薬害が問題になっています。

そもそも薬は毒を毒で制す所から始まっているんですよね。
考え方を変えれば副作用がないはずはない。
一時的に楽にしてくれるのはもぐらたたきみたいな物で
どこかにしわ寄せが行くってことではないでしょうか？

インフルエンザに効くといわれる薬を飲んだ直後から
奇行にはしる例が多発しているようです。
被害にあわれた方は本当にお気の毒だと思います。
これから原因を追究していくまできっと時間がかかるんでしょうね。
ことが起こってからの対処法と責任回避が世の常です。
ことが起こらないためにはどうしたらよいかの研究はなされているのでしょうか？

私はへそ曲がりなのかもしれません。風邪を引いたら
インフルエンザにかかったら、鳥ウイルスに犯されたら、
ガンになったら、成人病になったらどう対処しようと不安がるの
ではなく、どうしたら健康でいられるかを真剣に考えた方が
より安全だと思うのですが？