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老いぼれジョガーの最後っ屁(^-^; Ⅱ

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びっくりです

2009-10-21 21:06:00 | ノンジャンル
今月から会社内での処遇が変わり、具体的(金銭面)にどうなるのか判らないままだったのが、給料明細を説明してもらってびっくり!、責任の重さが金額になっているにしても最初のマネージャーには仕事を教えてもらったけどその後の3人はほとんど実務は私が行っており、その人たちはずいぶん楽をしていたはずでこの給料・・・笑いが止まらんよな~と思った一瞬でした。

私の場合は、その人たちがやらなかった(やれなかった)仕事も手伝いながら・・・なので3人に比べると割が合わないけれども今までのことを思うと・・・今のご時勢、ありがたく頂戴します。経理で20年近く職種は違っても親しくしていたマネージャーに処遇の話は大体聞いていたけれども、半信半疑(あまりに現状と違ったので)のまま現実を知って、大筋正解の話に大びっくりでした。

嫁さんが働いてくれていたくらいの金額を軽~くクリアーして余りある金額、このまま嫁さんも働いてくれるとずいぶん楽になります(甘いか?家にいるより気晴らしにもなっていいと思うんですけど)。

走る時間と引き換えになる部分も多いですけど、生活があってのランニング・・・やむをえないですね。

久しぶりに今日は夜ラン、タッチママと出会い、昨日までの足の違和感も無くなっており日にち薬の効果は抜群です。

25日のペース走、私は4分10~20秒設定ですが、距離・設定タイムともに都合のいいように走っていただけばいいですから一緒に走る人いませんか、今のところtorakichiさんが10k&LSDで参加表明です。土山・大井川・いびがわ狙いの人、仕上げの練習にどうですか?
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故障との付き合い方

2009-10-20 20:38:00 | ノンジャンル
走らねばという気持ちと、休もうという気持ちが戦っており、今夜は休もうという気持ちが勝利を収めました。丁度、あちこちチョット不安な症状もあり、本番間近ということを考えても悪化させないように休んでおくことがいいみたいです。
せっかくの機会なので、よく皆さんから「あんなに(あほみたいに)走って、故障しないんですか?」・・・(  )内は皆さんの本音でしょうね(笑)・・・に思いつくままお答えです。

故障はするんですが、今は致命傷になる前に治してしまっていると言うのが正解です。走暦が浅い頃はそれこそ何ヶ月も走れなくなるような事態に何度も陥り、当時は珍しかったMRIによる検査を紹介状を貰って受けたこともあります。一番多いパターンは11月頃のフルで好記録・・・そのまま練習を続けて故障と言うのが多かったです。
走れないときは何時間も歩いたりプールで時間一杯泳ぎ続けたりと今となっては何をあせっていたのだろうと思うようなこともやっていました。

最近は、昨年夏頃から平日も朝と夜の2回走るようになって体重が急減、ベスト記録を出していた当時(13~4年前)でも67kg程度だったのがここ数年は70kg程度で一気に63kg程度になったのが深刻な故障を引き起こさない一因ではないのかとも思っています。重い体重に耐えていた体が、重さが一割減少すれば耐えられる負荷が飛躍的に上っているのではと思っています。科学的な根拠は無いですけど、自分でも昔なら考えられない距離を走りこんでも大丈夫・・・ということは、走って体重が減ったことが・・・大きな要因なのではと勝手に納得しています。

またここ数年は、過去の故障経験からある程度どういった治療が必要なのかが自分で判断できるので、筋肉系の異変は「クッション性のよい靴」・「アイシング」・「練習量を減らす」の組み合わせで大半の症状は2~3日で回復、もっと深刻な場合は「鍼治療」菰野の「倉谷鍼灸院」が架かり付け、この先生は実家が富田で鍼灸院をやっており、津の小山整形で修行をして独立した人です。小山時代は谷口浩美や本田鈴鹿が都市対抗野球で全国優勝した頃にトレーナーのようなことをやっていたり、八千代工業やデンソーの陸上部の選手もたくさん通ってきています。アマチュアでは鈴鹿の柏原さんもここの常連さんです。

