井沢満ブログ

後進に伝えたい技術論もないわけではなく、「井沢満の脚本講座」をたまに、後はのんびりよしなしごとを綴って行きます。

少食の日々、順調に快適

2017年08月31日 | 日記

10月は人前に出ることが多いので・・・
着物と羽織を複数誂えました。

羽織は背に家紋、丸に井桁を入れてもらいます。

諸々、オーダーしてから、あれも頼んどけばとかったなぁと
後悔した着物と羽織の対があります。

着物は麻とキュプラで、羽織は麻と竹、ポリの混合。
でれんとしたカジュアル着物で、インナーに
TシャツOK,スニーカーでもいいんじゃないの? という雰囲気。
菅田将暉くんが着たそうな。

よもや菅田くんと張り合う気などさらさらないけれど、
長旅にも疲れず、洋服感覚でまとえて、そのまま
寝っ転がれそうなその羽織と着物が、忘れられず、
追加でメールオーダーしたところです。

仕立てが上がって来た頃は、もう季節を逸しつつある頃なので
いったんは、見送ったのですが9月の半ばなら1回ぐらいは
袖を通せるかな。いずれにしても、来年の夏なんて、
きっとあっという間。

ところで、「また痩せられましたね」と言われ、着物の店では
再メジャーです。「短期間に2度も、測り直したお客様は初めてです」

だそうです。

「あと2キロ痩せますので」と伝えて来ましたが・・・・
最後まで残っているのが、内臓脂肪です。

東大出の仲良しの若い演出家くんが、心配して「せんせ、炭水化物を抜くのは危険、肉も食べないと」とお説教してくださり、ありがたいのですが、一つ理論があるところには、必ずアンチの意見がつきものです。
芸能人でもそうでしょう? 嫌われるから、一方熱狂的なファンが
いる。というのは、ちょっと違うか?

いずれにしても世間の常識は、時として私の非常識。
私の常識が世間では、非常識。

自分の直感と、経験値のほうを私は優先します

今のところ、すこぶる元気。顔色もいいし。
ただ炭水化物も肉も、厳密に排除しているわけではありません。
会食は折りに触れあるし、その時は結構口にしているかも
しれません。食べ物は徐々に断って行って、10年、15年後に完成形に
近づけていればいいのかな、程度のゆるいやり方です。

 

誤変換他、後ほど推敲致します。


韓国人による韓国批判

2017年08月30日 | 歴史・政治

皆様、こんにちは。

この間食事をご一緒させて頂いた呉善花さんもそうなのですが、韓国人の方のほうが祖国に対してはシビアな目を持っていらっしゃるかもしれません。
国の内情を知悉していらっしゃるだけに。

こちらでブックマークさせて頂いている、

http://blog.livedoor.jp/kanedashoji70/archives/71902259.html

 

■在日朝鮮人から見た韓国の新聞

 私は韓国という国の国籍を持っていましたが日本人となりました。韓国には多くの親戚が住んでいますが、もし、日本と韓国が戦争になったら、私は日本のために銃を持ち、親戚が日本に引き金を引くのなら私も日本を守るために親戚に引き金を引きます。それが、日本人になる、という事であり、日本を守るという事です。

        ーーーー

どうでしょう、日本人であるわたくしたちが思わず居住まいを正しそうな
決意です。

中にはビザを取るのに便利だから、という不埒な理由で
帰化するような朝鮮族中国人もいます。張景子氏です。

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%B5%E6%99%AF%E5%AD%90

こういう、恥知らずな人からは日本国籍を取り上げるべきだと思います。戦争になった時、この人は本来自分が祖国だと思っている国へ寝返り、日本を裏切るでしょう。

一つの国を選ぶというのは、戦争になったら迷わず日本人として戦うという覚悟と同等のはずです。(戦争肯定論ではありません)

最近、テレビで見なくなりましたが、張景子氏の如き手合いをしきりに起用していた日本のテレビも恥知らず、誇り知らずではないでしょうか。

国家への忠誠を尽くすことを求めるアメリカ等と同じように、帰化要件を日本はもっと厳しくすべきでしょう。

帰化ではありませんが、特別在住許可を持つ在日三世の人が捏造の強制慰安婦説をツイッターで広めたりなどしています。

祖父母の代から日本に世話になっていながら、何という恩返しでしょう。

それにしても、不可解なのは日本にいて慰安婦が単に公募制の性ビジネス
従業者であることを容易に知り得る立場にありながら、祖国での捏造説のほうをやすやすと信じ込む。

それほど日本が酷い国で、それほど母国が信頼に値する国であるのなら、
なぜ日本に居続けているのでしょう?

