日本の政界が動いています。
まるで、台風の前に、雲が蠢く様に。
つまらない、選挙目当ての動きもあるでしょうが、
それは、だんだんと、仕分けされて、
大きく二つの流れに変わるでしょう。
二つとは何か。
それは、憲法改憲派と、憲法護憲派です。
僕は、最初に言っておくと、改憲派です。
そうして、護憲派からは、こんな宣伝が、
きっと成されるはずです。
世界唯一の平和憲法を変える事は、
日本を再び、軍国主義と、全体主義国家へと、
導く悪事に成る、と。
だから、平和憲法は、変えてはなら無いと。
あなたが、どんなに政治が嫌いでも良いので、
少なくても、こんな嘘には、騙され無いでください。
僕ら改憲派は、決して、戦争を望んだり、
民主主義を否定しているのでは無いのです。
有り得ない理想を並べて、矛盾だらけの、
言葉の誤魔化しで、成り立っている、今の憲法を、
世界標準の、一般的な内容に、戻そうと、
言っているのです。
日本は、大戦に敗北しました。
しかも、ただの負けでは無く、無条件降伏です。
徹底的に負けたのです。
東京裁判と言う、仕返し裁判では、当時の、
日本の指導者達が、戦争への関わりに拘わらず、
殆ど皆殺しされました。
そして、押し付けられたのが、現行の憲法です。
確かに平和憲法ですが、実は、これを作った、
アメリカは、日本が二度と、強い国になら無い様に、
工夫して作ったものです。
その証拠には、本当に優良な憲法なら、他の、
先進国も採用するはずですが、どこにも、
こんな、絵に書いた餅の様な、憲法はありません。
僕ら、改憲派は、この矛盾を正そう、と言うのです。
ここはブログですから、難しい文言は書きません。
1-自衛隊と言う、解らない言葉を止めて、
防衛軍、とする。
(日本語以外で、自衛隊と言う言葉自体が、無いのです。)
2-全く、どんな場合でも、認められていない、
交戦権、を、条件付きで、明確に在る様にする。
(この点でも、世界中で、自国を守る為の、
交戦権が無い国など、存在していません。)
3-集団的自衛権を変更して、日米安保条約の、
不平等を無くす事。
(今の憲法では、安保条約のある米軍と、
一緒に行動していて、米軍が攻撃されても、日本は、
自分自身が攻撃を受けるまでは、手出しができ無い。
よく考えれば、こんな馬鹿な話は無い。
仲間を見殺しにして、しかも、自分が先に攻撃されるのを、
待ってから、反撃できる。
今の進化した兵器では、最初の一撃で、日本側は、
やられてしまっているはずです。
しかも、米軍にしてみれば、一緒に行動していても、
日本は、全く頼りになら無い。
だから、同盟国が攻撃を受けても、助けられる様に、
集団的自衛権を変えるのです。)
上記の改憲が実行されれば、中国側の、理不尽な攻撃も、
歯止めがかかる事でしょう。
長くなりましたが、最後に一つ、説明を加えます。
護憲派は、集団的自衛権を変えて、日本の交戦権が、
広がると、日米安保での同盟国の、アメリカが、
世界中で戦争する際に、巻き添えになってしまう、
と言う、反対の仕方をします。
これは、広がった交戦権の範囲を、設定すれば好い。
例えば、アジア限定にすれば、中東へ出兵しなくても、
大丈夫なのです。
更に言えば、今現在は、自衛隊が、戦争以外の援助で、
アフガニスタンなどへ行っている、と、国内では、
報道されていますが、他国の報道では、自衛隊と言う、
言葉自体が無いので、日本の防衛軍が、アメリカ軍と共に、
アフガニスタンへ侵攻した。
としか、言われていないのです。
自衛隊で、軍隊では無いから、人道的支援で、
行っているに過ぎない、と言うのは、飽く迄も、
日本のマスコミと、一部国民の、自己満足に過ぎない。
領土問題で、圧力を受け始めた現在、是非、
こんな事も、理解した上で、考えてみてください。
また、選挙の際には、自分の一票を決する、
大事な尺度にしてみてください。
更に、細かい話は、まれさんの徒然草で。
週刊メールマガジンで、1ヶ月500円です。
是非、お申し込みください。
