何とか復旧(^-^;

昨日からほぼ徹夜に近い状態でＰＣの復旧作業・・・メールアドレスの保存を忘れていたみたいで古いものが何とか引っ張り出せたけれどここ５年くらいのものは紛失(T_T)・・・残っていたものも何をやってもそのままではインポートできないので時間を見つけて復旧しかないみたいです(^-^;・・・昼過ぎに何とか少しめどがついて昼寝をしてから７日からの出勤に備えて近鉄まで定期を買いに歩いて行き、ついでにポイントを使って好日でお買い物を少々(*^^)v

完全に初期化をしてしまったので当然ながら辞書も消滅、変換効率が悪くて面倒です(T_T)・・・まあ、復旧前の状況を思えば安定したし安心して使えるメリットが大きいので足の故障と一緒・・・日にちをかけて少しずつ元の使い勝手に戻してゆきます(*^^)v


１日からの信州ツーリング・・・ほんとに天気に恵まれ、楽しい時間を過ごせました(^O^)／

初日は１時半過ぎにこちらを出て松本に５時過ぎ到着、もう少し先の駅で手ごろな駐車場がないかと探しに行って、当てが外れ結局松本駅アルプス口に車を駐車（２４時間１０００円）して駅に入ったのは６時を回っており１８分の始発電車の座席を確保するだけの余裕しかありませんでした。

戻ってきてからの写真ですが・・・松本駅アルプス口



去年も感動した姥捨駅でのスイッチバック・・・平日だから私以外はほとんどが通勤通学客・・・珍しがってきょろきょろしているのは私だけでなんとなく恥ずかしく、今回は写真なしでした(^-^;

車内が混雑してきたのは篠ノ井少し前から・・・自転車で大きな場所をとってしまっているのがなんとなく心苦しかったけれどどうにもならないので寝たふりしてやり過ごしてました(^-^;

北陸新幹線の開業に合わせて今年の３月７日に新装オープンしたばかりの長野駅





駅そばを食べてから出発・・・昔の長野駅開業当時からのお店らしく、いろんな由緒書きがしてあり味もそれなりでした(*^^)v

善光寺の御開帳期間なので寄るつもりが信号待ちを嫌っているうちにそのまま行ってしまったほうが良い場所に来てそのまま・・・善男善女とは縁がないから、寄らなくってもどうってことないだろうと思って・・・(^-^;



道の駅鬼無里手前・・・目的の嶺方峠（白沢峠）は中央部の山を間近に見られるポイント・・・長野駅前からずっと西京以遠は通行止めの看板があったので道の駅で地元の方に確認・・・普通車までなら通れるって話だったので安心して再スタート・・・直後に長野駅前で見かけてローディーが戻ってきたので(@_@。して通れないのか確認したら荒れているけれど問題ないらしく、彼もその先の店で何か補給してからトイレに戻ってきたみたい・・・峠の２キロほど手前で抜き返されましたが、峠到着はそれほど差がなかったみたいで私が到着した時にはまだヘルメットを脱いで汗を拭いているところ・・・一声かけてから私も休憩です(*^^)v







白馬へは下らずに途中で大町方面へ・・・本当にきれいです(*^^)v



仁科三湖・・・バイパスができていて湖岸は走りやすかったです(*^^)v


青木湖



中綱湖



木崎湖



信濃大町で昼食・・・昭和初期から使っているソースだれとの品書きにひかれて





走行距離１０２キロ

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１５時過ぎに松本駅に戻り、宿を予約してある伊那まで車で移動です。

ホテルで夕飯を食べるのに何がいいかを聞いたら、すぐ向かいのお店のソースかつ丼を進められたけれど昼に食べたので・・・と言ったらローメンが名物と言われたものの？？？、結局中華料理の看板を掲げているお向かいの店に入ってラーメンセット・・・餃子がおいしかったけどラーメンは麺が今一・・・スープは美味しかったので麺を一工夫すればと思ったのだけれど、地元の方々はあの麺が好みなのだろうから・・・写真は忘れました(^-^;

