
24-1
早朝。6時前のロンドンは真っ暗。
そわそわして回送電車に乗りそうになるところを心配されつつ、
地下鉄・電車を乗り継いで北上すること3時間ちょい。
湖水地方の入り口、ウィンダミア駅に到着。
うたた寝したりして車窓の景色はほとんど見なかったのだけど、
牛・馬・羊率がどんどん高くなる。
24-2
駅から宿まで2マイル。3.2キロ。もちろん歩き。
まだかなーってところで、一応ガソリンスタンドで道を聞いてみたら
そこまで連れてけって誤解されたのか、ちょっと怪しまれたか?
で、なんのことはないガソリンスタンドを抜けたら看板があって、
上り坂をゴロゴロバックパック引いていたら、
車が止まり、老夫婦が、宿まで乗っけてくれたのでした。
なんて無謀なって思われたっぽく、確かに結構遠かったです。
で、お礼に手ぬぐいをお渡ししてみました。
24-3
そんなことがあったのですっかり良い気分のままチェックイン!
・・・と思いきや、なんと予約がされてないと!
確かになー。
返信のメールとか全然来ないなーと思ってたんだよなー。
下手に確認してダブルブッキングしてたら面倒だなーって
放置してたんだよなー。
で、宿は満室。
途方に暮れていたら、すぐさま近くの宿とタクシーを手配してくれたのでした。
その鮮やかな手際に感謝。
24-4
タクシーに乗って、今度こそ宿到着。
ウィンダミアから5キロくらい離れたところにある
アンブレサイドの宿へ。湖畔にあって部屋からの眺めは最高。
タクシー代やら、もとの予定よりちょい出費。
まあ、いいや、イギリスは今日明日で終わりだし、
ポンド消費しなきゃだし、
実はミュージカルをもう1本良い席でみようと思っていたから
トントンじゃないかーと、プラス思考。
24-5
アンブレサイド、もちろん、ガイドブックには載ってないのですが、
なんだか町並みが可愛くって、
すーぐに気に入りました。
旧市街ってまではいきませんが、
ホント素朴な田舎町って感じです。
こりゃウィンダミアだったら、きっと立ち寄らなかったから
ついてるかもーと。
24-6
そしてバスに乗ってヒルトップという街へ。
皆降りるだろうから、着いて行けばいいやーとゆったり構えていたら
誰も降りることなく、終点まで行ってしまう。
折り返しで降りなさいと運転手のおじさんに言ってもらえて一安心でした。
24-7
このヒルトップという場所は、
ピーターラビットの作者、
ビアトリクス・ポターが住んでいたところなのです。
私、ここが人生で最初に行きたいと思った外国なんですよ。
ポターが、ピーターラビットなど数々の絵本の挿絵にした風景が
そっくりそのまま残ってて、
そーゆー保護する機関「ナショナルトラスト」っていうシステムがあって・・
ってのを
20年以上前のNHK特集で観て
いつか行って見たいって思ったのをハッキリ覚えてます。
すっごく小さくて見学時間としたらあっという間でしたけど、
(人が押しかけないように時間や人数が設定されてます)
とっても幸せな時間でした。20年越しですから。
帰ったら「ミス・ポター」を見ようっと。
ポター役のレニーゼルヴィガーも好きな女優だしね。
その後はポターの原画のギャラリーをみたり絵葉書を買いました。
24-8
宿に戻ったら日本人女性が!
3ヶ月目の世界一周。これで4人目です。
アメリカに留学してたとかで、英語がペラペラ。あこがれます。
ご飯を食べながら
私が行く予定の国の情報を聞いたりして過ごしました。
母特製の梅干進呈したら、すーんごく喜んでたよ。
24-9
湖水地方。
フットパスっていうウォーキングコースが設定されていて
なかなか楽しい!
