井沢満ブログ

後進に伝えたい技術論もないわけではなく、「井沢満の脚本講座」をたまに、後はのんびりよしなしごとを綴って行きます。

消えた長襦袢

2018年03月06日 | 皇室について

明日、日本テレビの方と食事するので着物を出しがてら
整理していたのですが、襦袢が一枚この間から消え失せたまま
出てきません。

インバネスはどこかに置き忘れたとしても、襦袢はあり得ないし。

うちでは結構、衣類がアセンション(次元上昇)するのです。

 

しかし・・・・と話題転換。

国連でまた、慰安婦がどうのとわめき始めていて、ほとほと。
日韓合意もあったものではありません。

時系列で見てみると、安倍総理の平昌五輪出席からの、どうも流れです。
慰安婦がピークに再燃しているときに出かけたもので、出かける以前から
慰安婦問題再燃を総理が許容したと取られるぞ、と散々言われていたのが、
そのまんま、杞憂に終わらなかったようです。

安倍総理が渋々出かけたのは解っているけれど、背中を押した連中の顔と
名を私たちはしっかり脳裏にとどめておいたほうがよさそうです。

五輪は北主導の政治茶番劇でしたね。
無邪気に浮かれているテレビを横目で眺めています。
この人達、本当に何も気づいてないのか、気づいてないふりをしているのか、と。
索然とします。余りに根っこのない、浮薄な浮かれように。
で、誰が儲けているの、得をしているの、この一連のから騒ぎの
経過で?

安倍総理の平昌参加をよしとした国約80%でしたっけ、
結局、テレビが発信する空虚なお祭りへの誘導に乗せられただけなのかも
しれません。

実はいまだに、ショック。国民の8割もが今回の五輪の構造も見抜けず、外交も読めず
総理の平昌行きに同意したことに。
民度がこの程度、とは思いたくないのだけれど?

かといって、安倍総理がアスリートと関わることを批判であげつらう作家タレントには
与しません。五輪が政治の道具であると共に、国威発揚の場なのだから各国のリーダーは例外なく
金を得たアスリートには接触しています。

東京五輪のキャラクターデザインが、決定したようですが初期に
莫大に垂れ流していた無駄な費用に比べれば、何と安い賞金。

垂れ流していた無駄な費用で、肥えた人たちが無論いるわけで。

五輪、もういいかげん止めましょうよ。政治と利権だけでしょうに。
アスリートは個々の世界大会でがんばればいい。

東京の酷暑で、海外からの人が死なねばいいけれど。
誘致の文句に「快適なシーズン」という意味の文言がありました。
よくもまぁ、人の命がかかることで大嘘を世界に向けてつけるものです。

 

石原さんも誘致に大枚をドブに捨てまくり、銀行は大失敗。
晩節を汚さず生き通すというのは難しいのでしょうね。
結構な人が躓きを見せます。

 

 

誤変換他、後ほど。