摂り方を間違えると「逆効果」になってしまいます


https://blog.goo.ne.jp/mariemonblue/e/d869eccf93404d2c13abfdcae0a8a790

ネバネバ食品が好きな人

2021-08-15 12:34:34 | 日記
「大トロの刺身」「霜降りのステーキ」を少しだけと白いご飯
野菜は「オクラ」「長いも」

副菜はうづらの卵黄入り「メカブ納豆」
そして「なめこ」「ワカメ」の味噌汁

おやつの時間には
プリンや「バナナ」入り「ヨーグルト」・・・と
何だか「健康」に良さそうですね

確かに
ヌルヌルネバネバ系は
「免疫」を強化して体に「抵抗力」をつけます

特に
「納豆」は、大豆たんぱくが「酵素」で分解されているので
消化吸収が良く

「納豆菌」
乳酸菌よりも強く長く腸内の腐敗菌を抑える整腸作用があり


しかも
納豆に含まれる「アルギニン」
滋養強壮に良く納豆キナーゼは血栓を溶かします


そして
何と!「0-157菌」までやっつけちゃいますから
“ 恐るべき納豆パワーです ”

また、納豆は
「百肴の王」といわれるくらい納豆をつまみにすると
納豆が胃の中のアルコールを「吸収」「解毒」をして胃壁を保護し
「肝臓」でのアルコールを分解促進するから“ 悪酔いしない ”といわれます

でも
どんなに好きでも
ヌルヌルネバネバ系ばかりを好んで食べるのは
逆に健康を害してしまいます

何故ならば
栄養成分には
「相乗効果」や「相互作用」がある分相反する作用があり

摂り過ぎてしまうと
体の中の管を詰まらせる原因になり「脳梗塞」や「心筋梗塞」の危険性があります

健康な人は
「納豆」は夜食べると血栓を溶かすからいいといいますが
「動脈硬化のある人」
夕食には避けて、食べても少量にする方がいいかも知れません

納豆の一日の摂取量は「100g」まで(1パック)
週に3回が理想(心臓の薬を飲んでいない人に限る)

※ 納豆が体に良いからって一日何パッキクも食べる人は注意です!

サプリメントを飲む人

2021-08-14 11:36:06 | 健康

「生活習慣病」「健康」の予防を目的に
ビタミン剤などの「サプリメント」を利用している人は多いと思います

それというのも

歳を取ると若い時よりも
「栄養」が必要なのに「吸収」が悪いのです

完璧な栄養を摂ろうと思ったら
その分「カロリー」も多く摂る事になりますね

そういう意味では「サプリメント」って便利かも知れません

しかし・・・

「ビタミン剤」は、ビタミンは補ってくれるけど
食事に含まれる他の栄養素(ミネラルや薬効成分など)は含まれていません

しかも
ビタミンは「ミネラル」なしでは充分な効果を発揮出来ないので
体の中では
他の「ビタミン」や「ミネラル」と関わりって機能しています

たとえば
「マグネシウム」「ビタミンC」の代謝を助け

さらに
「カルシウム」はマグネシウムとのバランスが大事です
(カルシウム2に対してマグネシウム1の割合)

「ビタミンE」
セレンと一緒の時に高まり

「ビタミンB」
B群同士で協力して働き

このように
一つのビタミンだけを過剰に摂るとバランスを崩し
場合によっては「過剰症」や「不足」を起こし健康に害を与えます

それに
「美容目的」に大量の「ビタミンC」を摂っている人が
「ほうれん草」を使ったスムージーを毎日飲んで
「コーヒー」を一日何杯も飲む人は「結石」を作りやすいので注意が必要です

さらに

「水溶性」のビタミン(B群・C・葉酸など)は
過剰に摂っても「排泄」されてしまいます

「脂溶性」のビタミン(VA・VD・VE・VK)は
食事から摂る分にはよほど多くなければ問題はないのですが
「サプリメント」だと簡単に多く摂れてしまうので注意が必要です

つまり
「外出」などで
“ 思うように栄養が摂れない時 ”や
「外食」
“ 栄養のバランスが悪い時 ”など
仕方なく補う方が体の為にはいいのではないかと思います

何故ならば
「人工的」なものは
●「肝臓」に負担をかけるばかりでなく「異物」だからです

便利な
「サプリメント」は状況に応じて賢く使いましょう