井沢満ブログ

後進に伝えたい技術論もないわけではなく、「井沢満の脚本講座」をたまに、後はのんびりよしなしごとを綴って行きます。

デーブ・スペクター氏の「微弱」反日

2018年03月02日 | 歴史・政治

今日だったか昨日だったか、一仕事終えてボーっとしているのに加えて
昨夜たくさん飲んだので
定かでないのだが・・・・・

デーブ・スペクター氏のテレビにおける発言が、ひっかかった。

デーブは、昔年賀状のやりとりをした程度には面識があるし個人的反感は
まるでないのだが、どうもGHQ仕込みの自虐史観を鵜呑みにしている部分があるのではないか、
と感じる発言がたまにある。

今回耳にしたのは「日本は歴史を美化するところがある」

これを聞いたのは初めてではない。

私なら話の流れを断ち切っても「聞き捨てならない」として訊き返す所。
「一体、日本が何をどう美化しているのか」と。

おそらく、戦争についてではないと思う。戦争美化は基調としてなされてはいない。
「囲まれ追い詰められての開戦であった」という程度のことならいうが、美化というほどではなかろう。

とすれば、強制連行か。
あるいは慰安婦か。

もしそうなら、デーブは勉強不足、稼がせてもらっている日本に無礼であろう。

 

 

誤変換他、後ほど

 


靴職人オーリー

2018年03月02日 | 日記

今、靴を作ってもらっているドイツ人のオーリー(50歳ぐらい)と
夕方4時から8時ごろまで日本酒を飲みながら、魚を食べてきました。

南朝鮮と北朝鮮との合併は、西ドイツ、東ドイツのようには行かないよねー、などという
話をしながら。

しかしドイツも西と東では、気質も経済状況も違うというのは初耳。

アドルフ・ヒットラーがオーストリー人だというのも恥ずかしながら
初めて知りました。

「移民は入れちゃいけないよー」とオーリー。「日本が正解」

「でも、ある形で敗戦以来、すごい数の実質移民を受け入れちゃってるけどね」と私。

異文化圏の人と話すのはなかなか、刺激があります。