井沢満ブログ

後進に伝えたい技術論もないわけではなく、「井沢満の脚本講座」をたまに、後はのんびりよしなしごとを綴って行きます。

まだ希望の芽は残っている

2018年03月30日 | 日記

政権支持率が30%に落ちたとマスコミが書き立てているが、連日前夜
数ヶ月に渡り毎日、安倍政権をdisるキャンペーンを張られながら、
30%の支持を保つほど鞏固な政権は、安倍さん以外にありはしない。
とそういう観点で見れば、石破さん、野田さん、軍艦島でヘタを打った岸田さん、進次郎さんなど
本来歯が立つわけもなく。

ということなら、安倍さんがこれで終わりということもまだ言えないだろう。
盤石ではないがマスコミや野党が期待するほど、脆弱でもない。

石破さんも進次郎さんも、安倍さんの弱り目の祟り目に言いたい放題しては男を
下げよう。

テレビにおけるコメンテーターの稚拙さは、アンチ安倍政権だからどうというわけではなく、
仮に反対者であっても、その知識と語彙、論理構成力においていかがなものかと
思われる人がほとんど。

しかし、そんな中でもフジテレビの平井文夫報道局解説委員。日本テレビの青山和弘氏(政治部 副部長)、
テレビ朝日の小松靖アナウンサー、
以前「バンキシャ!」で出演をご一緒してしばらくメールのやりとりもあった野村修也氏、
いいと思う。

お笑い系の不勉強と無知なコメントには辟易としているが、落語の立川志らく師匠は、まっとうだと思う。
噺家をお笑いと同一線上に置くわけではないが。

全般に惨状ではあるがそれなりの論客が絶滅したというわけではない。

志らく師匠は、私がその現代性が好きで着物を誂えている店をひいきにしているらしく、だいぶ
私の着物や羽織とかぶる。もうテレビに私は出ていないので、衣装かぶりが
困るわけではないが、あ、あの着物と思われそうではある。

 

 

誤変換他、後ほど。