ドルフィンスイム

１１日〔土〕にドルフィンスイムという映画を
見てきました。御蔵島を愛する青年のお話です。
題名に引かれていったので、最初はドルフィンスイム
する様子が無いまま終わったことが不満でした。
でも次第に最初と終わりの字幕に流れる
自然を守るのは人間のエゴである、自然と共生
することが大切である。
これに関しては兼ねてから同感していました。
私自身、御蔵島で５年前ドルフィンスイムに参加する前
と後ではっきり意識が変わっ記憶があるからです。
野生のイルカが顔がくっつく位近くまでやって来て
ジーットこちらの目をみました。
そのつぶらな目からこんなメッセジーをもらった
気がしたからです。
　　【こっちの方が癒されたいよ。】
そうかテリトリーを犯さないことが自然を守ることなんだ。
現在、御蔵ではそんな発信をしているのではないでしょうか？