やっぱりおかしい！？

今日は甲賀で５時間耐久走、右ひざに不安を抱えているので明日のマラチャレに備えて３０ｋ程度で止めるつもりが・・・公称１．５ｋの周回コース（若干短いけどその分起伏があり負荷は平地の１．５k相当）を９ー０１で入って８ー１５、１、１、０、７－４９、５５、４８、４７、８―３６（トイレ）、７－４６、３７、３０、２１、２０、３２、２３、１７、１３、４、６、１０、２０、１５－５１（給食＆給水）、７－５４、３５、１９、１８、２６、１１、３０、２７、５７、８－３１、２４、７、７－３７、ここまでで３７周５５．５k　４時間５２分５１秒が経過です。７分８秒ならルールでもう１周追加が可能、３３周目からのタイムに現れているように起伏の繰り返しが足にきて痙攣が頻発、気持ちで抑えて、途中で追いついた仲間には「もう１周できる」と声を掛けながら飛ばします。

結果的に６分５２秒で３８周目をクリアー１７秒が残っていました・・・ゴール地点５００ｍほど手前でそれまでリードを許していたＨ本さんに追いつき、「もう１周追加！」と声を掛けて抜いたのですが、リードを確定付けるために当然もう１周追加です。この最後の１周では私はいつもコースで交通整理をしていてくれる方たちやエイドの方に「ありがとうございました」と声を掛けて回ることにしているのでこの１周は８－２２でトータルは３９周（５８．５ｋ）５時間８分５秒でした。

今年で２５回を迎えるこの大会、２２～３年前に鯖江マラソンで隣り合わせて飲んでいたI元さんたちと知り合ってこの大会を知って参加するようになり、三滝ＭＣとしては連続、私も１０数回は参加していますが当初と比べて非常に大きな大会になり、主な大会スタッフの方々とも顔なじみ・・・単に毎年参加しているだけの大会なら何のためらいも無く予定通り３０k程度で止められるのですが、上に書いたようなペースで走っていては、足の具合が・・・というワケにも行かず、やめるに止められないまま走り続けるうちに、アホなプライドに火がついてしまい、仲間内でのトップに立つという気持ちになってしまい最後の１周プラスに至ったわけです。

最終結果を見てみると、一人の部では飛びぬけた人が一人いて４１周６１．５ｋ、次が私で３９周５８．５ｋ、Ｈ本さんは３８周５７ｋという結果でした。去年は調子よく走って４０周６０ｋ、今年は不安を抱えて最初を極端に遅く入って１周少ないだけ、実質は去年も頑張れば４１周にできたのを４０周で止めておいたので２周差ですけど・・・。

不安を抱えていた右ひざは何の異常もなくこれを書いていますけど、先日の二の舞にならないように、幸いにしてどなたからもペース設定のお申し出が無かったので明日は地味な格好でサブフォー程度ののんびりランにして景色とエイドの会話を楽しむつもりです。

普通ならフルの前日にこんなバカな走りはしない・・・スタート前は自分でも３０ｋ程度で止めるつもりでいた・・・けど、ランナーの悲しい性、負けたくないんですよね。明日の事なんかすっかり忘れて目の前の結果だけを追いかける・・・この気持ちがないとレースでラストスパートができないのも事実・・・困ったものです。

連休の走り込み

明日は甲賀で５時間耐久走、あさってはウイラン企画のマラチャレ、２日ともまともに走ると１００ｋオーバーですが、若干右ひざに不安が・・・マラチャレの距離は調整できないのでペースで調整、耐久走を甲賀の皆さんには申し訳ないが３０ｋ程度で止めておいて、今までは目一杯走るだけだった大会の雰囲気を楽しむつもり・・・だけど膝のの具合次第で・・・どうなるか・・・あくまでも直近の目標は１１月の九頭龍フル・・・ここで壊れたら元も子もないので、膝と相談しながらのランにします。

走る調律師さんが今日の未明と言うか丑三つ時に自宅から「もくもく」まで５７ｋラン、関から加太は肝試し区間、無事に走れてよかったです。

１１１時間ぶり

月曜日の朝に走り終わってから今日走りに行くまで計算してみたら１１１時間の間、走っていませんでした（金山駅の階段を駆け上ったり、電車の乗り継ぎでのダッシュはしてましたけど・・・）。
台風が抜けて一気に秋が深まった感じで最初は手先が冷たく、足も両足がこむら返りが起きそうな感じの痙攣気味の感覚、しばらくすると収まりましたけど、これだけの時間「ラン」を行わなかったのは・・・最後が記憶にありません。ここ数年はチョットおかしいとアイシングと休養で長くても６０時間程度のブランクだけ・・・やっぱり走れることは気持ちがいいです。
これで一晩明けて、明日朝のランが問題なければ大丈夫でしょうね。今夜のランは真夏と同じＴシャツ＆ランパン・・・さすがに寒くて・・・明朝はジャージを着て走ります。