倉谷さんへ行く時間が無い場合は勤務先の関係で名古屋の金山駅直ぐ西の「右田スポーツセラピー」です。ここは瑞穂のトラックで練習していた頃に当時はnakayoshiさんの後輩だった右田さんと知り合って以来のお付き合い。目を悪くされて、方向転換での開業です。レスリングからランナーに転向、かつてはサブスリーランナー、現在も主にハーフ以下の距離を走っておられるのでランナーのことを良く判っており、今年のスパルタチャンピオン「すー。さん」や名古屋近辺の名だたるウルトラランナーが通っています。先日の久しぶりのチョット深刻になりかかった症状も右田さんの鍼で一発完治でした。

どちらにしてもおかしいと思ったらすぐに手を打つことが深刻な状態に陥らない秘訣、本当にダメなら、スッパリと練習を休む、復帰も徐々に行い一気にやらない・・・が長く続けるコツでしょう。

だらだらと書いてきましたが、中途半端なことをしないで治すときは治す、信頼できる治療先を見つけておく、練習はなるべくクッション性のよい靴を使って磨り減った靴は故障の元と心得て多少もったいなくても買い換える(私は耐久性からアシックスで型落ち品を愛用してます、薄い底の靴をクッション性の良いものに変えるだけで治る場合も有ります)と言った、当たり前のことをやっているだけです。

今はまだ今シーズンの入り口、不安なところはアイシングやストレッチで治し、治りきらない場合は信頼できるプロに任せると言ったことで長いシーズンを乗り切りましょう。

nakayoshiさん・・・ブログ復活です。文中からもリンクしてますし、リンク集にも載せました。リンク集は基本的に敬意を払って年齢順になっています。それ以外にはなんら他意はありません。

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疲れ?

2009-10-19 21:25:00 | ノンジャンル
先ほどウイランさんの掲示板をのぞきに行ったらグッチさんが上り坂でのペースダウンのことに触れており、「疲れ」が原因のことが多い・・・とランナーズに載っていたとの事・・・私の場合、疑いを挟む余地が無いほど当てはまるのでしょうね。マラチャレの後はグッと距離が減っているので練習疲れというよりも・・・精神的な疲れのほうがという気がするのですけど。

それにしても昨日のレース、うしさんが普通の格好で走っていたら負けていたでしょうね!あの格好でタイム差は2分半程度・・・ハンディ分は5分くらいはあるでしょうから、ほぼRun太郎さんは自己ベストの走りをしていたと思います。(記録更新ができたでしょうに、もったいなかったですね。)一生懸命走ってうしさんに負けた人たちは悔しかったでしょうね。

疲れと言いながら、今月の借金が大きくなってきていたので今日も距離稼ぎランで霞の大回りを12周と夜に+αで58k・・・これでもまだ20kペースにはー16k、今月の休みは後3日、平日の距離が計算できないのでこの3日で140~50kを稼ぐように計画しないと600kには届きません。疲れを抜かなきゃいけないし、距離も稼ぎたい、昨日見つかったスピード練習の不足という課題の克服もしなければ・・・

こんなことを考えていると疲れるので、書込みを早く終えてさっさと寝ます。おやすみなさい。
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かもしかハーフ

2009-10-18 15:59:00 | ノンジャンル
設定から2分強のおくれでゴール、90分のペースランナー謎中さんに負けました。
それにしても6300人の威力は凄いですね、チョット寝過ごして家を出たのが6時40分、この時間ならまだ大丈夫とたかをくくってR477で会場へ・・・行くはずが四日市ICですでに渋滞・・・7時です。しばらく様子を見ながらついて行きましたがマックスバリュー手前の信号で右折して三滝川を渡ってすぐの道路で役場の前へ・・・駐車場へ入るのも大渋滞・・・結局芝生広場へたどり着いたのは7時半過ぎでした。普通なら30分足らずで着ける場所・・・参加者激増の影響ですね。

今年でこのコースを使うのは最後と聞いているのでそれなりのタイムを狙っていたのですが・・・、全くスピードが上らず、ポイントとなる9k~13kのアップダウンは例年ならごぼう抜きをするところなのに今年はその逆・・・どんどん抜かれて、特に10~11kの1kは5分9秒・・・歩いているようなペースまで落ちてしまい、自分の脚じゃ無いような感覚・・・惨めでした。

15kの通過タイムから何とか90分は切れることを確信したもののスピードは上らないまま・・・最後の2.5kの直線で二人のN村さんが射程圏内にいたのでバトルを開始・・・10kまでの距離で連敗中の桑名のN村さんには連敗の焦りから仕掛けどころを誤ってまたも敗北、それまでのような1秒/1kといった負け方ではなかったですがゴールタイムは4秒差・・・フルでしかN村さんには勝てないのか?