まるで、台風の前に、雲が蠢く様に。
つまらない、選挙目当ての動きもあるでしょうが、
それは、だんだんと、仕分けされて、
大きく二つの流れに変わるでしょう。
二つとは何か。
それは、憲法改憲派と、憲法護憲派です。
僕は、最初に言っておくと、改憲派です。
そうして、護憲派からは、こんな宣伝が、
きっと成されるはずです。
世界唯一の平和憲法を変える事は、
日本を再び、軍国主義と、全体主義国家へと、
導く悪事に成る、と。
だから、平和憲法は、変えてはなら無いと。
あなたが、どんなに政治が嫌いでも良いので、
少なくても、こんな嘘には、騙され無いでください。
僕ら改憲派は、決して、戦争を望んだり、
民主主義を否定しているのでは無いのです。
有り得ない理想を並べて、矛盾だらけの、
言葉の誤魔化しで、成り立っている、今の憲法を、
世界標準の、一般的な内容に、戻そうと、
言っているのです。
日本は、大戦に敗北しました。
しかも、ただの負けでは無く、無条件降伏です。
徹底的に負けたのです。
東京裁判と言う、仕返し裁判では、当時の、
日本の指導者達が、戦争への関わりに拘わらず、
殆ど皆殺しされました。
そして、押し付けられたのが、現行の憲法です。
確かに平和憲法ですが、実は、これを作った、
アメリカは、日本が二度と、強い国になら無い様に、
工夫して作ったものです。
その証拠には、本当に優良な憲法なら、他の、
先進国も採用するはずですが、どこにも、
こんな、絵に書いた餅の様な、憲法はありません。
僕ら、改憲派は、この矛盾を正そう、と言うのです。
ここはブログですから、難しい文言は書きません。
1-自衛隊と言う、解らない言葉を止めて、
防衛軍、とする。
(日本語以外で、自衛隊と言う言葉自体が、無いのです。)
2-全く、どんな場合でも、認められていない、
交戦権、を、条件付きで、明確に在る様にする。
(この点でも、世界中で、自国を守る為の、
交戦権が無い国など、存在していません。)
3-集団的自衛権を変更して、日米安保条約の、
不平等を無くす事。
(今の憲法では、安保条約のある米軍と、
一緒に行動していて、米軍が攻撃されても、日本は、
自分自身が攻撃を受けるまでは、手出しができ無い。
よく考えれば、こんな馬鹿な話は無い。
仲間を見殺しにして、しかも、自分が先に攻撃されるのを、
待ってから、反撃できる。
今の進化した兵器では、最初の一撃で、日本側は、
やられてしまっているはずです。
しかも、米軍にしてみれば、一緒に行動していても、
日本は、全く頼りになら無い。
だから、同盟国が攻撃を受けても、助けられる様に、
集団的自衛権を変えるのです。)
上記の改憲が実行されれば、中国側の、理不尽な攻撃も、
歯止めがかかる事でしょう。
長くなりましたが、最後に一つ、説明を加えます。
護憲派は、集団的自衛権を変えて、日本の交戦権が、
広がると、日米安保での同盟国の、アメリカが、
世界中で戦争する際に、巻き添えになってしまう、
と言う、反対の仕方をします。
これは、広がった交戦権の範囲を、設定すれば好い。
例えば、アジア限定にすれば、中東へ出兵しなくても、
大丈夫なのです。
更に言えば、今現在は、自衛隊が、戦争以外の援助で、
アフガニスタンなどへ行っている、と、国内では、
報道されていますが、他国の報道では、自衛隊と言う、
言葉自体が無いので、日本の防衛軍が、アメリカ軍と共に、
アフガニスタンへ侵攻した。
としか、言われていないのです。
自衛隊で、軍隊では無いから、人道的支援で、
行っているに過ぎない、と言うのは、飽く迄も、
日本のマスコミと、一部国民の、自己満足に過ぎない。
領土問題で、圧力を受け始めた現在、是非、
こんな事も、理解した上で、考えてみてください。
また、選挙の際には、自分の一票を決する、
大事な尺度にしてみてください。
更に、細かい話は、まれさんの徒然草で。
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