二日も天気は最高(^O^)／



お弁当を仕入れる予定の７が無くなっていて焦ったけれど、近くにＦが新しくオープンしていてそこでサラダ巻きを仕入れてから



標識に出ているくらいだからって期待していたら



峠を示すものは何も無し・・・この向こう側は快適な九十九折れ、逆方向で上ろうとは全く思えない峠でした・・・ひやまとうげって読みます。

景色が良くて爽快です(^O^)／



分杭峠の案内標識に従って進み、分岐の標識



通行止めの手書きの看板に驚いて地図を確認しようと止まって下を向くとヘルメットから汗がボタボタ(@_@。・・・問題なさそうだったのでそのまま進むけれど結構上りごたえがありました(^-^;



写真では判りにくいけれど、分岐から７キロの上り・・・最後えぐかったです(T_T)



この峠も由緒書きによると、分杭峠と呼ばれたこともあったみたいで、ヘルメットをとるとまたもすごい汗がしたたり落ちました(^-^;

一口羊羹と水で補給をしてから下りへ・・・すぐに路上に紐？・・・シマヘビかと思ったらマムシ(@_@・・・こちらのほうで見る死骸はせいぜい３０センチ程度が多いけれど１メートル以上・・・尻尾側を通ったからよかったけれど、頭側だったらやばかったですね(^-^;

小渋湖まで一気に・・・気持ち良かった(^O^)／



ダムで少し休憩してからホテルまで戻るのも天竜川の東側・・・こちらのほうでは竜東（りゅうとう）というらしいですね・・・や管理用の堤防道路を駒ケ根まで戻り、途中伊那で仕入れたお弁当をこんな景色を見ながら食べました(^O^)／



ホテルに車を止めさせてもらっていたのでホテルまで戻って１時半過ぎに伊那を出発・・・京都組のＭ先輩に電話を入れると１時間ほど先行している感じ・・・結局下栗展望台の駐車場で落ち合うことにしてひたすら車を進めます。

走行距離７８キロ

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去年は自転車で下った下栗までの道路・・・あらためて(@_@。しながら宿の前を通り過ぎて駐車場へ・・・伊那から２時間ちょっと・・・皆さんとご挨拶を交わしてすぐに展望台へ・・・途中昨日飯田に泊まって自転車で現地入りする私の同期Ｈさんから宿に着いたとのメールが入り、展望台から戻ってくると彼もちょうど上って来たところでした。



まずは前夜祭・・・下栗ジンギスカン



翌日もいい天気・・・ひんやりしているけれど日差しは強くあまり寒さ対策はいらないかと思って皆さん割と軽装・・・Ｒ１５２への下り、山蔭は寒かったですね(^-^;



宿の標高は１０００ｍ弱、Ｒ１５２との合流点は５００ｍ弱・・・今日の最高点は１９００ｍ強・・・ということで大雑把に５００ｍ下って１４００ｍ上る・・・距離は短いけれど大変なコースです(^-^;

少しでも楽をするために廃道になっているルートでショートカット



案内図



このトンネルは三遠南信道（自動車専用）の矢筈トンネル・・・残念ながら自転車はダメ(T_T)



事前の調べではＲ１５２合流から峠まで２３キロの上り・・・何度も休憩しながらじんわりと高度を稼ぎます。



トンネルから５キロ・・・ここで峠まで１０キロ・・・先は長い(^-^;

地蔵峠からのルートとの合流点標高１４００ｍ強・・・車もバイクも去年と違って多いのが残念




先ほどの分岐から４４分・・・途中抜いていったローディが休憩に入ったので闘争心に火がついて、峠まで抜き返されないようにって頑張って上りました(^O^)／





写真を撮って皆さんを待っているのも寒いのでお迎えに２キロ強を下りましたがローディとは１．５キロほど下ったところで出会い、かなり長時間休憩していたみたいですね？

せっかくなので皆さんと出会ったところで



事前に電話予約した時にお願いしてあったお弁当をおかみさんが忘れていてちょっと不安もあったけれどここで無事に昼食・・・私はジビエカレーとアイスも食べました。



下りではクレーター跡を見学して、展望台駐車場で一休みしてから宿へ

私は皆さんをお迎えに戻った分もあって５０キロ

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全員ちょっとグロッキー気味でしたが夕食はしっかり



これからもこんなツーリングができるといいなと思いながら翌日は宿で二方向へお別れでした・・・参加の皆さんありがとうございました・・・やっぱり信州っていいですね(^O^)／