逆移住編:マレーシアから日本へ、驚き桃の木どうする気。快傑ハリマオ

ジイの毎日新発見伝!暮らしの中の再発見、人生いろいろあるけどあったけど今をゆっくり前向きに生きていきたいな。

本当は肉が好き、でも魚も好。良質たんぱく質はこの2つから 摂れるからね。

2023年09月29日 | B級以上目指してグルメ

           

          

 

 

本当は肉が好き、でも魚も好き・・良質たんぱく質はこの2つから

摂れるからね。歳とっても、食欲が旺盛です。

 
 
 
 

今日は「ニジマス」について、、、、、、、、、、、、、、、、

若い頃、青梅市の渓流でヤマメやイワナ、釣りに行ったものです。

下手くそなので釣果はダメだったけど、自然の川の美味しい空気、

澄んだ川の流れに心を癒されたものです。マレーシアではニジマス

を探すのはまず難しい。ある魚屋さんを見つけたけどもちろん冷凍、

・・でも塩焼き、、懐かしい味だった。

・日本では管釣りでおなじみだ。管釣り場も高いので度々行けない。

 

近くの管釣り場の10件以上の住所電話番号、口コミなど既に控えて

あるけど、今回は、たまたまここへ行って来た。

 

 

こんなPOPを見ると、ニジマスに凄く愛情を持っている事が分かる。

トラウトの種類がこんなにあるとは驚きだった。

 

 

 

マレーシアで「ニジマスの塩焼き」「ニジマスの甘露煮」をやって

みた時の回顧録です。

ニジマスを自然解凍後、塩を振り、ぬめりと水分をキッチンペーパー

でふき取る。又は包丁の裏でこすったほうが早い。

 

マレーシアでは普通、手に入らない懐かし「ニジマス」を塩焼で

焼いてみた。スバンジャヤにある業務用のお店で買ったもの。本当

”自家製の金串”で、ニジマスをうねらせて刺して、姿塩焼と言い

たいところだが、コンロでは油が落ち、煙エン=延々煙が出るので

やめ。・・・でもやっぱり後日、別の方法で串焼きもやってみた。

 

ちなみに”自家製金串”とは、以前に太めの真鍮の針金を購入し先端

やすりでとがらせ、炉端焼き風にくねらせて焼けるように試した

ことがある代物。大事に保管はしてある。

 

 

 しかし、ウチの皿は、ほとんどブル―カラー。皿をそんなにも買え

ないので必然的に写真映りは同じになる。ダイソーの皿もあるしね。

 

ニジマスって日本ではあまりにポピュラー。日本では、釣り堀など

でのルアー釣りでよくお世話になったっけ。 懐かしいというか、

冷凍パックとはいえ、まさかマレーシアでお目にかかれるとは。

 

 

ちなみに、これは、2匹真空パック入りで、614g:RM39.34だった。

1匹約20リンギ、、安かろう高かろう、食べられるだけ幸せ。値段は

気にしないことに。身は柔らかくほどほどに、美味しかったですよ。

 

・・やっぱりニジマスはシンプルに「塩焼き」が一番だ。

・・・・自家製「メートル・ドテルバター」の、

・・・・・・レモンの皮の酸味がほどよくマッチして、おいヒイ。

・・・・・・・・ニジマスの塩焼き、ウチの奥さんに好評だった。

 

 

茶色の「パンダ」は、大根おろしで作ったモノ・・・・・・・・

・・・・絶対「熊」に見えるよね・・・・

 

 

・・・ある時は、やはりブロシェットに・・・・

 

 

下の3本の尖った金串は、太い針金を利用して研いだ自作の串・・

 

 

スゲー、、あっち向いてホイ・・・崩れちゃったね・・・

 

 

 

 

・・・で、続編です・・・ある時は、甘露煮にしてみた・・・・

2匹ですが、水、醤油、酒、みりん、黒砂糖、、、に生姜、ネギ、

梅干し(または酢)、と梅シソ少し、にベーリーフとゴジベリーも

加えました。酸味は骨を柔らかくする働きがあるし、臭みも取る。

 

圧力鍋10分、という方もいらっしゃるが、私の圧力釜は、不具合で

圧が弱く、骨まで食べらない。一般に書かれている25分もOK

だけど、骨がイマイチだ。

 

ここがポイント。ほとんどのレシピは残った汁を火にかけて魚ごと

「煮詰める」というけど、それもアリだけど、なお崩れるし効率的

じゃない。塩分が出過ぎる可能性が多大。それを防ぐには照りも

同時に出す方法として、煮汁を網で漉し、味を調え、少々の片栗粉

投入でゆっくりトロミをつけるのもいいかも

 

それを皿の中で魚の上からかけるんです。そうすれば余計な塩分は

出ないし照りが出るし、一石二鳥。だって味はもう既に浸みている。

見た目だって煮詰めたようになり、味が良ければそれでいいのです。

 

 

