ず~っとらしい運動をせずに行った献血、何の問題も無いと思っていたのにヘモグロビン値がまたも標準値を下回っていてガッカリ、2回前と同じ数値になってました(T_T)・・・前回から16日置いただけなので、成分献血とはいえ老体が現状回復するには時間が足りなかったのか?他の要因があるのか?完全に走りすぎだけが原因と思っていたので複雑な気持ち、他の数値も異常値が有れば何らかの病気を疑うのだけれど、赤血球関連の数値以外はほとんどが真ん中くらいの数値、唯一気になっていた目も先日診てもらってただのドライアイで処方は目薬だけって状態だし・・・
明日から緊急事態&まん延防止地域が拡大、降り続く雨で各地を結ぶ道路や鉄道も大きな被害を受けているから否応無しに、動きが封じられる形に・・・ニュースでも何度も言われているけれど大量に水を含んだ土壌はそんなにすぐに水は抜けないし、登山道の被害も雨が止んで確認できるようになればいろいろと明らかになりそうな気がするし・・・そんな中、今日配信された長野県の遭難事例、相変わらず高齢者が多く、さらに驚いたのが光岳(てかりだけ)の事例、百名山の中でもアクセスが不便で行きにくい場所、そんなところへ81歳と78歳の男女が入り込んで行方不明って、昔取った杵柄って過信だったのか、現役でバリバリの方々だったのかまでは分からないけれど、この年齢でそんな山へ二人で行ってしまうってことに驚くとともに、具体的には書かないけれど、非難の言葉をいっぱい浴びせたい気持ちです。
たまたま見ていた国営BSでやっていた薬師見平、黒部渓谷の奥深く入り込んで薬師岳を目の前に見られる場所、ベテランガイドの案内で黒部川源流を遡り、藪漕ぎを繰り返してやっとたどり着けるってことでしたが、湿地を荒らさないようにドローンで撮影した映像はそれは見事なものでしたが、途中の行程を見ればとてもじゃないですが私レベルでは今日のように映像を見るだけ、山に関するあらゆるスキルを備えた人が今回のようなベテランガイドと一緒に行く以外は立ち入ることができない場所って認識、最後に薬師岳から薬師見平を見てみたいってことでこのメンバーが薬師岳へ向かった際に、接近する台風の影響で20mを超える強風、ガイドがあと少しだけれど引き返しましょうって提言してメンバーも素直に従った場面、立派だなって思って見てました。
fbでシェアさせてもらった記事ですが、高齢者が田んぼの様子を見に行って流されたっていう事例について、消防士が火災現場に飛び込むことや警官が武器を持った犯人に対処することを誰も責めないし、不幸にもって事態になったら殉職ってことで、それなりの手厚い事後処理が行われるのと同じって書かれていて、その人たちは農家として私たちの食料を生産してくれていて、その現場の様子を確認に行くのは前述の事例と同じって書かれていて納得、プロ意識がやむを得ずその人たちを動かしているってことを指摘されて、そういった現場に関わったことが無く、表面的な出来事だけを捉えて「年寄りの冷や水」なんて冷笑していたことを反省してます。
明日から緊急事態&まん延防止地域が拡大、降り続く雨で各地を結ぶ道路や鉄道も大きな被害を受けているから否応無しに、動きが封じられる形に・・・ニュースでも何度も言われているけれど大量に水を含んだ土壌はそんなにすぐに水は抜けないし、登山道の被害も雨が止んで確認できるようになればいろいろと明らかになりそうな気がするし・・・そんな中、今日配信された長野県の遭難事例、相変わらず高齢者が多く、さらに驚いたのが光岳(てかりだけ)の事例、百名山の中でもアクセスが不便で行きにくい場所、そんなところへ81歳と78歳の男女が入り込んで行方不明って、昔取った杵柄って過信だったのか、現役でバリバリの方々だったのかまでは分からないけれど、この年齢でそんな山へ二人で行ってしまうってことに驚くとともに、具体的には書かないけれど、非難の言葉をいっぱい浴びせたい気持ちです。
たまたま見ていた国営BSでやっていた薬師見平、黒部渓谷の奥深く入り込んで薬師岳を目の前に見られる場所、ベテランガイドの案内で黒部川源流を遡り、藪漕ぎを繰り返してやっとたどり着けるってことでしたが、湿地を荒らさないようにドローンで撮影した映像はそれは見事なものでしたが、途中の行程を見ればとてもじゃないですが私レベルでは今日のように映像を見るだけ、山に関するあらゆるスキルを備えた人が今回のようなベテランガイドと一緒に行く以外は立ち入ることができない場所って認識、最後に薬師岳から薬師見平を見てみたいってことでこのメンバーが薬師岳へ向かった際に、接近する台風の影響で20mを超える強風、ガイドがあと少しだけれど引き返しましょうって提言してメンバーも素直に従った場面、立派だなって思って見てました。
fbでシェアさせてもらった記事ですが、高齢者が田んぼの様子を見に行って流されたっていう事例について、消防士が火災現場に飛び込むことや警官が武器を持った犯人に対処することを誰も責めないし、不幸にもって事態になったら殉職ってことで、それなりの手厚い事後処理が行われるのと同じって書かれていて、その人たちは農家として私たちの食料を生産してくれていて、その現場の様子を確認に行くのは前述の事例と同じって書かれていて納得、プロ意識がやむを得ずその人たちを動かしているってことを指摘されて、そういった現場に関わったことが無く、表面的な出来事だけを捉えて「年寄りの冷や水」なんて冷笑していたことを反省してます。