老若男女がもっと本格的なトレッキングみたいな感じで
訪れています。
日本ではシニア世代が相部屋って考えられないって感じありますが、
こっちでは全然そこらへんの抵抗はないようです。
24-10
食:サラダ
中華料理屋に入りました。
16ポンドで点心、北京ダックもどき、炒め物3種、ご飯と超充実。
残ったのはテイクアウトして明日の朝ごはんに。
二人からのコースだったんで、
頼んでよかったねー、二人ならではだねーとご満悦。
早朝。6時前のロンドンは真っ暗。
そわそわして回送電車に乗りそうになるところを心配されつつ、
地下鉄・電車を乗り継いで北上すること3時間ちょい。
湖水地方の入り口、ウィンダミア駅に到着。
うたた寝したりして車窓の景色はほとんど見なかったのだけど、
牛・馬・羊率がどんどん高くなる。
24-2
駅から宿まで2マイル。3.2キロ。もちろん歩き。
まだかなーってところで、一応ガソリンスタンドで道を聞いてみたら
そこまで連れてけって誤解されたのか、ちょっと怪しまれたか?
で、なんのことはないガソリンスタンドを抜けたら看板があって、
上り坂をゴロゴロバックパック引いていたら、
車が止まり、老夫婦が、宿まで乗っけてくれたのでした。
なんて無謀なって思われたっぽく、確かに結構遠かったです。
で、お礼に手ぬぐいをお渡ししてみました。
24-3
そんなことがあったのですっかり良い気分のままチェックイン!
・・・と思いきや、なんと予約がされてないと!
確かになー。
返信のメールとか全然来ないなーと思ってたんだよなー。
下手に確認してダブルブッキングしてたら面倒だなーって
放置してたんだよなー。
で、宿は満室。
途方に暮れていたら、すぐさま近くの宿とタクシーを手配してくれたのでした。
その鮮やかな手際に感謝。
24-4
タクシーに乗って、今度こそ宿到着。
ウィンダミアから5キロくらい離れたところにある
アンブレサイドの宿へ。湖畔にあって部屋からの眺めは最高。
タクシー代やら、もとの予定よりちょい出費。
まあ、いいや、イギリスは今日明日で終わりだし、
ポンド消費しなきゃだし、
実はミュージカルをもう1本良い席でみようと思っていたから
トントンじゃないかーと、プラス思考。
24-5
アンブレサイド、もちろん、ガイドブックには載ってないのですが、
なんだか町並みが可愛くって、
すーぐに気に入りました。
旧市街ってまではいきませんが、
ホント素朴な田舎町って感じです。
こりゃウィンダミアだったら、きっと立ち寄らなかったから
ついてるかもーと。
24-6
そしてバスに乗ってヒルトップという街へ。
皆降りるだろうから、着いて行けばいいやーとゆったり構えていたら
誰も降りることなく、終点まで行ってしまう。
折り返しで降りなさいと運転手のおじさんに言ってもらえて一安心でした。
24-7
このヒルトップという場所は、
ピーターラビットの作者、
ビアトリクス・ポターが住んでいたところなのです。
私、ここが人生で最初に行きたいと思った外国なんですよ。
ポターが、ピーターラビットなど数々の絵本の挿絵にした風景が
そっくりそのまま残ってて、
そーゆー保護する機関「ナショナルトラスト」っていうシステムがあって・・
ってのを
20年以上前のNHK特集で観て
いつか行って見たいって思ったのをハッキリ覚えてます。
すっごく小さくて見学時間としたらあっという間でしたけど、
(人が押しかけないように時間や人数が設定されてます)
とっても幸せな時間でした。20年越しですから。
帰ったら「ミス・ポター」を見ようっと。
ポター役のレニーゼルヴィガーも好きな女優だしね。
その後はポターの原画のギャラリーをみたり絵葉書を買いました。
24-8
宿に戻ったら日本人女性が!
3ヶ月目の世界一周。これで4人目です。
アメリカに留学してたとかで、英語がペラペラ。あこがれます。
ご飯を食べながら
私が行く予定の国の情報を聞いたりして過ごしました。
母特製の梅干進呈したら、すーんごく喜んでたよ。
24-9
湖水地方。
フットパスっていうウォーキングコースが設定されていて
なかなか楽しい!
老若男女がもっと本格的なトレッキングみたいな感じで
訪れています。
日本ではシニア世代が相部屋って考えられないって感じありますが、
こっちでは全然そこらへんの抵抗はないようです。
24-10
食:サラダ
中華料理屋に入りました。
16ポンドで点心、北京ダックもどき、炒め物3種、ご飯と超充実。
残ったのはテイクアウトして明日の朝ごはんに。
二人からのコースだったんで、
頼んでよかったねー、二人ならではだねーとご満悦。
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