濃い口醤油しかなかったので、濃いように見えるけど、大丈夫。

美味しかった。中骨まで食べられましたよ。「ニジマスの甘露煮」

ということでの挑戦だった。

 

・・数十年前の、オートキャンプ、キャンプファイヤーを思い出す。

ニジマスには、串焼きの思い出がある。若いころを彷彿させる懐か

しい魚なのです。

川魚はヌルヌルなので、塩でモミモミすると、ヌメヌメするけど

後でスベスベなります。

 

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続編:捨てるのモッタイナイ。トイパーなどで作ったリサイクル作品。少しでもお役に立ちたい、ゴミ処理センターへ寄付した手作り作品。

2023年09月25日 | 面白い雑貨

           

          

 

続編:捨てるのモッタイナイ。トイパーなどで作ったリサイクル作品。少しでもお役に立ちたい、ゴミ処理センターへ寄付した手作り作品。

 

前回はこんなふうに書きましたっけ・・・

「地元に住まわせていただいているお礼と言っちゃなんですが、

数か月前に、小学生達も見学に来るこのごみ処理場に学習のため

行った時に、ちょっとした展示スペースがあり、そこに懐かしい

手作り作品があったので自分も何か寄付が出来ないかと思い立ち」

・・・・・・・・・・・・・

「後日センター長にお電話をし、その旨を告げましたら快くOKの

返事をいただき自宅に取りに来るとのメールがあったけど、私の方

から持って出向きますと」・・・・が前回でした。

 

マレーシアに住んで13年過ぎ、日本に逆移住して少しでも地域の

お役に立ちたいと「クリーンパーク清掃局」いわゆるごみ処理場の

リサイクルセンターとのやり取り。

 

⑫個の作品を提案しましたが、小学生低学年が対象なので以下の5点

のみが選ばれました、有難うございます。早速、寄付に伺いますと。

① 鶴箱 ・・焼酎の箱で作った小物入れ・・

② お金と心のバランス・・トイパーと乾電池と、割りばしで・・

③ 風車(かざぐるま)・・割りばしや、針金や、折紙で・・

④ バランストンボ・・牛乳パックに布を貼ったり色紙を貼ったり

⑤可愛いミニのミイラ君・・トイレットペーパーの芯に布を巻いて

 

上記⑤つは後日、持って行きました。以下は、センターに既に展示

してあったモノの写真。リサイクルを含めて子供達が作った作品群

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大きなセンターの建物の玄関ホール・・・・

 

この後方の煙突ある建物が、前回、見学に行ったリサイクル・ゴミ

処理場です。

 

マレーシアではゴミの出し方はまだまだでしたね。日本では厳し

すぎるほど細かく、自治体で多少ばらつきがあったり、マンション

でも色々規則ルールが決められているけど、守らない人もいます。

でもやはり日本人です・・資源に対して大切にする心は健在です。

 

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料理サイトの「クックパッド」から連絡があり、写真投稿記事を「動画 にしませんか」とのメール依頼だった

2023年09月23日 | 未知のことに挑戦

           

          

 

料理サイトの「クックパッド」から連絡があり、写真投稿記事を「動画  にしませんか」とのメール依頼だった

 

数年前だけど、料理サイトの「クックパッド」から連絡があり写真

投稿記事を「動画にしませんか」とのメールがありビックリだった。

動画化のやり方は、専門のスタッフが専用のキッチンを使ってプロ

の映像に仕上げるそうです。素晴らしいじゃありませんか、ねぇ~。

 

で、当時、日数がしばらく経っても、クックパッドから連絡が無く、

期待半分+落胆半分の最中、やはり連絡なし・・で、終わりました。

 

動画にしませんかというオファーは数年前の話、今回2023年9月に

届いたメールでは、「あなたのレシピが今まで40万回以上見られ

ました」という嬉しいお知らせだった。実際は42万3980回らしい。

 

マレーシア在住時代の中、2014年~2020年の間だけレシピの登録

をした。年1回の投稿の時もあったけど、今では面白いメニューを

作っても、歳のせいか、面倒なので投稿はしてない。それでも

過去の【つくれぽ】で「作ってみましたよ」とのご報告が、今でも

来るのはホントに嬉しいです。

COOKPADって、凄いね細かいね。 なんか責任を感じるなぁ~。

 

さてマレーシア南国さわやか、日本は夏も過ぎようとしてスイカの

季節も終わるけど、当時の「スイカの切り方」を思い出し、備忘録。

下記を投稿していたっけ・・・・・

 

 

 

 

多少の、切るコツはあるにしても、これならケンカしないでしょう。

大きさも均等切れました。この切り方には”目の錯覚”もあるのです。

 

 

 

 

この方式だとアウトドア―でもかなり有効で平等に食べられるはず。

まず、スイカを半分にする。

 

そのスイカ半分を、まな板に置き、等間隔で、縦に切ってゆく。

 

今度は、反対側から、同じように、直角に横に切ってゆく。

 

 