 

誤変換他、後ほど推敲致します。


「言葉の花を咲かせます」

2017年08月29日 | 歴史・政治

「言葉の花を咲かせます」

今朝、日拝に出て煙草の吸殻を拾い集めながら
ふと浮かんだ言葉です。

できるだけ、きれいな言葉を普段から使っていたい・・・・。

だが世の中、きれいな成分だけで出来上がっているわけではないし
私達も楽園の住人ではないので、放つ言葉のすべてが
花であったり、綺麗な羽の色の鳥であったりするわけには
まいりませんね。

あとう限り、ということでよろしいのではないでしょうか。

yahooのアンケートを、興味深く見ました。

■次の首相にふさわしい政治家は?

 ↓

https://news.yahoo.co.jp/polls/domestic/30363/result

 

ふぅん、という結果です。

マスコミがしゃかりきに振りまいている安倍さん貶めとは
随分様相が違うじゃあありませんか。

さすがというべきか、意識の高いネットユーザーたちです・・・・
と言いたいところですが、石破さん人気には首を傾げます。

北朝鮮のことがあり、軍事に詳しいらしい石破さんへの期待度でしょうか。

私は、自民党本部で石破氏の国防論を、直接講義で学んだ者です。
論は立派で、何ら文句の言いようもない内容でしたが、政治は
無論、国防だけで成り立っているわけではありません。

国防は良しとして、他の分野でいかがなものか、と私などは
思うものです。

いちいちあげつらいませんが、史観に難あり。ここへ集う皆さんはなぜ
私が首を傾げるかは、お解りですよね?

安倍さんはマスコミが叩くほど、ひどくもございませんでしょう・・・・。

この現実の中での現実的な選択肢の中ではトップに位置する方だと
思います。

今朝の散歩の途次、ある建物の前に掲げられていたのが
「安倍政治を許さない」で、NPO法人の事務所のようでした。

安倍政治でなければこの現実を踏まえて現実的に、誰の政治がいいのか聞いてみたいところです。

追記 Jアラートが発令された地域があるのかどうか訊こうと追記を書き始めた矢先、コメント欄に頂きました。

パチンコによる収益が、北に渡りミサイル開発資金となることを
私たちは腹に据えるべきでしょう。

生活保護者のパチンコなど、二重の意味でもってのほかです。

そしてなぜ、駅前の一等地にパチンコ屋が多いのかも日本人は知らねばなりません。
敗戦後、日本が無法地帯にあった時武装朝鮮人に
占領された例も多いのです。

J-アラートがリアルに鳴り響くこんな時だからこそ、総理としての安倍さんを
日本は手放してはならないと、私は思います。

その理念において、姿勢において優れた人はいるかもしれません。
しかしながら政治はこの上ない、現実です。この現実の中で
他に誰が現実的選択肢として浮上するでしょう?

いるでしょうか、理想論ではなくあくまでも現実としての選択肢として。

 

誤変換他、のちほど推敲致します。


好きな散歩道

2017年08月28日 | 日記

永田町駅から尾崎記念財団・咢堂塾に向かう道が好きなことは何度か
述べましたが、そのわりに写真を撮っていません。

咢堂塾へ向かう時は、講義内容で頭が一杯でゆとりがなく、
帰りは無事勤めを終えた安堵感で、ほどけていて写真のことは
頭をかすめもせず、それに永田町駅から自民党本部を左手に
国会図書館をやはり左手に通り過ぎ、右手に国会議事堂を
眺めながらの道すがらが好きなのです。帰路、憲政記念館から
永田町の駅まで、はそうでもないのはどうしてなんでしょうね。

尾崎財団のHPから画像を引っ張ってきました。

講義は午後1時半から3時半なので、夜の風情は知りませんが、
夜は夜でよさそうですね。

永田町は政治のドロドロは別として、土地柄は大変「気」の澄んだ
一等地です。

 

 

講義に伺う以外に、催されるイベントにもお招きいただき、後に安倍総理との会食のお誘いを頂いた西田昌司議員や、その政治姿勢が素敵で、政治家には珍しいたおやかな中山恭子議員(日本のこころ)とは、こちらで知己を得ました。
中山先生のところからは、拉致問題に関する資料憲法改正草案をお送り願ったりしています。

