何もできない時は想念

実は一番効き目があるかもしれません

愛犬空がもう全く何も口にしなくなって２週間が過ぎようとしています

たまに自分で水を飲む程度

なでられたり、話しかけられたり、見つめられると嫌みたい

昔、外飼いしていた犬が鎖を切って脱走、、、、二度と戻ってこないなんてこと

よく聞きましたが、多分弱った姿を見せたくない野性本能なんじゃないかしら？

空は責任感のある犬なんといっても　おいらに任せろ！おいらが一番！

泣き言を言わないわがままも言わない、そこは徹底しています

俺にかまうな！！ほっといてくれ！！

なるべく普通にしてろ！！いつも通りにしていてほしい的なニュアンスが伝わってきます

数値から言ったらもう２年前からこの時を覚悟はしていたものの

やっぱり見ているだけっていうのは辛いもんですね

犬猫の腎臓病は、気が付いた時には遅いという

最も厄介な病ときいています

空のかかりつけの先生がとにかく太らせるようにtと言われた意味がよく分かります

反省する点は山ほどあるのですが、今は空がしたいようにします

本当なら、入院させて点滴に栄養剤を入れてもらったり、鎮痛剤を

うってもらうんでしょうけど

かかりつけの獣医さんも言うようにだからと言ってよくなることはない

空がいつもと同じ時間を過ごすことが一番の薬

あれだけ卑しい犬と言っていたほど、鼻を鳴らしてご飯を待っていた空が

食べ物には全く、反応なく近づくだけで顔をそむけてしまう空

コメントいただくAIさんから頂いたスープを冷凍してあるので

それを解凍して温めて、器に入れてもダメ

スプーンに入れてもダメ、指につけたらなめてくれた

僅か３０ｃc位を一時間近くかけて指につけてなめさせた

きっと舌に触れる人肌だけが信じられるセンサー？心底愛しくなってくる

もうたぶん鼻もきかないし、目もみずらいとおもうので

人肌が安全を確認する素手なのかもしれない

幸いあまり苦しそうではないのが救いです

とにかくだるいんじゃないかな？時々場所を移動しながら

寝ている

直接触れられられなくても、遠隔で想念を送ると空のぬくもりが伝わってくる

空のぬくもりが使わってくるなら、空にもこちらのぬくもりが伝わっているはず

（同調しないと伝わらないです）

イメージするだけなら抱きしめても、空の頭のてっぺんの匂いを≪そらの頭のてっぺんはブドウの匂いがするんです≫

かいでも嫌がらない

空の体から熱風がふいているなら炎症、冷たい風が吹いているなら弱っている

そんなチェックができる、熱いところは冷めるように、冷たいところは温める

そんなイメージをしているときの空はすやすや眠ってくれる

これが昔から伝わる手当かもしれないと思ってる