収穫はこのバトルのおかげで11kからの下りでも3分50秒程度しか出ていなかったスピードがラストの1.0975kは4分1秒・・・このレースでの最高タイムが出ていますのでスピード練習をやってなかった分、レース中にスピード練習をやった形になり、納得のできるタイムが出せたのは良しとすべきでしょう。

明日は休みなので溜まっている走り込みの借金返済に距離を稼ぎ、この25日には30kのペース走を行って11月15日の本番を向かえる予定です。

久しぶりにご無沙汰していた多くの方々にも会う事ができ、課題も見つかったレース、お世話いただいた菰野RCの皆さん、ありがとうございました。
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本命レース攻略法Ⅱ

2009-10-17 20:31:00 | ノンジャンル
昨日はウイランのRun太郎さんの書込みにつられてウイラン掲示板に本命レース攻略法を書き込んだのですが、大事なことを書き忘れていました。二日続けて書き込むのは気が引けるのでこちらに書きます。

仕上げ部分でのシミュレーションを忘れていました。残念ながら突出した力があるわけでもないので、初めてのコースでサブスリーの経験はありません。2回、3回と参加してコースを覚え、レースプランが立てられるようになって初めてそのコースでのサブスリーを達成しています。全コースを完全に覚えているわけではないので、「あれっ」と思うことも有るのですが、少なくともポイントとなるアップダウンの強度・長さが大体わかっているので「ここを凌げば・・・」といったようにコースを知っている余裕で走れることが全体のタイムに影響しているのだと思います。

シミュレーションと言ってもコース全体を行うのではなく、ゴールシーンが主です。サブスリーを達成したイメージを何度も思い浮かべてます。また本番でレースプランと違っても体の声を聞きながら、その時点でのベストパフォーマンスとなることを目指します。具体的には4分10秒前後で刻んでゆく予定が10秒ほど余分に掛っていても、その狂いの原因を、目一杯での状態なのか・・・良く判らないまま遅れているのか・・・など分析します。目一杯での状態ならそのレースは諦めます、良く判らないままならとりあえずそのまま進み、どこかで勝負に出ます。

初サブスリーの河口湖では30kの通過が2時間7分(予定は5分くらいでした)、残り時間が53分なので潰れてもいいとの思いでペースアップ、最後は給水時間も惜しんで給水所をパスしてゴール58分46秒でした。
13年ぶりの今年の「口熊野」はもっとスリリング、最初の2kこそ4分10秒程度で入ったものの5k通過が21分25秒くらいと遅れています。その後も上らずハーフの通貨が91分少々・・・普通なら諦めますが、このコースの折返しは22k過ぎ?折り返してからは下り基調のコースなのでここを外すと秋までチャンスは無い、潰れてもよいと気持ちを決めてペースアップです。30kが8分オーバーですから河口湖よりさらに1分以上遅く冷静に考えれば・・・だめもとで頑張り40kで残りが9分弱・・・何とかなるタイム・・・ゴールは59分44秒でした。

この例は成功例、もちろん潰れてしまった例もありますが、悪いことはすぐに忘れる能天気さ・・・潰れた記憶はあっても細かく覚えていません。いずれも河口湖の成功体験から30k過ぎからペースアップをして潰れていました・・・今思えば足ができていなかった(練習不足)ことが原因と思います。

コースをよく知り、諦めない気持ちで本番に臨むこと・・・それに耐えられる練習をこなしておくことが前提ですけど・・・が成功の秘訣というか王道でしょうね。
サブスリーを目指す皆さん、それぞれのレベルでPBを目指す皆さんの参考に少しでもなれば嬉しいです。

明日は私の今シーズン開幕戦「かもしかハーフ」、本番を目指しての足試しです。
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