時々、会食他でお目にかかる明治神宮・至誠館の荒谷卓館長も、咢堂塾の講師として名をつらねておいでです。

元陸上自衛官でいらっしゃり「特殊作戦群」を作られ、初代群長でいらっした
筋金入りの武人です。

私などと飲食をご一緒してくださる時は、気さくで優しく温和、駅までの雨の道を相合傘で歩いたこともありますが、性根はとっても厳しくこわいお方です。

市ヶ谷で三島由紀夫が立ち上がった時自分がいたら三島の決起呼びかけに、自分は立ちあがっていたと淡々と仰っていましたが、そうだと思います。

荒ぶる魂を内に秘めた武人です。三島さんと邂逅できていたらよかったのに、これもご縁ですね。

あの当時、三島さんが獅子吼していたことを私はまるで理解できずにいたのですが、今なら大いなる賛同で頷きます。

 

これほど、佇まいの美しい日本男子を私は知りません。

荒谷館長の「憲法起草」の勉強会にも出たことがあり
この度は、中山恭子さんから「憲法草案」を送って頂きました。

GHQ憲法など、日本弱体化を狙っての憲法でしかないので、私もまた
早急に憲法改正はしてしまうべし、とする立場なのですが
天皇陛下が、「象徴」から「元首」としての扱いになっている箇所である種の
心情的気落ちをしてしまうのです。

いいえ、本来天皇が「象徴」というごとき心情的領域に押しやられている
現況が健全なわけもなく、「元首」であると明確に打ち出す、そのこと自体に何の異存もございません。

しかしながら、理想・理念とは別に立ちはだかる「現実」というものが
ございます。

今上陛下は、明らかに「平和憲法護持」派でいらっしゃりまた皇后陛下の「A級戦犯」ご発言も放置されたまま、ご訂正もなさいません。

そこにこそ私はGHQが様々仕掛けていった日本弱体化の根っこがあるように感じ、そこにかかる黒い霧が晴朗に晴れぬ限りは天皇を元首と仰ぐことは左翼自虐史観の元首を仰ぐことに他ならず、したがってどの憲法改正草案についても、その一点にのみにて躓くのです。

なお、今上陛下を「今上」と呼び捨て連発した
このところテレビで重宝されているらしい若い女性の、不見識は
改めるべきであろうかと思われます。

今上、といえば今上陛下であらせられるわけだから「今上」と言い放ち、
陛下という尊称は要らぬという言い分はそれなりに一理はあるでしょう。

しかし、私は言葉が世間に定着するまでの段階で使われるべきは、より
人々の耳に素直に響き、また受け要られるべき言葉が優先されるべきだと
思っています。

今の段階では「今上」は一般の耳には言い捨てとして響きます。
なので、民の心として「陛下」とそこへつけたい、 

 冷たい理屈ではなく民の心情の部分です。

 

「今上」と言い張ってはばからない国際政治学者の若手女性を、私は本来の意味での頭のいい方であるとは思いません。

 

 

誤変換他後ほど推敲致します。

 

 


永田町の蝉しぐれ

2017年08月27日 | 日記

この数年間、尾崎行雄記念財団・咢堂塾にはお招きいただいていて、そのつど来年はもっと充実したお話が出来るように勉強しておこうと思うのですが、
歳月の足取りの速さは驚くべきで、あっという間にもう
昨日の講義です。

国会議事堂を至近に、右手に見ながら自民党本部前を通り過ぎ、
国会図書館へ、そして記念財団のある憲政記念館に至る道筋のとりわけ雨上がりの風情が好きで、私は車を使わず歩きます。

昨日は雨はありませんでしたが、降りしきる蝉しぐれ。都心なのに
緑が多いのです。蝉しぐれはふしぎで、どこか異空間に誘われるような
心地が致します。

毎度、質問タイムを含めて2時間の講義・・・というような御大層なものではなく、
「所感」程度のことですが、2時間を埋めきることができるかどうか、
不安なのですが、昨日も何とか途切れずお話できました。

受講生の中には政治家志望の方もいらっしゃいます。少しでもお役に立つようにと念じつつ。

 

 

帰路、赤坂日枝神社にご挨拶して参りました。
こちらにも日の暮れ際の蝉しぐれ降りしきり、至福でした。

この神社さんでは神官さんの袴が緑であることに、初めて気づきました。