またも肩透かし

被害に遭われた方々には申し訳ない表現ですが、ここ数年の台風でこの地方を直撃すると予想されながらまともに来たのは一つも無く、今回も予想よりもずっと東よりのコースとなって・・・時間も早くに通過、備えあれば・・・ですがこんなに続くとそのうちこの地方の人たちは台風の予報を信じなくなるのではと一抹の不安を覚えます。

在来線の復旧は午後からで、線路や架線の点検に時間がかかるのだろうけど、会社にいる範囲では１０時頃には復旧しても・・・と思った１日でした。一番遠くから通勤の私は車でいつもより３０分早く家を出て９時始業なのに７時５０分に到着、ゆっくりと準備をして雨が止んでいるので会社の前の吹き飛ばされた葉っぱをお掃除、肥料になるように植え込みに大半を戻してやりました。

結局電車通勤組は午後からの復旧のため、今日はお休み・・・電話は鳴るは、来店者は来るはでてんてこ舞い・・・当然処理能力を大幅に上回ってしまったので今日のお休み組のためにしっかりと仕事を残してあげて帰ってきました。それでも昼は１５分カット、夜は４５分オーバーの結果です。

話はガラッと変わりますが、昨日の鍼が効果絶大・・・今日はほとんど違和感が消えています・・・念のため明日の朝まではランを休んで、夜からゆっくりと再開です。

３日の土曜日はＲ１で自宅まで走り、途中の景色の変化にびっくりしたのですが、今日は往復ともにＲ２３、木曽三川に架かる橋が今月から補強？架け替え？で長島～飛島間が対面通行になっており、車で通勤する人は大変だろうなと思いました。また往きには気づかなかったのですが川越ＩＣのところにＲＯＵＮＤ１の大きな建物が・・・Ｒ１にはアソビックスがあり、レジャー施設過剰では？？？

１２日のマラチャレはsaiさんから好きなように走ってとの連絡・・・足の具合次第ですが、アフターを楽しめるように、皆さんのお邪魔にならないように走らせて貰います・・・という事で、以前に書いた目印となる黄色のウェアは地味なものに変更してひっそりと走ることにしますので、もしも私を目印に走ることを予定していた方が見えるなら、「コメント」に予定ペースとハンドルネームを書き込んでください。お応え出来る範囲のペースなら黄色いウェアに戻して参加します。

sai難？saiわい？

９月２３日に三峰山～高見山トレイル、１０月４日にマラチャレコース試走といずれもsaiさんとご一緒させていただき、足を引っ張ってしまったのですが、トレイルでの４回の転倒の後遺症が左肩と左足甲外側の痛みとして残っており、試走のときに４１ｋ地点、天啓の里前の最高点からの下り始めで右ひざ外側に違和感の発生と３ヶ所の問題点を抱え、雨を理由に５日の朝５時半以降全く走っていません。

右ひざの違和感は筋肉系の痛みなので「鍼」が有効が自己診断、ということは１日も早い治療が望ましく、明日は台風でどうなるか判らないので今日がマラチャレに間に合う最後のチャンス・・・というワケで、台風接近を理由に５時頃から部下に「鐘と共に帰るぞ」と言って帰社準備をさせ、５時半には会社を後にしてバスで金山へ・・・ほぼ２年ぶりに右田さんのスポーツセラピーへ・・・右田さんとは彼のサラリーマン時代からのお知り合い・・・久しぶりなので色々と話が弾み、診断結果は膝はオーバーワーク（当然ですね！）左肩と左足甲は転倒の後遺症なので完治には時間がかかるとの説明・・・右ひざも量か質のいずれかのレベルを下げるようにとの診断・・・元々質はそんなに高くしていないので量を減らすしかないみたいです。

１１日の甲賀をゆっくり３０ｋくらいで止めておいて、問題が無ければマラチャレで復帰予定です。マラチャレも無理をしないようにマイペースでの走りに変更です。

sai難・・・なんて書きましたが十分なコンディションでないときに力（手）を抜けないレベルの人と練習をする時に、意地を張って目一杯行ってしまって・・・昔から良くやったパターン・・・久々だったので忘れていました。１才違いの手強いライバル（走ることだけですけどね、酒量は比較するのも愚かなくらいの差です）の出現として本当は「saiわい」なんですよね。

明日は台風・・・関係無しに出社です。部下には無理に来なくてもと言ってありますがそうは行かない立場・・・担当重役からも「這ってでも来い（笑）」と冗談交じりの宣告・・・近鉄が動いていればいつもどおり、ダメなら車で出社です。