このように、どこからでも、手を汚さないで食べられる。

手に持つところも、ちゃんと確保出来るわけだ・・・。

 

・・・・・アメリカ生まれの、斬新な切り方。

 

ケンカしない等分の切り方の一つだけど、写真のようにこっちから

中心から外の皮に向かって切ってゆく。

 

子供も喜ぶ楽しい切り方。・・食べる時、取る時、手も汚れない。

 

過去に、COOKPADには、24個のメニューを登録していたんです。

クックパッドさん最近はずっと投稿はしてませんけど毎週土曜日の

数字や表のご報告には感謝しています。

・当時「ノミネート」してくれただけで、満足なのです。アリガト。

 

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後編:素人男の夕食:シルバーヘアー男の気まぐれ、丸皿、ワンプレートの夕食群です。

2023年09月21日 | B級以上目指してグルメ

           

          

 

後編:素人男の夕食:シルバーヘアー男の気まぐれ、丸皿、ワンプレートの夕食群です。

 

「一日3食」がいい、と言われるけど、寝坊助なので朝はジューサー

でバナナ入りミックス・スムージーで済ませ、1日は大体2食になっ

ている。男料理なんて大それたものじゃないけど、夕食はワタクシ

が作る。ライスなしワカメや豆腐の味噌汁付き、洗い物もしっかり。

 

写真を撮る為、料理に時間がかかるのが欠点だけど洗い物も簡単に

済ませたい、1皿に料理が全部収まればいいかなと、ワンプレート

ディナーにしている。前編は四角の皿を紹介しました今回は丸皿。

 

一生懸命作るので、記録も含め日頃のワンディッシュを書いてみる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真は魚料理が多いけど、肉も大好き・・・・・・・・・(別記)

・・以上、沢山の夕食を、1皿での盛り合わせとして書いたけど、

そもそもは、スーパーで買った弁当パックとか、ポッラックの器が

キッカケになっている。この器は前回でも書いたけど、空のパック

に日頃の冷蔵庫の在庫食材を入れただけ。この容器には感激したヨ。

 

変わっているスーパーの弁当箱を捨てないで洗って、夕食に使って

みた。     ・・・一応・・豪華に見えるから不思議だね。

 

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前編:四角の皿、シニアの挑戦の一つ:素人男料理も綺麗に見えるはず。こんなカラフルな弁当箱があったなんて。

2023年09月19日 | 我が家の工夫

           

          

 

前編:四角の皿、シニアの挑戦の一つ:素人男料理も綺麗に見えるはず。こんなカラフルな弁当箱があったなんて。

これは、数か月前に書いたけど、違った観点から前編後編で行きます。

 

最近ワタクシのブログに出すトマトはこういうカッティングが多い

です。切り方のレパートリーですがこの「燃え上がる太陽」が好き。

マレーシアの時と違って日本の「トマト」は甘くて美味しい。つい

常備してしまうのです。

 

夫婦2人分、こんな感じで焼きそばを奥さんが作る・・・あまる・・

次の日に持ち越す・・オレが何とか使い切る・・というパターン。

あまっても全然平気です・・隅から隅まで捨てません。

 

皿をたくさん持ってないし、買う気も無いので、いつもは丸い皿で

夫婦ともそれぞれ1皿で済ませちゃいます。そういう中で、たまたま

奥さんが買ってきた「四角の皿」をワタクシも気に入り、時々使う

ようになりました。

 

 

 

 

 

 

そしてそして、町内のあるお家に呼ばれて行った時に出されたこの

「弁当パック」に感激した。合羽橋に行けばもちろん買えるけど、

こうやって手に取って盛りつけられるなんて、楽しい、嬉しい。

 

それぞれ、パックに好きなものを入れて行くのです。お盆付きの

パックです。マレーシアローカルとの「ポッラック」を思い出した

 

この容器、お盆の下に、多種類の皿がセットされているようデショ

 

貧乏人ですゥ~・・食べたこの「使い捨て弁当容器」を、敢えて

捨てないで、家に持って帰って洗った。自分でも料理を入れて

使ってみようかと思ったわけだ。

 

冷蔵庫にあった食材を少しずつ・・前日の天ぷらの残り物もあるよ

 

ある時は冷蔵庫残り物で炒めたミックス物。多いので、残ることも

想定済み。こういう時は、少し辛くすると飽きずに美味しくなるね。

 

さてさて、盛りつけるよ・・・・

この黒い物体はいつもの「イナゴの佃煮」です。

 

これは、春に摘んだ「桜の花」。塩漬け冷凍で紫に変化したもの。

 

自分勝手な「ほっけ・デラックス弁当」と称して、カラフル弁当箱

に盛り付け・・と相成った。・・別名、ほっとけ弁当?

 

きょうは、シニアの挑戦の一つとして、素人男料理も綺麗に見える

という事で、「四角の皿」も好き&「カラフルな弁当箱」も好き。

次回は1つの皿に全部乗せた夕食1プレートディッシュを書きます。

 

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