井沢満ブログ

後進に伝えたい技術論もないわけではなく、「井沢満の脚本講座」をたまに、後はのんびりよしなしごとを綴って行きます。

対北朝鮮問題に、安倍総理は置いておいて欲しい

2018年03月19日 | 日記

コメント欄に「そこまで言って委員会」の動画
URLのご紹介を頂いたので。

https://www.youtube.com/watch?v=PUgJfAwwsVU

興味深くて、森友問題以外もほぼ全部見てしまいました。

(今チェックしたら、もう見られなくなっています)

→こちらで視聴可能

https://www.youtube.com/watch?v=XfXD-W9BPcc

これだけのメンツをなぜ、全国放送の番組で使わないのでしょうね。
お笑いさんたちのコメントのすべてがダメとは思いませんが
素人起用が多すぎです。

「そこまで」の人たちは、皆さんプロです。

危うくなって来ている安倍政権ですが、盟友トランプ大統領が北朝鮮との交渉の席に
着く今、安倍総理を他の雑音でいじめては国を損ねます。

私たちは野党との政局に惑わされず、国家の大義の視点から見ましょうよ。

ずいぶん混乱した情報が意図的に、あるいは無意識にばらまかれていますが
改竄自体に安倍総理も、(ずいぶん軽はずみで迷惑な存在ながら)昭恵夫人も関わっては
いません。

国会も空転甚だしく、野党もあまり引きずると批判が自分たちに降り掛かって来ます。

これを機に安倍総理は、昭恵夫人にきっぱり引導を渡した上で延命策に邁進しつつ、対北朝鮮に
知力と体力とを向けてくださるよう。今回も、いつものように夫人を定かならぬ理由のまま有耶無耶に野放しにしておくと、さすがに総理と夫人に寛容な保守層の人たちも、不信の念と憤りを持ちかねません。
麻生さんの形式的辞任とともに、昭恵夫人こちらは実質退場のけじめが幕引きには必要でしょう。

総理の悲願である憲法改正は、残念ながら遥か遠くへ霞んでしまいました。GHQの敷いた日本弱体化路線の軌道からまだまだ日本は外れることは出来ないという現実が寒々とあり、しかし鑑みるにその原因は実は
野党他でもなく、ひとえに国民の考える力、見る力の欠如により、これすらGHQの撒いた
種の結果であると言えば、そうなのでしょう。

各アンケート調査のパーセンテージを見るたび、首筋を冷たい風が、胸を虚しい風が
吹き抜けます。

勉強もし、積極的に情報収集に務め、不動に目覚めた層、まずは10%。
勉強し、また正しい情報が与えられれば目覚める層10%。
強力な指導者がいれば、何とかなる層が10%。
己の利権主体で動いている層が10%。

確信的鞏固に国を損ねようとする層がやはり10%でしょうか。

半分は、吹く風の方向しだいでうろうろとあっちへ流れ、こっちへ身を寄せの「浮浪層」。

と上記の区分けに、確たる根拠があるわけではないけれどあらゆるアンケート調査の
結果をみるたび、私の脳裏に浮かぶ区分けではあります。ずいぶん、おごった言い方だとは
思いつつ、今安倍さんをこんな形ではたき落として、他に誰がいますか。
野党が頑張っても、それで自民支持票が野党支持に転換もしないし。

 

誤変換他、後ほど。