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メニエールという病気で、まず~い薬を体験しました(^^;)

2015年08月05日 | 日記
5月位からですかね~。
耳鳴りとめまいで、じたばたとしておりました
眩暈は軽くて済んだのですが、ずっと電車に乗ってるような音の耳鳴りが続いてて、それが気になっちゃって。

耳鼻科の先生の診断を受けましたら、メニエール病だとの事。
聞いたことが無い病気ではないので、経験者の方も随分多いのだと思いますが、
いや~、耳がうるさくて。
大人げなく癇癪起こしそうでした
でも私の症状はまだまだ軽い方だったようです。
このうるささで軽いってって、かなりイヤンな病気です。

記憶に残る味の、液体のお薬を頂いたのです。
説明をして下さってたお医者さんが一呼吸おいて、「まずいんですよ」と。
苦みがある烏龍茶とかを用意しておいて、すぐ飲むと良いかもなんてアドバイスつきで。
後ろに控えていたらした看護婦さんの、同情して下さってた少し悲しそうな笑顔が忘れられません。。

でもって、薬局に行きましたら、薬剤師さんも言いにくそうに、
「あ・・・こちらの薬、えっとですね、まずいんです・・。
食後のお薬なんですが、間違って食前に飲んでしまうと、具合が悪くなられる患者様もいらっしゃいますので・・」と。
どんだけ~?ってビビりました

感想としては、
のどにしみるほど甘くて、少し苦くて、ちょっとしょっぱくて、酸っぱくて、ちょっと喉がヒリヒリする感じ。
後味は、お醤油飲んだら、こんなじゃないかな~とか想像します。
ん~~。初めての味。うん。確かに美味しいとは反対な感じ
強烈にした葛根湯内服液・・・それもちょっと違うかな

とはいえ脅しが効いてたので、思ったよりも大丈夫でしたけどね。
長時間味わっていたくないので、1回分30mlを毎回気合を入れて一気飲みしてました。

お陰様で随分回復して、ちょっと耳が詰まった感じが残ってるかな程度になってくれました。
先生曰く、充分によく寝て、好きな事や趣味をやりなさいと。お酒を飲んだりするのも良いと。
ぜひその処方を、診断書として紙に書いてくれないかしら?って思ちゃいました。
治療の名目で、堂々と遊べる免罪符になりそうじゃないですか?

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